コリントのクリスチャンへの手紙

「もし、だれかがこの土台の上に、金、銀、

宝石、木、草、わらなどで建てるなら、

各人の働きは明瞭になります。

その日がそれを明らかにするのです。

というのは、その日は火とともに現われ、

この火がその力で各人の働きの真価をためすからです。

もしだれかの建てた建物が残れば、その人は
報いを受けます。

もしだれかの建てた建物が焼ければ、

その人は損害を受けますが、自分自身は、

火の中をくぐるようにして助かります。 」