てんりおうは徳により幸福な社会を統治した王であるが、富裕の時にしか登場しないと、教典は示している。
 そして人間の寿命は、豊かな特には長くなり、貧しくなると短くなると諭す。
 貧しくなると、悪徳は栄えることになる。
 天理教団は貧しくなって、精神的にも、肉体的にも、危機に陥るのは、天理である。