少しおさらいをしますと、ローマ兵にとらわれた私は、ローマ総督ポンテオ・ピラトの温情にもかかわらず、パリサイ人や祭司長らの謀り事により有罪とされ、むち打たれました
その時の傷はひどいものですが、私はまもなく痛みを感じなくなりました
一種の麻痺状態ですが、私の体は新陳代謝が激しく、けがが早く治りやすいのです
それから、刑にあたり十字架をかつがされました