「世界は過ぎ、私の到来の時は近づいている。日が沈む時、人は1日が終わり夜がくるのを知る。私にとって世紀は1日である。太陽をみよ。それがどこまで来て世界にどれほど時が残されているかをみよ。」
私が注意してみますと、太陽は2時間ほどで沈むように思えました。イエズスはお答えになりました。「千年ではなく世紀であることを忘れないように。2,3世紀です

最後の世紀は災いです。私は神の光の中に1800年に始まる世紀を見始め、この世紀は審判がなく最後の世紀ではないと知りました。
私は同じ光の中で1900年に始まる世紀が最後かどうかを確かめようと最後まで見ました。私が見たのは20世紀に審判がくるとしても末、
もし世界がこの世紀を抜ければ、21世紀の最初の20年は審判なしには過ぎないということです

私は聖なるカトリック信仰がほとんどどの国でも弱くなるのを主の光の中に見ました。信徒を無関心から目覚めさせるために悪によって処罰することを神は容認なさったのです

神の正義が満たされた後で、神は豊かに教会に恵みを注がれて、信仰を広げ、軟弱になった国々に教会の規律を復興なさるでしょう。私は私の母、聖なる教会が多くの国々に広がり、豊かに実り、不信仰と敵の迫害から受けた傷を埋め合わせるのを見ました

背教はすべて廃止されるでしょう。革命の誤用はすべて破壊されるでしょう。祭壇が復活するでしょう。そして私たちの信仰は前よりももっと豊かになるでしょう