日本の警察は犯罪組織

 日本の警察は骨の髄まで腐っている。警察組織を骨の髄まで腐らせているのは警察を支配する
犯罪組織の公安だ。日本の公安は犯罪を主要活動手段とし盗聴盗撮、住居侵入はイロハのイ。
窃盗、強姦は中級者、殺しは上級という正真正銘の犯罪組織。公安の活動内容のほとんどが
秘密にされているのは活動の大半が犯罪だからだ。
 警察大学校で行われる公安の研修は全員が所属を秘した上、仮名で参加し行われている。
仮名で参加し無ければならないのは研修内容に犯罪の実行だからだ。上尾で公安部長として
催眠強姦を陣頭指揮した青木五郎が、何の実績も無い警察大学校国際センター長に抜擢されたの
は周知の事実(教育研修目的の催眠強姦 注1)。
 犯罪組織が支配する以上、日本の警察は、当然ながら犯罪組織に分類される。警察は公安でな
い都道府県警の警察官の犯罪は見せしめ的摘発、公表する姿勢を見せているが、その真意は犯罪
組織の実態を隠すため不正には厳正に対処している振りをする事にあるのは見え透いている。
 末端の都道府県警の警察官の犯罪を見せしめ摘発してみても、犯罪組織の公安の者たちによる
メンタル面への影響は警察全体に深く浸透していて、警察官の犯罪不祥事は増加の一途をたどっ
てきた。犯罪組織公安を解体廃止し、警察幹部全員の頭の中身を根本から入れ替えない限り日本
の警察が犯罪組織から脱却する事はもはやできない。