【カトリック】バルバロ訳聖書を読む【1回目】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
バルバロ訳聖書を読むときに役に立つ情報を持ち寄るスレッドです。
求道者の方、未信者の方、初心者に優しいスレッドでもあります。
フェデリコ・バルバロ神父訳・講談社版 バルバロ訳聖書
http://hushiginomedai.holy.jp/the%20holy%20bible%20syoukai.html
旧約聖書1068章
新約聖書 258章
合 計1326章
1章ペース 1326日(45ヶ月 3年と231日)
5章ペース 266日(9ヶ月)
10章ペース 133日(4ヶ月半)
15章ペース 89日(3ヶ月)
20章ペース 67日
25章ペース 53日
30章ペース 45日(1ヶ月半)
95章ペース 14日(2週間)ある牧師のペース 本に線を引くのを嫌われる方もいますが
私は、色鉛筆を使って、色分けをして読んでいます。
台詞のカギ括弧に塗ります。初めて出てきた人物には丸を付けます。
主の言葉・イエズス様…紫 天使の言葉…うす紫色
マリア様…水色 川やマサやメリバや池…青
予言者・大祭司・モーゼ…緑 レビ人・12部族…黄緑
ペリシテ人、アムル人、悪人…茶色 その部下など…黄土色
女性の登場人物、ラハブやルツなど…桃色
一般人やイスラエルの民の不平や嘆き…だいだい色。
自分の要点、物語を思い出すときのアンダーライン…黄色
自分が特に重要だと思う箇所…赤
メモ…0.3mmのシャープペンシル2B
やはり使いやすい12〜15センチの定規も必要となってきます。 聖書66(プロテスタント=旧約39+新約27)
https://www.youtube.com/watch?v=x6N0TH_mkp8
聖書73(カトリック=旧約46+新約27)
トビアの書(トビト記)
ユディトの書(ユディト記)
マカバイの書上(マカバイ記一)
マカバイの書下(マカバイ記二)
知恵の書
シラの書(シラ書)
バルクの書(バルク書)
聖書66の歌を何十回も聴いてまず暗記して、カトリック用に
バルバロ訳聖書の目次を見ながら、自分で歌詞を変えるといいですよ。 聖書地図
https://ja.wikisource.org/wiki/聖書地図_(JBS1956)
リンクが切れていたら「聖書地図 1956」で検索してください。 サムエルの書上14章50−51
(バルバロ訳聖書 P435)
彼の軍隊のかしらはネルの子アブネルといい、サウルの叔父に当たっていた。
サウルの父キシュと、アブネルの父ネルはともにアビエルの息子であった。
図に書くとわかりますが、バルバロ訳聖書の「叔父」は、おそらく「いとこ」
の間違いだと思われます。
彼の軍隊のかしらはネルの子アブネルといい、(ネルは)サウルの叔父に当たっていた。
サウルの父キシュと、アブネルの父ネルはともにアビエルの息子であった。
(新共同訳聖書)
サウルの軍の司令官の名はアブネルで、これはサウルのおじネルの息子である。
サウルの父キシュとアブネルの父ネルは、共にアビエルの息子である。 >>1
昨日のアマゾンの在庫数は7冊。今日は5冊。売れてますよ。 バルバロ神父様訳の聖書は図が非常に多いので図も参考になると思います。
それからこの聖書の序文と新共同訳聖書の序文は対照的だと思います。 私は、中古のバルバロ訳聖書をもう一冊買って、切り離し
地図や図をスキャンしようかと考えました。
しかし、もっと簡単でいい方法があって、デジカメ(携帯のカメラでも十分)
で図を撮影し、トリミングして使っています。 >>10
図(とくに絵)はどなたが描かれたのでしょうか?
