カナダに映画留学
北のハリウッドであるバンクーバーについて
バンクーバー在住の映画監督について
>>87
海外在住なんですか。
ひょっとしてバンクーバー?
そんなわけないか、やっぱLAでしょうか?
>>100
はい、脚本家は自分の子ども(脚本)をメチャメチャにされる(苦笑)、
と、どの本でも書かれていました。スターが口出しして大喧嘩に
発展しそうになったこともあるみたいですね。
食べていける人も殆どいないし。
「Dead poet society(いまを生きる)」を書いたTom Shulmanは学生時代
全然人気も無くて暗かったので、自分には書くことが何も無い、と
思った時に、「それをそのまま書けばいいじゃないか!」と
このストーリーが浮かんだそうです。
私もINDEPENDENT系でも何でもいいから、いつか自分にしか
書けない話を書いて映画になったらいいな、と思ってます。
2chやってる場合じゃないですねwもうおちます。 スパイク・リーもタランティーノも才能あって、
なんとかコネクションを作って世に出てきたけど、その後どうよ?
こいつらいける!と思って飛びついた連中がさんざん宣伝して儲けてそれで終わったじゃん。
やっぱりスパイク・リーもタランティーノも有力な権力者層との繋がりがないから
有名でも才能あってもなかなかプロダクションにまで進まないし、
スパイク・リーはハリウッドに自分の居場所はないって自覚してるから
自分でCMの会社作ってそこから映画の資金を捻出してるよ。
才能があれば出てこれるなんて甘すぎ。
特にハリウッドなんてもうファミリー・ビジネス状態でしょ。 俳優になりたい場合でも、コネって大切みたいよ。
ハリウッドは、コネがないと、働くの大変だって。
NYは、まだ自分を売り込む事出来るんだって。 今ちょっとUSCのフィルムスクールのサイト見てたんだけど、
1965にアカデミー賞が始ってからUSCの卒業生がノミネートされなかった年は2回しかないんだってさ。
映画学校は意味ないとか言ってる人もいるみたいだけど、
やっぱりトップスクールはそれなりの価値を生み出してると言ってもいいんじゃない? 1. 出来るやつはどんな道をたどっても出来る
2. ダメなやつはどんな道をたどってもダメ >>111それは極端な例だね。そんな言葉で一般化はできないよ。
たいていの人はその中間に位置するのだから、
成功するかどうかも、普通に考えればチャンスの多い環境か、少ない環境なのかによる。運も関係があるし。
映画学校に行かずにひたすら自主制作にかけるのはリスクが高い事は言うまでも無い。
凄く能力のある人はどちらに進んでも成功するかもしれないが、
そうでない人でもチャンスの多い環境に行けば成功する可能性を上げられる。
イチローや松井が何時もチャンスでヒットを打てるとは限らない。
かといえば2割そこそこの新庄がたまに先発した試合で活躍しちゃう事だってある。
>>112
は大した意見もないのにダラダラ書くなといいたい ハーンクーバーを拠点にしている映画監督っているのかな? >>117
リーやタランティーノには世界中に支持者がいるんですけど・・
ハリウッドで孤立なんかしているわけもなく、ハリウッドで最も人気のある監督たちなんですけど(w
もう少し勉強した方がいいですよ。 ハリウッドは監督が映画を作ってるのではなく、プロデューサーが監督を選んでます。
タランティーノに監督させると、
その映画は「タランティーノ」の映画として認知されてしまうので
それが嫌でタランティーノを使わないプロデューサーがほとんど。
ファンには人気があっても業界での人気は高くないらしいです。 プロデューサーなんだよね、結局。
日本での話しですが、以前邦画の製作宣伝をしていて
撮影が終わってからとりあえずつないだ本編を監督、プロデューサーと
見たりしたんだけど、プロデューサーのひとことで
どんどん変わっていっちゃうだよね、内容。
映画て監督が一番偉いと思っていたので、けっこうびっくりしました。
ハリウッドはなおさらそうなんでしょうね。 >>120そんなのは普通に考えても当然だと思うけど。
プロデューサーはそのプロジェクトの経営者だから、監督のオナニーで終わらせるわけにはいかない。
脚本家にしても監督、プロデューサー、下手したらスポンサーにも手を入れられまくる。
大手の制作会社ではよっぽどの大物でない限り好きにやるのは無理でしょ。 >>121
当時、「製作」と「制作」の違いも知らず、
プロデューサーって何?てかんじの。ほんとに知らない厨房だったんですよ(w。
一般的には映画って、○○監督作「●●●」って世間では思うでしょう?
