「ひとりの罰せられている霊魂が叫んでいます

『これがわたしにとっての拷問だ。愛したくてもその力がない
わたしには憎しみと失望しかない。
もしここに居るやつのひとりでも、ただ一度だけでも、
ほんのわずかな愛の言葉が言えれば、もはやここは地獄ではなくなるのに。
・・・しかし、わたしたちにはそれができない
憎悪とひどい嫌悪が日々の糧だ』」

(1922年3月23日の日記)

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