装幀担当の辻村益郎さんとサレジオ修道会の方々でしょうか? 「ヨブの書の解説」は非常にわかりやすくかつ心の奥に届くように感じます。
ヨブの書を繰り返し読もうと思っています。社会が悪い方向に進んでいるように
感じますので。 >>6
仰るとおり、「(ネルは)サウルの叔父に当たっていた。」と訳していれば
問題はなかったと思います。しかし論理的かつ正確に翻訳すればよいという
わけでも無いように思います。御言葉が心に入ってこなければ知識が増える
だけになりかねないと思います。その点で新共同訳聖書の訳は問題があると
思います。 >>8
昨日は一時的に在庫2冊に。現在3冊。
クリスマス前ということもあるのでしょうか。
どんどん売れてるみたいですね。 フランシスコ会訳の聖書を買われようとしている方へ
ペーパーバック5400円。
単行本8640円。
の二つが出ています。
アマゾンのレヴューでは分かりにくいのですが、本のサイズ、文字サイズ、紙の質が違います。
いずれも単行本の方が優れており、私は書店でそれを知って
先ほど新たに単行本を購入してきました。 エズラの書 ネヘミアの書 補助資料としてご利用ください。
アケメネス朝ペルシア(首都スサ)
BC550〜BC330(さざれ石と、ペルシア失せ)。始祖アケメネス。
BC525年(幸も不幸も減ルジャなし)にダレイオス1世がインダス川までの全オリエントを征服統一。
ギリシアに対してはペルシア戦争(BC500〜449)。
マケドニア合王アレクサンドロス大王の東征で滅亡。ペルセポリスはダレイオス1世建設の王都。
◎キュロス2世(キロ大王)
アケメネス朝ペルシアの初代国王(諸王の王)在位BC559〜530。
古代エジプトを除く全ての古代オリエント諸国を統一して空前の大帝国を建設。
バビロン捕囚のユダヤ人を解放、エルサレムの再建を命じる。
◎ダレイオス1世(ダレイオス大王)
アケメネス朝ペルシア第3代の王。在位BC522〜486。王都ペルセポリスを建設。
サトラップ(非世襲の州の長官)を任命。王の目・王の耳。金・銀貨鋳造。税制を確立。
ペルシア戦争を起こした。息子クセルクセス1世(在位BC486〜465)。
◎クセル(ク)セス1世
アケメネス朝ペルシアの第4代の王。BC485〜465。ダレイオス1世の子。
◎アルタクセル(ク)セス1世
アケメネス朝ペルシアの第5代の王。BC474〜424。クセルクセス1世の子。
律法学士エズラに文書(勅令)を持たせエルサレムへ。ネヘミアの書のネヘミアはこの王の酌取り役。
◎ダレイオス3世
アケメネス朝ペルシア最後の王。在位BC380〜330。BC331のアルベラの戦いに敗戦後、
家臣によって暗殺され、ペルシア帝国は滅亡。 新約聖書
マタイによる福音書 マルコによる福音書
小郡カトリック教会の聖書を読む会で作成された図がとても
わかりやすいです。
マタイによる福音書の構成
マルコによる福音書の構成
小郡カトリック教会 聖書を読む会 ひかりの道
http://ekklesia.kyushu.tv/hikarinomichi/?cat=7
リンク切れの場合は
「小郡カトリック教会 聖書を読む会 ひかりの道」で検索してください。 P740 トビアの書 第8章
注釈の3 イザヤ31・21となっていますが、イザヤの書31は9までしかないので
誤植と思われます。 今詩篇を読んでます。
イエズス様も暗記されていたそうなので、それをモチベにしています。 日常言語はアラム語でも聖書はヘブライ語で暗記なのは常識だが P1380 エレミアの書
他国に流される(13・15-19)
前五九八の流刑のことである。十八歳になったばかりの「ヨヤキム」が
王座についたとき、「ヨヤキム」はわずか三か月しか王座に座らず、三か月
のちに、母とともにバビロンに流された。
「ヨヤキム」は「ヨヤキン」の誤植と思われます。
細かいのですが、王様が出てくる度に、丸数字をうつので気付きました。
ヨヤキムはQ代。ヨヤキンR代。
誤植と思われる箇所は次回の改訂版のために
講談社に知らせようと思います。 キリスト教の教勢について(15年前ですが)