あそこのプロダクションがやってて、プロデューサーが誰だから、面白いだろう、なんて判断できない
し、しないもんね。
そう思うと、逆にプロデューサーって不憫ですよねえ。
1はHollywood Northと呼ばれてるのは、バンクーバー
だけでなくトロントもそうであるという事実を知らない
らしいな。
トロントにはスタジオもいっぱいあるよ。
Chicagoの撮影はトロントでした。
俺も、昔は映画監督を夢見てこっちにきたよ。
学校にも通ったし、多少のコネクションは作った。
どこかに書いてあったけど、実力さえあれば、コネ
なんて簡単に作れるよ。
面白い原作、ショートでもいいから16mm(35mmが好ましいけど)
でそんなに予算をかけずに作って売り込みに行くってのは、
よくあることだよ。
実際、学校で低予算で映画をとるなんてコースで学んだときにゃ、
その辺の脚本の著作権をいかに安くで守った上で、Distributer
などに持ち込むか、なんて講義もあったよ。
ま、別にハリウッドでなくても映画は撮れるし、1が何をしたいのか
よくわからんな。
どんな映画を作りたいのかとか構想もわからんし。
まぁ、自分のやりたい映画と売れる映画というのは別物。
一般受けして、売れる映画を作るのが夢なら難しいよ。
売れなくてもいいから、自分が好きなものを撮る、ぐらいの
意気のほうが成功するかもな。
俺は諦めたけど、頑張ってな。 >>127
どうも親切にありがとうございます。
私は来年の一月にバンクーバーに留学するつもりです。
現在はそのための留学資金を貯めているところです。
まずは一年間語学学校で英語力をつけてからバンクーバー・フィルム・スクールに入学するつもりです。
私は最初、ハリウッドに留学したかったのですが治安の問題や生活面の不安から諦めざるえませんでした。
正直私はアメリカが好きではないのです。
そこで目をつけたのが北米第二位の映像産業都市であるバンクーバーでした。
治安の面でも安心できますしカナダドルなどで費用がアメリカより安く済みます。
それにバンクーバーはとても快適で住みやすい都市ということも気に入っています。
そして私はバンクーバーに永住するつもりです。
勿論ワークビザなど失業率の高いカナダではなかなか降りるわけないと思うので
二年間の留学期間の間にカナディアンと結婚できるようにしたいと思っています。
そうすれば永住ビザが簡単におりますので・・
私としてはハリウッド製の娯楽映画の監督になるのが夢です。
それならバンクーバーではなくハリウッドにいけ、と言われそうですが
別にアメリカに住んでいなくてもハリウッド映画の監督はできます。
特にカナダでは積極的にハリウッド映画の誘致をしていますのでチャンスがあると思います。
カナダには映画の補助金制度があってカナダ人の監督や脚本家などを雇うと補助金が出るそうなのです。
そのおかげでカナダでロケをするハリウッド映画にもカナダ人が監督するチャンスがあるのです。
例えば「シックス・デイ」や「アートオブウォー」の監督はカナダ人です。
たぶんギャラはカナダドルだと思うのでアメリカに住んでいる監督よりは監督料が少ないと思いますが・・
∧_∧
( ・∀・)/< こんなのみつけたっち♪
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ttp://yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku04.html そういや私の知り合いは、「トロント映画祭の手伝いをしたい」なんていって
会社辞めてカナダにワ−ホリに行ったよ。
で、英語もままならず(行けばなんとかなると思ってたらしい)、
変なプライドばっかり高くて(日本で某有名配給会社にいたから)
ジャパレスはいやだといって働かず、今でもダウンタウンをうろうろとしているはず。
と、余談でしたが、英語はまず大切ってことで。
1はどうしてそんなにハリウッドにこだわるんだろう?
