弁護団と元少年の主張。

18歳の少年が単なるピンポンダッシュと同じような悪戯感覚で作業服を着て排水溝検査の職員のふりをしたところ
母親の雰囲気の女性がいたので母恋しさ、甘える気持ちで抱きついたら
抵抗されたのでもっと甘えようとしたら殴ることになってしまった。

そして母親と遊ぶ気持ちで甘えようと抱きついたら女性の首を馬乗りになって
親指で圧迫することになってしまい、
予想外に窒息死してしまった。

その行為の後、本人にも理解不能だがなぜか腹部の一部が大きくなってしまい、
これが見つかったら怒られるととっさに思い、隠せる場所がないか探したところ
女性の下腹部になぜかちょうど良い隠しやすい大きさの穴が開いていたのでそこに下腹部の一部を入れて隠すことにした。
隠したら精液が出たけどそれは本人にいやらしい気持ちがあったのではなくて単なる夢精と同じ生理現象である
傍らで女性の娘の乳児が泣き止まないので、あやすつもりで両足をもって
高い高いしようとしたらうまくいかなくて両足を持って床に叩きつける行為になってしまった。

それは本人に悪気があったからではなく、
乳児のためであり、その証拠に乳児の首を紐でちょうちょ結びにして
オシャレさせてあげようとした事からあきらか。
ちょうちょ結びの結果、乳児は死亡したが、これは故意ではなく結果である。
そしてなぜか動かなくなってしまった二人を元の通りに動かそうと考えた末に、
ドラえもんに頼むことを思いついた。