>>354
コーサラに滅ぼされたのは釈迦在世でしたか?
仏教は国と関係あるよ

仁王経に依れば、仏は仏法をまず国王に委嘱し、
次に出家・在家の男女の四衆に及ぼしたとされている。

だからこそ、王位にある君主や国を治める臣下のものは、
ともに仏法によって国を治めなければならないのである。

次に大集経に依れば、王や臣下が仏道のために長い間、
図目を捧げるように、身を捨てて布施をし、
八万というあらゆる戒律を厳しく守り、
無量の仏の教えを学んだとしても、
その国に広まっている仏法が正しいか誤っているかを判断し、法の正邪をたださなければ、
国に台風・旱魃・大雨の三つの災いが起こって、
国民が逃げて、王も臣下も三悪道に堕ちるだろう