チャンスをつかむのがむずかしいからやめておけ、とかじゃなくて、
仕事としてやるなら、日本でもどこでも同じだと思うんだけど。
working permitは仕事がちゃんと決まっていればもらえますよ。
永住権とるためにカナディアンと結婚するつもりっていうのは
あまり口外しない方が良いと思います。
それに、アメリカが好きじゃないのにどうしてハリウッド製の娯楽映画を撮りたいんですか?
日本人がハリウッド映画の監督するって、語学の問題省いても相当厳しいですよ。
まず日本で有名になってから海外へという輸出を狙った方がまだ可能性があるんじゃないですか? >>131
日本の映画監督なんて酷いですよ。
四畳半のアパートでとてもじゃないが生活できない。
日本だと映画監督の社会的地位が低すぎるのです。
映画監督だけで生活できる人なんてほんの一部だけだと思うんですよ。
その点ハリウッドでは映画監督の社会的地位が高く実りも多いですし
ハリウッド映画の場合は世界中に配給されるわけです。
>>133
>永住権とるためにカナディアンと結婚するつもりっていうのは
あまり口外しない方が良いと思います。
それは分かっています。もし留学中にそんなことを口を滑らせでもしたら
移民局の連中がきて強制退去させられてしまうかもしれないですからね。
>それに、アメリカが好きじゃないのにどうしてハリウッド製の娯楽映画を撮りたいんですか?
日本人がハリウッド映画の監督するって、語学の問題省いても相当厳しいですよ。
まず日本で有名になってから海外へという輸出を狙った方がまだ可能性があるんじゃないですか?
アメリカが好きではないといったのはアメリカに住みたくないと言う意味です。
135さん、4畳半で生活できないようではハリウッドの監督なんて無理でしょ。 というかハリウッドで働きたいならLAに行かないと。
PAから始めて、クリエイティブな人に出会う。
Remember, Hollywood is a place where networking means everything. う〜ん1をとても応援したいけど、そんなら
思いきってハリウッド(LA)に行ったほうがいいと思うよ。
カナダと近いけどさ、所詮違う国なんだし。
うーん、俺も1に頑張って欲しいのは山々だが、甘すぎるよ…。
俺も同じようなこと考えてコッチに来たんだからあまりいえないけどさ。
まず。4畳半の生活が嫌だというのは甘い。
日本の映画監督だけじゃなく、こっちでそういう志をしてる奴らなんて
もっとひどいよ。家賃も払わずに映画制作費用を貯めたいから、友人
の家に居候なんていうのもゴロゴロいる。
そういう主人公を描いた映画もあったなぁ…。
ハリウッドでも映画で大金を得ている監督なんて一握り。
まずは、そんな貧乏な生活でもしながら一本自分の力で作って
当ててやるぐらいの心意気がないと…。
それから、学校行ったからといって、別になんにわるわけでもないという
ことも承知しておきな。
映画学校を卒業したら、どこかから雇ってもらえると思ったら大間違い。
それも監督としてなんて、まずない。
日本人の知り合いでハリウッド映画のホーリー(音響効果)をしている
人がいるんだが、彼なんかも、ボランティアでスタジオに何年も通って
本当の意味での技術を身につけて今の地位を築いている。
(クレジットロールに名前がでるぐらいのね)
監督になろうと思ったらそれ以上だよ。
次にハリウッドの娯楽映画なんて年間何本でてると思う?
普通の娯楽映画ならもう監督は充分足りてるぐらいいっぱいいるし、
見向きもされないんだよ。そんな見向きもされない映画を作るために
お金を出す人なんていない。娯楽映画でも、よっぽど変わったことを
しない限り、無理です。
あと、永住権ぐらい、自分で取れるような実力がないと、監督なんて
夢のまた夢…。カナダの永住権はアメリカと違ってそんなに難しくないんだしさ…。
>>131
俺も昔、トロント映画祭のスタッフをしたよ。セレブ(メリルストリープ、
ミニードライバー)をステージに案内もした。でも、あれは、誰でもできる
ボランティアだし、別にコネクションが作れるわけでもない…。 考えが甘いとか言われるとは思っていました。
僕としても映画学校を卒業して監督にすぐなれるとは思っていません。
何年かの下積みが当然必要だと思います。
まぁ最終的に監督になれるという保証はありませんれど・・
しかし、映画学校を卒業してから何らかのスタッフとしては雇ってもらえるのでは、と思っています。
その間にいろいろなコネを作ったり短編映画を作ったりしたいと思います。
そしてその短編映画をいろいろな人たちに見せたり映画祭に応募したりしていけば
いつかはチャンスがやってくるかもしれません。
また考えが甘いとか言われそうですが、最終的に監督になれなくても映画産業の一員になることは
できると思いますので、それならそれでいいです。
>>142
なんだか、えらくトーンダウンしてきたね・・・ >>1
とにかくさ、未来のことはわからないよ。
成功の可能性はすごく少ない、ていうのは自分でよく分かってると思う。
けど、結果がどうであれ、やってみてだめだったやつと
やらないでどうせだめだろうっていうやつとでは天と地の差があると思うよ。
日本からアメリカに行って映画業界で働いている人の
成功モデルを参考にして、やりぬく覚悟があればいいと思う。
がんばってくれ!
>>142
別に俺は責めてるわけでも、君の夢を諦めさせたいわけでもない
から、それだけはわかってね。
ただ、甘い夢ばかり見てると、痛い目にあうからさ。
そういう世界が厳しいのがわかった上で、やるなら構わんと思うし
頑張れと応援したいと思う。
144も言ってる通り、トライもせずに諦めるのは後悔するからな。
トライしてダメなら諦めもつくだろうしさ。
ま、挫折した俺から言われても嬉しくもないかも知れんが、頑張
ってくれ。 バンクーバーフィルムスクールの他に映画学校ってないですかね?
ネットでいろいろ調べてみてはいるんですが、それしか見つからないんですよ。
TTCさんはどこの映画学校に通っていたんですか?
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>>146
俺が行ってたのは、George Brown Collegeの「Making Movie by low budget」
という単科コース。
でも、トロントだと、ライアソンの方が有名かな。
監督になりたいなら、トロントのはずれにあるハンバーカレッジに、Director Course
があるよ。
バンクーバーは知らん。 >>148
どんなことを勉強したんですか?
興味しんしん。 ━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━― 1さんは映画撮ったことありますか?
僕は1さんを応援したいです。
がんばってください。 俺は前にこのスレに書いてた>>4だ。なつかしいなー、このスレ。
まだあったんだぁ〜。1は難しくてもがんばろーとしてるんだから、
俺もハリウッドで俳優という夢を捨ててはいけないのかな?(w >>149
教科書は「Persistence of Vison」って本で、大体それに沿ってやったな。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/094118823X/qid=1053558428/sr=1-6/ref=sr_1_6/102-9759975-1081741?v=glance&s=books
ここで買える。面白いから一読の価値あり。
スクリプトのフォーマットから書き方からはじまって、以下にロケーションを
減らして、制作費を減らして、以下に面白く見せてDistributerに売り込むか
などを習ったよ。
カメラワークのところで、「7人の侍」が題材に使われたよ。(w >>153
さっそく購入しました!ありがとうございました。
がんがってよんでみます w >>1
バンクーバーには、他にも映画制作を教えてくれるところは、ある。
一番いいのは、行って直接探して、どんなものか見てくること。
VFSはおすすめしない。
まず高い(カナダ人以外はもっと高い)。
高い授業料を取る割に凄くみみっちい予算レベルの作品しか作れない。
学校経営が駄目。生徒の教育よりも金儲け主義。
卒業したって職の世話はもちろんしてくれない。
自分なら、もっと安いところに行き、映画制作の概念的なものだけを学ぶ。
そこで作った友達を大事にしつつ、卒業後は現場での経験を積む。
そして、ある程度映画の作り方が分かって、協力してくれそうな知り合いが
沢山出来たら、VFSに払うはずだった授業料をそこで自分の映画制作に
使うといい。 付け加えるが、向こうへ行って永住権取得のために2年で相手を見つけて
結婚、なんていってるようじゃ、バンクーバーにも結構いる永住権目当ての
カナダ人彼氏にいつもぶら下がってる女と同じ。
そういう人たちは、たとえ結婚してもあまり長続きせず離婚、というケースが
大変多い、ということも言っておきたい。 >>156
親切にありがとうございます。
実を言うと私もVFSの学費は余りにも高すぎるから
他の映画学校をいろいろ探してはいるんですが、今のところCDISしか見つけられません。
まぁバンクーバーに限ってですけど・・
あぁ・・いい映画学校ないですかね?
VFSは質がいいとは聞いてたんですけどそれは嘘なんですか?
でもあの法外な学費はあんまりだよな・・なんでカナダなのにUSドルなんだよ・・ >>141の映画は、"American Movie"のことだと思う。
参考までに。
http://www.americanmovie.com/
http://us.imdb.com/Title?0181288
監督志望だっていうのなら、この映画を見ておくといい。
「インディペンデント・フィルムメーカー」ってのは、多かれ少なかれこんな感じだ。 ところで、一つ聞きたいが、>>1は、
「映画監督になりたい」のか、それとも「向こうで映画の勉強をしたい」の
どっちだ?
2番目の延長線上に自動的に1番目があると思いがちだが、だいぶ違う。
卒業してからもずっと、自分を研鑚していかなければならない。
・自分の創造性に自信がありますか?
・そしてその創造性を分かりやすいように皆に説明できる能力はありますか?
・人になんと言われても、自分のアイディアを成功するまで貫き通せる
自信がありますか?
映画監督って辛い仕事だよ。しかも、君はこれらのことを成功するまで「外国で」
ずっとやっていかなければならない。
厳しいことを書いてしまって申し訳ない。ただ、昔、君と同じようなことを考え、実行した。
そして夢破れ、今は日本で別の仕事をしている。そういう意味でも>>1には同じような
失敗をしてほしくない。そのためにも、もう少し具体的に、そして現実的にプランを
考えておいた方がいいと思う。
そしてそのトータルで考えた上での結論がYESであるなら、もう言うことは無い。
夢に向かって一直線に頑張れ。 >>159
この映画です!
タイトルを覚えてなかった。ありがと。 私もね、実行に移したわけじゃないけど
「CGの勉強して、ハリウッドで働きたい!」と思ってたんだけど
いろいろ調べたりしてすごいお金かかるから(笑)
「ほんとにやりたいのか?」「どうしてそう思うのか?」って自問自答したよ。
そしたら、私の場合は(あくまで私の場合です!)
