信仰が現れる前には、わたしたちは律法の

下で監視されており、やがて啓示される

信仰の時まで閉じ込められていました。

このようにして律法は、信仰によって

義とされるために、わたしたちをキリストに

連れて行く養育掛となったのです。

しかし、いったん信仰が現れた以上、

わたしたちは、もはや

養育掛のもとにはいません。

あなたがたはみな、キリスト・イエスにある

信仰によって、神の子なのです。

キリストに合うバプテスマを受けた

あなたがたは、皆キリストを着たのです。

もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、

奴隷も自由人もなく、男も女もありません。

あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって

一つだからです。

もしキリストのものであるなら、

あなたがたはアブラハムの子孫であり、

約束による相続人なのです。

(ガラテヤ人への手紙)