■緊急車両によるサイレンを使用した精神的虐待(拷問)行為について■
音を使用した拷問というのは、非常にオーソドックスな拷問方法です

音楽をエンドレスで聞かせる「拷問」、米軍収容所で実践 2008.09.22 MON 21:00
https://wired.jp/2008/09/22/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%92%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%A7%E8%81%9E%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%80%8C%E6%8B%B7%E5%95%8F%E3%80%8D%E3%80%81%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E5%8F%8E%E5%AE%B9/

この記事の問題とは別口で、イラクで米軍が、暗室にイラク兵を入れて、金属音を不規則に出す拷問を実施し、夜も眠れない状態にして
精神的に疲弊させる拷問を実行しており、この際の被害者達は、相当強力なダメージを心身に受けたそうです

防犯パトロールにおいて、警察車両による執拗な付き纏いは、表向きの理由は、警察が監視している姿を見せる事で、犯意を止まらせ
犯罪を未然に防ぐ防犯効果がある為だ、という事になっています
緊急車両による付き纏いは、また、別の効果がある為に、実行されています
ストーカー事件の被害者は、加害者からの執拗な付き纏いにより、神経をすり減らし、強い精神的なダメージを受け、徐々に衰弱していきます
付き纏い行為を受け続けると、精神的苦痛を受けるようになり、長期に渡ると、その苦痛から自殺者も出るほどです
これが狙いです
外出時に緊急車両を、連日、執拗に付き纏わせる事で、付き纏い行為によって精神を疲弊させて、行動能力を奪う
行動能力を奪い、活動量を低下させる事によって、犯罪を起こす気もない状況に追い込む事で、犯罪を未然に防ぐ防犯効果が期待できる
車両による付き纏いは、対象者が付き纏いを受けていると認識しなければ成立しません
その点、目立つ緊急車両は、付き纏い行為を働かせれば、確実に対象者が付き纏い行為を受けていると感じる為、それで使用されているのです