母が「毒親」。我慢しないで嫌いって言っていいんです マンガ家 田房永子さんに聞く
http://www.blanchechou.com/interview/tabusa-01/

私は、幸福の科学の2世信者です。
幸福の科学なんか、大嫌いです。
幸福の科学なんか、なくなればいいのにと思ってます。

私の家は何か他とは違うなと思っていました。
うちは貧乏だからと、いろいろ我慢し、あきらめていました。

私は、家族旅行に連れて行ってもらったことが、一度もありません。
休みの日は、支部に行ったり講演会に行ったり、幸福の科学の行事ばかりでした。
小学生の時は、お小遣いはありませんでした。
中学生になって、毎月500円もらえるようになりました。

お金が無いので、高校生になってアルバイトを始めました。
田房永子さんのマンガを読んで、私の母が「毒親」だということが分かりました。
貧乏だったのではなく、母が幸福の科学のためにお金を使ってしまったからだということが、分かりました。