別にCGがやりたかったんじゃなくて、ハリウッドっていうところに
漠然と憧れていたんだなあ、って気付きました。
私は「映画の中の世界」に憧れていた、というか。
それが外国=ハリウッドにはある気がしたのよね。
いけばローンの心配したりする、ごく普通の生活があるわけで。
もし仕事がえられても、おもしろい映画にばかり関わるわけでもないし
そういうときになったらCGやるのが好きだから、仕事だからって
割りきって働くわけですよね。
だったら日本でCGやってもいいんだなあ・・・とか考えたら
考えがスゴイ甘いって気付きました。
酔っ払ってるんで、まとまんなくてごめんね。
161さんの言うとおり、よお〜く考えたほうがいいよってこと。
臆病になれ、っていうんではなくて慎重にね。 >1
実は164は映画留学をしている。
大学でフィルムを専攻している。今とても辛い。
何故なら「映画は現場で学ぶものだ」というのを悟ってしまったからだ。
でも意地と面目と両親のためにも卒業はする。
164みたいにならないようにすることだな。 >>164
その大学にはアクター専攻する香具師ってないか? 1998年に短編でアカデミー取った伊比恵子監督って、
NYUの大学院の卒業制作の作品で取ってるんだよな。
でも、NYUってかなり高かったよな…。
その後、めっきり聞かないが、今調べたら、1999年に
一本売れなかった映画のカメアシやってるだけだね。
アカデミーとっても、その後、バンバン仕事が舞い込
むわけじゃないってこったな。。。 ∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉 >>167
その人ってミス日本からアメリカに渡って監督になった人だよね?
何かと不利な女性ながら監督になったと聞いてスゴイと思ってたけど現状は
厳しいんだね。アカデミー取っといてカメアシって一体・・・
漏れが思うのはコネもさる事ながらやっぱり実力が一番大事なんじゃないかな
と思うね。せっかくきっかけを掴めても実力が無いと後が続かんもんね。
スピルバーグだって大学のコネ程度だったし。 日本人はアニメ映画作らせればダントツで世界一だが
実写になるとアメリカに遠く及ばない >>170
その通り、ミス日本になった上で、NYUでの卒業制作がオスカーって、
天は二物を与えるものだなと思ったけれど、そんなに長くは続かない
みたいだね。
確かにコネは重要だけど、実力が伴わないとすぐに消えるわな。
ただでさえ、コネだと色々言われるしね。
ニコラスケイジなども最初はコネで叩かれたね。
BH90210のドナ役のトリ・スペリングもプロデューサーの娘というコネで
出演してたが、やはり不細工の上に演技が下手。
今回の同窓会には呼ばれなかったらしいな…。
>>171
そんなことはないと思うんだが。実際、昔の日本映画は評価されているよ。
実際、面白いと思うし。
問題は、ハリウッドの真似事を始めてからろくな映画ができなくなったこと。
やっぱり、真似事は真似事でしかないし、本物にはかなわない。
独自の路線を崩しちゃダメなんだな。
香港映画なんかさ、ワイヤーアクションしかなくても受け入れられるからね。
だから、原点に戻って、日本人らしい映画を撮らなきゃね。
(かといって日本人しか理解できないようなのも受け入れられないけどね。
数年前、トロントインターナショナルフェスティバルに来てた「卓球温泉」など
観ててそう感じたよ。
その辺の引き合いが難しいね。 >>172
ビバヒルのドナってコネなんだ。知らなんだ。でも聞いて納得って感じだね。
ニコラスもコッポラの甥って事がよほど負い目だったのか下積み時代には
ゴキブリを食べる演技とかもしてるよね。そんなとこが逆にお坊っちゃんぽい
思考なんだが。w
邦画もまだうさん臭い雰囲気が漂ってた時代は面白い物が多かったね。でも
市場が成長しちゃうとそこに官僚的な人材が流れ込んで来て業界がやがて沈滞化
するのはどこの業界でもある話だな。そういう意味ではまだ未知数のトロント
の映画界には期待してるけどね。例え下請け的立場でも成熟したハリウッドより
まだ可能性はあると思う。
ところでTTCさんは映画好きだったんですね。漏れも映画好きでラプタ−ズスレ
にも時々出入りしてますから広い街中で友達見つけたような気分でレスしちゃい
ました。 ところでTTCさんはトロント在住なんですか?
そうだとしたらトロントで何して食べているのですか?
