女性巡査長が風俗店バイト

拳銃忘れも、停職処分
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兵庫県相生市のJR相生駅のトイレで9月に拳銃を置き忘れた県警の20代女性巡査長が、性風俗店でアルバイトをしていたことが18日、
捜査関係者への取材で分かった。県警は同日、「警察の信用と品位を損なう」と判断し、拳銃の問題と併せて停職1カ月の懲戒処分とした。
巡査長は依願退職した。
捜査関係者によると、鉄道警察隊に所属していた巡査長は9月29日午後、
実弾入りの拳銃や手錠を装着したベルトを女子トイレ個室のフックに引っ掛け、置き忘れに気付かず勤務に戻った。約1時間20分後、女性利用客が見つけて駅に届けた。
 その後の県警の内部調査などで、性風俗店のバイトが判明した。

女性警官、トイレに拳銃置き忘れ…非番時は風俗店でバイト
ttps://www.yomiuri.co.jp/national/20191018-OYT1T50239/
捜査関係者によると、巡査長は副業を原則禁止する地方公務員法に違反し、5〜9月の非番時に大阪市内の派遣型風俗店でアルバイトとして勤務していた。
情報提供を受けた県警が調査し、発覚した。

【兵庫県警】駅のトイレで拳銃を置き忘れた20代女性巡査長、性風俗店でアルバイト 依願退職 県警「警察の品位を損なう」
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