言葉での「説得」。それは「真実」ではないです。
たしかになー、なるほどなーということを、社会通念に照らしていかに相手に思わせるか。
それが、文系学問での磨くべき事柄であり、
理系の物理法則とは全く違うのです。

しかし、相手に説得させるには、一定の論理的ルールがあります。
これは「文系的物理法則」のようなもの。

したがって、物理法則を否定する者が、相手を説得するために言語的論理的ルールを使うのは
矛盾なのです。