>>204
それでネトウヨとレッテル張りかwww

それならこの論文を「根拠をもって」反論してみなさいw
ちなみにこの著者の澤田昭夫先生は、カトリック信者でその他筑波大学名誉教授などでもある。

「カトリック教会の左傾化」
http://hvri.gouketu.com/sawada.htm

東ティモールでは独立を要望する多種多様な分子がCNRT(民族抵抗評議会)なる連合体を作り、ベロ司教指導下の現地カトリック教会もそれに参加していたが、
「軒を貸して母屋をとられる」の言い回しどおり、独立革命後の実権を奪ったのは、残虐さにおいてインドネシア軍に劣らぬ左翼ゲリラ組織FALINTIL(東ティモール民族解放武装軍団)であり、
その指揮官はイエズス会系ミッション校卒の詩人でチェ・ゲヴァラ型の革命家サナナ・グスマオである。

カトリック教会の全体が左傾化しているわけではない。左傾化しているのは、日本のカトリック・マスコミと教会組織の中間管理層や一部の修道会、司教団の一部である。欧州諸国や米国の教会と違い、
中道正統派からの反論、批判がほとんど皆無なために、一部の声高の意見が全体を支配することになる。この状況は教会だけでなく日本の社会一般にも見られる。
いずれにせよ教会の左傾化は、世界共産主義にとって記念すべき二〇一七年に向けての地球社会全体を視野にいれた、赤い帝国主義的戦略の一部でしかないことを銘記すべきであろう。