会社に生活保護を受けるために面接に来る
体に障害がない状態で生活保護を受けるためには、就職活動を行っているという証が必要です。
そのため、ハロー〇ークを通じて求人を募集している企業への面接に来ます。
すべての人ではないのですが、中には働く気がないのに面接に来る方もいます。
そんな方たちはこんな工夫をされてきます…

採用されないための工夫
〇誰かと同伴でやってくる
生活保護をこれから受けようと考えている人に多いんですが、謎の同伴者に連れてきてもらっており、
当事者ではなくその同伴者がしゃべり、いかにその応募者が働けないかをつらつらと語り、
あとは「不採用通知をハロワにFAXしてください」と。おそらく同伴者は生活保護斡旋業者じゃないかな?と思ったりします。
〇わざわざ該当条件外でやってくる
交通費の支給が1ヵ月12000円までとなっているのに、わざわざ2万近くかかるような距離から面接に来ます。
企業としては当然論外なので採用しませんよね。
〇とんでもない格好でやってくる
一番凄かったのが全身紫のタイツにベストとハーフパンツを着用(し〇だかげき風…ファッションで度肝を抜く人は多いです)
奇抜なヘアースタイル(虎柄のような魚の骨のような。。。?)
身だしなみをしない(髭ボーボ−、髪ボサボサ)
酒気帯びでやってくる
風呂に入ってこない(かなりの高確率)
これなら確かに採用しませんよね・・・。
お客さんの所に行かせられません・・・。
生活保護の方も本当に求職されていて、社会復帰を果たしたいという方もいらっしゃるのですが、それは残念ながら一部であり、
大半の方が生活保護を受け続けるために採用されないよう必死です。うちの場合は高齢応募者が多いから余計かもしれないです。
生活保護費と年金
生活保護と年金だとあきらかに年金より生活保護の方が優遇されている実態があります。
病院治療費が無料だったり、介護サービスが無料だったりするので、年金支給より生活保護を受けた方がいいなどと特集されている記事を
読んだことがあり大変驚愕しました。
独り身の高齢者は生活保護の方が圧倒的に多い印象があります。