平成13年頃のキリスト教各派の信徒数
カトリック 約44万人
日本基督教団 約13万人
聖公会 約6万人
正教 約1万5千人
当時の日本の総人口1億3千万人
( 比率1%は130万人、
上記の4派の合計64万5千人、比率0.5%)
別件: アイヌの人口について
北海道の日本人、約550万人
北海道のアイヌ、 約1万2千人
(アイヌ語で日常会話の人口ほぼ80歳以上の老人のみ) 多分無理じゃないの
間違ってるように見えても著作権者がわざとそうしたとかもしれないという可能性がある限りは
生きてて確認できればいいけど故人だからねぇ >>32
私が持っている 2010 年 第 18 刷発行では、著作権 (copy right) は
カトリックサレジオ修道会 1980 と表記されています。 >>28 追記
(P601)
列王の書下 25:27-30
ここに出てくる3箇所の「ヨヤキム」も「Rヨヤキン」のようです。
列王の書下24:6で「Qヨヤキムは死んで先祖とともに眠り、」となっており
Qヨヤキムは、P599の6の注釈で前五九八年、エルサレムの外で殺され
うち捨てられた、と書いてあります。
新バビロニアのナブコドノゾルの子の三代目の王エビル・メロダクが
解放したのは、37年間収監されていたRヨヤキンです。
(P1450)
エレミアの書 52:31-34
の三箇所の「ヨヤキム」とその後の注釈の「ヨヤキム」もRヨヤキンのこと
と思われます。
バルバロ神父様はヨヤキムとヨヤキンを区別されないでヨヤキンをヨヤキムと
使われることがあったのかしれません。そもそもが同じ発音であって、読者が区別しないと
いけないことなのかもしれません。
ということで、読者としては、
単にヨヤキムと出ていたときに、それがQヨヤキムのことなのか
Rヨヤキンのことであるのかを注意しないといけません。
「Oヨジヤの子、ヨヤキム」と書かれてあれば、それは「Qヨヤキム」のことと分かります。
これらを正しく理解したり暗記したからといって
信仰とは関係がないと思われます。しかしながら
細かい方は混乱して、なにか釈然としないものが残ると思いましたので投稿しました。
ヨヤキムには注意されたし。
[参考]
Oヨジヤ=ヨシヤ
Pヨアハズ(シャルム)
Qヨヤキム
Rヨヤキン=コニア=(エ)コンヤ
Sセデキア 旧約聖書【歴史書】章の数
50創世の書
40脱出の書
27レビの書
36荒野の書(民数)
34第二の書(申命)
24ヨシュアの書
21判事の書(士師)
4ルトの書
31サムエルの書上
24サムエルの書下
22列王の書上
25列王の書下
29歴代の書上
36歴代の書下
10エズラの書
13ネヘミアの書
14トビアの書
16ユディトの書
10エステルの書
16マカバイの書上
15マカバイの書下 旧約聖書【教訓書】
42ヨブの書
150詩篇
31格言の書(箴言)
12コヘレットの書(伝道)
8雅歌
19知恵の書
51シラの書(集会)
旧約聖書【預言書】
66イザヤの書
52エレミアの書
5哀歌
5バルクの書
1エレミアの手紙
48エゼキエルの書
14ダニエルの書
14ホゼアの書
4ヨエルの書
9アモスの書
1アブディアの書
4ヨナの書
7ミカヤの書
3ナホムの書
3ハバククの書
3ソフォニアの書
2ハガイの書
14ザカリアの書
3マラキアの書 新約聖書【歴史書】
28マテオによる福音書
16マルコによる福音書
24ルカによる福音書
21ヨハネによる福音書
28使徒行録(あんろく)
新約聖書【教訓書】
16ローマ人への手紙
16コリント人への第一の手紙
13コリント人への第二の手紙
6ガラツィア人への手紙
5エフェゾ人への手紙
4フィリッピ人への手紙
4コロサイ人への手紙
5テサロニケ人への第一の手紙
3テサロニケ人への第二の手紙
6ティモテオへの第一の手紙
3ティモテオへの第二の手紙
3ティトへの手紙
1フィレモンへの手紙
13ヘブライ人への手紙
5ヤコボの手紙
5ペトロの第一の手紙
3ペトロの第二の手紙
5ヨハネの第一の手紙
1ヨハネの第二の手紙
1ヨハネの第三の手紙
