御言葉を知ったクリスチャンは、自分の考えに従うか、御言葉に従うかで分けられてしまうのですね。

御言葉に従うことは、自分を捨てることのように見えますが、神が私を生かしてくださることなんです。

御言葉を知ると、いつも自分の考えと御言葉の狭間に立たされ、神の言葉を取った、と思って安定していていても環境が変わると、また、この狭間に立たされます。

環境が変わる度に、神の言葉が表れて、私を試していきます。
神様が私を試すのではなく、私の中にあるこの世で潜在意識となった古い考えが現れてきて、御言葉と対決するのです。

こうしているうちに、私の古い考えは、新しい神の言葉へと入れ替わって行きます。

そして、いつの間に、神との距離が縮まり、平安にいるのです。

主に感謝します。