つーか、個人の私的体験で「強調される事柄」みたいなもんは「信仰の賜物」なわけで「それ自体は美しいもの」だと思うんだよね

ただ、その私的体験が「コンテキストを失い」、「組織の価値観の根幹」になる時から話は変わってくる

ムーブメントを作る、組織を作る、人間はそれらが「量産に関わる」わけだから責任が非常に重い

その意味ではヘーゲンさんは言葉通り信仰の深かった人だと思ってるけど、彼は組織を束ねる人間としては非常に不完全で不健全であった、とは思ってるな