1ユダの手紙
新約聖書【預言書】
22ヨハネの黙示録 私の聖書のお気に入りベスト3
トビアの書
ヨハネによる福音書…ワシの飛翔感、優雅さを感じます。
ペトロの第一の手紙…聖性の高さ。4:3「もうそれで十分ではないか。」赤い線を引きました。 >>34
×
P599の6の注釈で前五九八年、エルサレムの外で殺され
◯
P599の6の注釈で前五九七年、エルサレムの外で殺され 旧約の最後の峠、エゼキエルの書を越え、坂道を一気に駆け下ってます。今ハバククの書w 雅歌の解説を読んで笑った。
バルバロ神父様「この書は完全な徳の頂きに達した人々の本である。」
私「それでは俺ではダメだな」
バルバロ神父様「しかし、この書はまた、修行の初歩に立った人にも、神へのあこがれを心に
秘めている罪人にも話しかけている。」
私「ということは俺でもいいということね。だれでも対象になる、と。バルバロ神父様
もあの退職した刑事さんのようなことを言われるな」。 今、2回目読了しました。62日。きつかった。
1回目は気合い入れての荒行で43日。
3回目の開始はちょっと休憩してからにしようかと思ったけれども、また序文を読み始めました。 マテオ27:56
そのうちには、
(1)マグダラのマリア、
(2)ヤコボとヨゼフの*母マリア、
(3)ゼベデオの子らの*母などもいた。
56 ヤコボとヨゼフの母マリアはクレオファ(アルフェオ)の妻マリアの義理の姉である(ヨハネ19・25)。
* マリアサロメのこと。
マルコ15:40
その中には
(1)マグダラのマリア、
(2)*小ヤコボとヨセト(ヨゼフ)の母マリア、そして
(3)*サロメがいた。
40 小ヤコボまたユダタデオの母聖母マリアの義理の姉である。
*サロメは、デベデオの妻。ヨハネと大ヤコブの母である。 ◎夫婦 アルフェオ(クロパ) と マリア(聖母マリア様ではない。聖ヨゼフの姉。)
その子 小ヤコボ マタイ(アルフェオの子レビ マルコ2:13) ヨゼフ(聖ヨゼフではない)
◎夫婦 ゼベダイ(ゼベデオ) と サロメ(サロメマリア)
その子 大ヤコブ ヨハネ
>56 ヤコボとヨゼフの母マリアはクレオファ(アルフェオ)の妻マリアの義理の姉である(ヨハネ19・25)。
↓
混乱します。マルコ15:40の注釈を参考にして以下のように。
↓
56 ヤコボとヨゼフの母マリアはクレオファ(アルフェオ)の妻。聖母マリアの義理の姉である(ヨハネ19・25)。
聖母マリア様の夫である聖ヨゼフの姉のマリア。このマリアとアルフェオが夫婦で、
その子供達が、小ヤコボ、マタイ、ヨゼフ。 >>45 訂正します。
◎夫婦 アルフェオ(クロパ) と マリア(聖母マリア様ではない。聖ヨゼフの姉。)
その子 小ヤコボ マテオ(アルフェオの子レビ マルコ2:13) ヨゼフ(聖ヨゼフではない)
◎夫婦 ゼベダイ(ゼベデオ) と サロメ(マリアサロメ)
その子 大ヤコボ ヨハネ
>56 ヤコボとヨゼフの母マリアはクレオファ(アルフェオ)の妻マリアの義理の姉である(ヨハネ19・25)。
↓
混乱します。マルコ15:40の注釈を参考にして以下のように。
↓
56 小ヤコボとヨゼフの母マリアはクレオファ(アルフェオ)の妻。聖母マリア様の義理の姉である(ヨハネ19・25)。
聖ヨゼフの姉のマリア。
このマリアとアルフェオが夫婦で、その子供達が、小ヤコボ、マテオ、ヨゼフ。
ニニニニニニニニl
| | |||||| |||| |
| | ||||||| ||| | /\___/ヽ
|||||| |||||| |||||| /'''''' '''''':::::::\
ニニニニニニニ . |(●), 、(●)、.:|
|||| || || |||.| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| _________
|| || ||||| || || | _`-=ニ=- ' .:::::::| )三三三 ) )
| | r=、 、 , r ニ- ─‐'、 ´ .:::::/ 「 ̄ ̄「 ̄ ̄ ̄!
