ネクザさんは難読漢字を覚えることが好きだったりするようだし、記憶的な知識を愛するタイプの人だろうと思う。
百科事典的なんだな。「キリスト教はこうなんだよ」みたいな?
だからカテゴリ的、分類学的で、型枠みたいなところはあるだろうね。

サティさんは疑問を持って考え、やってみて確かめようとするタイプの人かな?
そういうところは仏教的なセンスにも見える。疑問を持って考えてみて確かめてみなきゃ!ってのが仏教だし。
親鸞も法然を疑ってみたからこそ、「法然に騙されたとしても悔いはないもんね」などと言うわけだしな。
だからキリスト教への批判や、黙想内容への批判も当然のように含むだろうね。
神を、異教徒を支配する地の王になぞらえるイメージを持てば、深層に植民地拡大的な願望が刻まれるんじゃねーの?みたいな?

サティさんのイエスは「完全という基準、絶対的な善の基準」であるから、やっぱり信仰だよね。
理屈っぽい男にありがちなw 良く言えば論理的な男性にありがちな、
「つまり、こういうことなわけ!」という結論を言うタイプだし、理想的なものへの情熱がある人なので、
上から河童とか、いろいろ言われておりますが。