少年の骸が横たわり、2人の亡者はいざ天国に登ろうとすると、少年の母親が探しに来てて
少年の骸をみて驚き、動かぬ姿に涙を流して泣き始めた。少年は言う「早く行こうぜ」
「おい、早くしろよ、ババアに見つかってしまっただろ?」と少年が女の子を急かすも
女の子は自分の死後に、小さい地蔵を抱き抱えてる母親の姿を思い出し、踏み止まった

女の子は言う「ありがとう。大好き。一緒に連れて行きたいけど、それはできない」
少年は言う「は?何言ってんだお前」、女の子は言う「さようなら」。少年は戸惑い
気づくと身体に戻っており、母親に抱かれながら意識を戻していて、女の子の名を叫んだ

りん子ぉぉおお!!