オバマが大統領になって、アメリカ合衆国はある種の「達成感」に包まれた。
1970年から今に至るまでの道のりを徐々に検証していこうという「ベースライン」
という発想も生まれた。
人間は「他人に罵られたり、女の子と楽しく話して気分を立て直したりできないから、
犯罪を犯す」という刑法の議論も「ベースライン」から明らかになったものだ。
また、異なる人種間の結婚を認められるか?という問題も、
同性婚という「もっと酷いもの」を認めることから推進するという作戦に出た。
すべては「部落民の女だって美しいではないか?」という議論から練られたものだ。
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