ヨセフスはユダヤ人でイエスの生前から死後まで生きた教養ある歴史家。彼の著作は、
当時の唯一の一次的歴史資料。彼の著作に、大事件であったはずのイエスの復活を
含め、イエスに付いての一切の記録がないという事実は、イエスが架空の人物か、極めて
卑小な人物であり、復活などなかったことが証明される。聖書は絶版にするか、全面的
に改定されるべきもの。