| ヽ ヽ =r'r ' ´ '、-‐一'´\ r┴―‐┼―┬ー'
ニニ ヽ '、'、 '、 ::::i | {___l____{___
|| || ヽ '、'、 '、 :::;;| | |ニニニニ ニ |:.:.:.|
|| | ヽ '、'、 '、. ノ | |ニニニニ ニ j::.:.:j
|| || ( )、'、'、 -‐(  ̄ / 「 ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●ヘロデ大王 BC73〜BC4年。
共和制ローマ末期からローマ帝国初期にユダヤ地区を統治したユダヤ人の王(在位BC37〜BC4年)。
イスラエルレビ族が祭司王として統治したハスモン朝を破って、エドム人ヘロデが統治するヘロデ朝を創設。
ローマとの協調関係を構築した。猜疑心が強く身内を含む多くの人間を殺害した。
ガリラヤ地方の知事。ローマとの指導層との友好関係こそが自らの政権の基盤と考えていた。
前政権ハスモン朝の血をひくものをすべて抹殺する方針。
▲ヘロデ・アルケラオス(アルケラオ) ヘロデ大王の三人の息子のうちの一人。
ヘロデ大王の死後ユダヤ分国王に。父と同じように暴君だったので、ヨゼフは子の生命を危ぶんでガリラヤに。
▲ヘロデ・アンティパス ヘロデ大王の三人の息子のうちの一人。
在位BC4〜AD39年。ガリラヤとペレアの領主。放蕩児。
ナバデア王国のアレタス4世の娘を最初に妻としていたが離縁し、異母兄の妻であったヘロディア(ヘロディアデ)
という女性を妻にした。洗者ヨハネは死海の東岸に接するマケロンテ城に投獄されていた。
アルケラオほどの暴君ではなかったのでヨゼフはこの地に。
▲ヘロデ・ピリッポス(フィリッポ) ヘロデ大王の三人の息子のうちの一人。ヘロデ大王の第三子。
カイザリア地方統治。イトラヤとトラコニティス分国王。(バルバロ地図P88)
■ヘロデ・アグリッパ1世 ヘロデ大王の孫。BC10?〜AD44。在位AD37〜44年。
ローマ帝国に公認された古代ユダヤの統治者。使徒行録で「ヘロデ王」として言及されるのは彼のこと。
父はハスモン朝の血をひいたために殺害されたアリストブロス4世。
ファリサイ派に迎合して初期キリスト教のグループを迫害。ゼベダイの子、大ヤコブを捕らえて殺害し、ペトロを投獄。 皆さん、とても素直に聖書を読んでいらっしやることが、素晴らしいと思います。
今年の四旬節が、ご一同にとって、恵み豊かな期節となりますように、
◎
∧_,,∧ ∩
(*`∀´)彡 老クリスチャン先生万歳!老クリスチャン先生万歳!
◎⊂彡
ホスチア
http://www.coara.or.jp/~trappist/image06/hostia_02.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています