最近アメリカのこと調べていまして、ちょっと気になることが。今度発表あるので。いろいろ探した結果ここで聞くのが一番いいかと。

私は高校時代に幼稚園から高校まであるような田舎の名門校らしきところに短期間(1年)遊びに行ったことがあります。
アイビーリーグなんかにも結構進学していてみんなお金持ちでした。ちょうど慶應とか青学に大学がないみたいな雰囲気でした。
いつもは寮生活で、休みの間は友達の親(ユダヤ人の会社社長)のお家にお世話になりました。
大きな屋内プール付きの家で湯水のように金を使っていて、いつもレストラン奢って下さって「アメリカのお金持ちは凄いなー」と圧倒されたのですが、これってアメリカでもかなり上流階級のお宅にいたのでしょうか?
先生に聞いたところ「ウチも金持ち学校だけど公立に通わせるお金持ちもいるし、チョートとかみたいなのもある」と言われました。

チョート校なんかはどういったお子さんが集まっているのでしょうか?
言葉は下品ですが成り上がり(良い意味で)を目指す中〜上流階級のお子さん+上流階級のお子さんでしょうか?
勉強が出来て学費が払えれば誰でもいいよといった感じでしょうか?全国の精鋭が集うそうですが、優秀であるというからといって必ずしもスーパーリッチのお子さんとは限りませんよね?
私の学校は周辺コミュニティー向けに設立された歴史があるので半径100KMくらいの生徒しか受け入れていませんでした。
チョートさんとかのように東西南北誰でもコイやという学校でも、スーパー進学校という訳でもありませんし、一学年100人チョイのちっちゃな坊ちゃん嬢ちゃん学校でした。
でも、芸能人の子や某巨大財団の人などがいましたし、幼稚園の子にも制服があったりして何となくリッチな雰囲気でした。

チョート校なんかとの雰囲気の比較でいうと 進学校の青学(私の学校) VS 共学の開成 みたいな感じかと。まあ開成中高はお金持ち多いですが。

そして本当にお金のある人はどういう人なんでしょうか?僕のいたところみたいなのは結構あるみたいですが幼稚園から高校まで学費だけで2〜3000万かかるっていうのはどうなんでしょうか?