>>185
クレジットカードを発明した天才はアメリカ人(ニューヨーカー)なんだけど、
それは日本に江戸時代以前の大昔からあった”掛売り”と似たようなシステムなんだよ。
酒屋の”ツケ”と同じだな。
でもアメリカのクレジットシステムを発明した奴はえげつないビジネスマンで、
掛売りで売った商品の金額を”負債”とみなし、
それを借金として利子を徴収したんだよ。
それからアメリカの銀行はロビー活動で有力政治家を動かし、
クレカの利子を年率25%などというヤクザレベルの法外な利子を取るようになった。
流石にこれは高すぎるという事で、
今では15%から18%ぐらいに落ち着いているが、
それでも銀行の住宅ローンが4%前後なのを考えると法外な金額だ。

でも簡単に言えば、クレジットカードビジネスは貧困ビジネスだ。
低所得&低学歴の情弱をカモにした商売だ。

富裕層はクレカで借金などしない。
毎月全額払えば利子はつかないから便利な生活ツールだ。

今、よく欧米ではIt's expensive to be poorって冗談混じりでいう人がいるが、
まさにそうなんだよね。
貧乏人は搾取されてますます貧乏になる。
日本の派遣社員と同じだ。
低学歴やFラン大卒はこの罠にハマりやすいんだよ。