ここに一通の手紙がある。
A4用紙で二十五枚にもなる手紙の表紙には、
〈親展 大川隆法 総裁先生〉
〈信仰が傷つき苦しむ人々の訴えに耳を傾けてあげてください〉
と書かれ、差出人は「種村修」とある。
これは、幸福の科学のある教団関係者から小誌が独自に入手したものだ。
https://sites.google.com/view/sennoukaijo/%E6%B4%97%E8%84%B3%E8%A7%A3%E9%99%A4-3

〈私はとても悲しい気持ちで、この手紙を書かせていただいております〉
という書き出しで始まる手紙には、大川氏の元女性秘書から種村氏が相談を受けたという内容が生々しく綴られている。
〈全裸になられ仰向きになった総裁先生の足の間に全裸の彼女が正座して入り、彼女は両手で
総裁先生のペニスを大切な宝物を両手でおしいただくように包まれました。
しばらくしごかれると大きくなったペニスを口にほおばり、大切な尊いものをいとおしむように口で愛撫されました〉
〈総裁先生と最後まで愛し合う行為が終了したあと、総裁先生が彼女に向って合掌して、
感謝の気持ちを表現してくださるお姿を見て(省略)非常な罪悪感がこみ上げてきたそうです〉
これは九七年の出来事だというが、近年でも大川氏は信者である女性職員にセクハラ行為を行っているとも書かれている。