●主イエス・キリストの受難・復活・昇天の年 −−−−−  「西暦30年」から2000年後は「西暦2030年」
●聖ヒルデガルトの預言による世の終わりの年  −−−−−−−−−−−−−−−−− 「西暦2030年」

●1865年3月17日 信徒発見の舞台となった大浦天主堂が大規模な増改築により現在の外観」となった年
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  「西暦1879年」から150年後は「西暦2029年」

★大浦天主堂
江戸時代幕末の開国後、1865年(元治2年)に建立された。
日本に現存するキリスト教建築物としては最古である。
  洋風建築としては初の国宝指定建築物でもある。
正式名は日本二十六聖殉教者天主堂。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、
殉教地である長崎市西坂に向けて建てられている。
1879年(明治12年) 木造だった天主堂の大規模な増改築を実施し、
献堂された新教会堂は九州初の煉瓦造構造となった。
2016年(平成28年)に日本初の小バシリカとなる。
2018年(平成30年)「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する
文化財の1つとして世界遺産(文化遺産)に登録された。