先発でも抑えでも成功した投手
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リリーフは先発失格者のやるポジションだから先発で通用する投手がリリーフできるのは当たり前 >>7
これな
MLBでクローザーの価値は先発5番手程度
マリアノ・リベラみたいなのは例外
そのリベラですら当時の投手最高年俸の6割水準の給料だったからな 武田一浩は最多勝と最優秀救援のタイトル獲得者
ただタイトルは歴代最低レベルの水準の数字だった だいたいセイバー理論でも大して重要じゃないクローザーに高給払ってるチームは大抵弱いからな >>14
日本だと、大野豊の最優秀防御率(1988)→最優秀救援(1991)→最優秀防御率(1997)が目立つ程度か。
ま、当時はリリーバーの最優秀防御率獲得も普通にあった時代(赤堀とかリリーフ時代の斎藤明雄とか)なのでね。 昔のエースはリリーフエースも兼任していることが多い
金田、稲尾はリリーフでの勝ち星もかなりある
リリーフ専門として有名になったのは、権藤(大洋)、宮田(巨人)あたりからか 今の1イニングだけ頭から投げて偉そうにしてる先発失格リリーフと、赤堀くらいまでの火消しに颯爽と現れ規定投球回に迫る勢いで投げていたリリーフを同列に扱ってはいけない 先発失格でクローザー転向し大成功を収めたと言えばMLBのリベラ、NPBの佐々木だよな
MLB時代の長谷川や上原もその系譜、ただ上原は先発でもやれたとは思うから可哀想だが 阪急オリックスだと、最優秀救援(1984年)と最多勝(1987年)の両方のタイトルホルダーである山沖の印象が強いね。 >>25
そういえばその頃を境に100勝100S投手も全く出てこなくなったな 牛島和彦
抑えの時期が圧倒的に長いけど、先発でも2桁勝ったことがある 中日先発3番手の郭源治がクローザー転向して無双してたな 広岡監督は日本シリーズでは必ず東尾を切り札に使ったね
ふだんは東尾に嫌味ばかり言っていたが、実は最も信頼していた 先発やっていて抑えはダメだったと言えば誰だろ?
その逆は結構いるけど いや投手層が薄い苦肉の策だから先発に比べて抑えが駄目ってほどでもないか
1990年の山内は先発で不調で抑えは投壊チームとしてはそこそこやってたか 槙原は言うほどダメでもない
歳食ってから転向した割には働いてた 山内孝徳も先発で防御率9点台だったのがリリーフ転向後は防御率3点台だったからね
全力投球できるリリーフ転向によりプチ復活できた 伊東昭光が例のアレ最多勝を取った前年に
主に先発で14勝したのは忘れられている気がする 槙原は敬遠球サヨナラなど、やらかした時のインパクトが強すぎてダメ扱いされてるのかもな 江本はこのスレに該当するけど、本人はブーたれていた
どっちかにしてくれと >>55
南海時代の江本は先発のみだったけど、
阪神時代、特に78年-81年は兼任だったよ ベンチはアホやからの言い訳の中で
先発とリリーフでは心構えが違うためどちらかに専念させて欲しかったんだけど
チーム事情で両方やらされたのが不満だったと言ってるね>江本 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています