韓国では、日本から送られる資金をもとに統一重工業や一信石 材、一和、世界日報などの企業を有し、
財閥のひとつと言われていました。文鮮明は経済的な成功者と見なされていました。

しかし、1997年からの韓国経済の破綻と日本の統一協会(統一教会)組織からの送金が減少したため、
統一協会(統一教会)系の企業のほとんどが倒産してしまいました。この窮状を逃れるため、

文鮮明の指示で大量の資金が日本から韓国統一協会(統一教会)系企業へ流れました。
今では清平(チョンピョン)に大きな修練所を造る外、リゾート地龍平(ヨンピョン)の用地を買収するなど、金満ぶりが復活しています。

 日本では、1970年頃から目立った存在になり、1975年頃から大理石壺や人参液を霊感商法の手口で高額価格で売って潤沢な資金を手にするようになりました。
1975年から約10年間余りにわたって、日本の統一協会(統一教会)は、文鮮明のもとに、毎月50ないし100億円の資金を送りつづけたと言われています。今でも、

日本人信者は毎年100億円以上の資金を文鮮明に送りつづけています。