>>103 神も仏も名無しさん 2019/01/12(土) 09:04:38.56 ID:OO+EYVi+
>桐山師はまだ発現していない業報告=因縁、を無くすことが出来ると言っているのであって、既に発現している業報告を無くすと言っているのではない。但し、発現してしまった業報告でも、慢性疾患みたいなものは無くす、あるいは軽くすることが出来るわけです。

業報は変えられないとは、発現のことを言っているのではなく、 その悪因縁とやらをいつ作ったかということを問題視しているのです。
前世に作った悪業の報いが そうであるならば 、その方法は変えられない避けられないと仏教は言っているのです。
ちなみに桐山因縁とは そういう過去になした悪業からの業報です。
だから因縁解脱なんて言葉は無く、またおかしな言葉なんだが、 あえて言うと業報解脱の方が 意味だけは通るのです。
もちろん解脱には業報解脱なんてものはありませんが 、そこであなたの出し古苦と新苦です。
既に作ってしまった悪業の報いは 避けられません。これがあなたの言う古苦ですね。
ところがこれから悪業を作らなければその報いは受けることはありません。これが新苦ですね 。
例えば これから罪を犯さねば 牢屋に入るなんてことはありません。
当たり前ですよね 。ところが桐山さんは 刑獄の因縁というものが元々その人にあって、この人は悪いことをして 刑務所に入れられるということは運命だと言っているのです。
それはそういう条件を過去世から作ったと言っているのです。
つまり桐山因縁とはあなたの言う古苦であり 、古苦解脱を 説いたのです。 それはあなたも否定したはずなんです。