ワーク・ビザですか? >>173
ラプスレ出入りしてる人だったんですか。(笑
本当に奇遇ですね。
今年、オスカーを撮った「シカゴ」もトロントで撮影なんだよね。
今はまだ下請けとかロケ地としての利用が多いトロントだけど、
移民が多いという利点を使って面白い映画を作ってくれるように
なることを祈るよ。
>>174
トロント在住だよ。
コンピュータ関連の仕事をして生計立ててるよ。
永住権持ってるよ。 >>177
トロント・ラプタ−ズというとっても素敵なNBAのチームのスレの事。
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本当にVFSって評判悪いんですか?
でもバンクーバーにはこれ以外なくないですか映画学校? 大学と専門の違いってどこ?
それと、大学のフィルム専攻ってほかの学問
よりどうなの?授業の内容とか、レポートとか。
まじでおしえてくり。 >>183
大学は主に理論や評論が中心。
専門は実習主義でひたすら技術のみを教える。 大学でやるfilm theoryって難しいよ。
art historyのバックグラウンドがないと意味不明だったりするし。
>>182
バンクーバーにはUBCとかSFUがあるんじゃないの?
film科あるはず。 映画留学したいんですけどアメリカの大学は9月入学、卒業になるのですが日本に
帰国後9月に採用中途できるんでしょうか?それとも4月までまって新卒採用って可能なのでしょうか??
>>188
君は映画板の将来監督志望のスレにも書き込んでいたねえ。 ユダヤ人でもないのに映画界で成功できるわけがないでしょ?!
日本に帰って仕事するつもりならまた話は別ですけど。 >>191
アンリーやジョンウーはアジア人ですが何か?
それに貴方の意見はただのステレオタイプですけど・・
実際ユダヤ人が多いけど彼ら以外の人種がハリウッドで働けないなんて決まりなんてないから(w
ユダヤ陰謀論読みすぎじゃない? ユダヤ人じゃないと映画界では成功できないのか?
今のハリウッドの王様はスピルバーグと思われてるからそういう発想が
出てくるのかもしれんな。製作側ではアジア人の進出はまだ始まったばかり
だからこれからだと思う。 映画留学しようか今のまま映画をとり続けようか悩んでるんですが、
映画祭で賞とったりしたら人脈ひろがって映画産業につけるでしょうか??
映画祭での入選を目標にいまのまま映画を撮り続けてがんばるのか、留学しようかで
悩んでいるのですよ。お金のこともありますし、、、
現在、理系の大学4年生なのですが勉強の中では一番好きなものを選んできた結果
いまやっている研究にたどりついたのですが、忙しい研究の日々を送りつらく、
自分は好きなものに携わる仕事じゃないとやってけないなぁと痛感しました。
今やっている研究が自分の中で勉強の中では好きであるという域を超えなかったのですよ
研究で心身ともにつかれきってミスしては教授にガミガミいわれつかれきりました。
ところが自分が今まで趣味としてやってきた映画、音楽についてはどれだけ言われようが
全然へこたれないんですよね。いまのままの自分だとたとえ志望動機を捏造して就職したとしても
2,3年して疲れたなぁって思った時に根底にその業界を愛する気持ちがないとテンションが
続かないだろうなぁってことがわかった気がした。たとえ仕事でつらくても例えばコックさんなら
料理を愛している、ゲームプログラマーならゲームを愛している、この気持ちがあるから乗り越えて
いけるんじゃないだろうか?自分にとっての映画、音楽がそれにあたると思う。映画産業に就きたい
と志している方々ならこの気持ちわかってくれるんじゃないかなぁ。ブラック企業だ、就職偏差値だ
なんて気にしないで、一度きりの人生、どうせいつか死ぬんだし好きなことにかけてみたい。こう思ってから
映画か音楽、楽器製作で留学したいと思うようになりました。こんな考えどう思いますか?
安直でしょうか?? そうですよね。あとであの時行っとけばよかったって後悔はしたくないでつ