富井 健牧師のサイトより

4.

世界の歴史とは、神の作品であり、われわれ一人一人の人生は、
その一部である。われわれは、大きな舞台の中の一人の役者である。
「神の国のために働こう」と決定し、実行した人は、幸いな人。

「神の栄光のために生きよう」と決定し、実行した人は、幸いな人。

なぜならば、志を立てさせたのは神であり、それを実行させてくださった
のも神であるから。

神がわれわれを「神の側に立つ者」として作ってくださった。
われわれを御国に永遠に住む者として選んでくださった。

異端に走り、神の国を破壊する道に進んだ人々も、神の選んだ役者である。

彼らは、永遠の裁きを受けべく創造された。

残りの人生、神のために全力で働きたい。