印象に残った名(迷)トレード
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>>281
人件費の節約もあるし、栗橋羽田の守備の衰えが目立ちだしていたのと
代わりに新井淡口と外野手を補強したことでDH専かつ外様の加藤の居場所がなくなった >>282
でも、新井にとっては結果的に良かったのかもね 加藤秀がいた頃の近鉄は走れる選手が大石しかいない野球盤みたいな打線だったからな
加藤放出、新井獲得はその後を見れば正しかった 加藤と新井はPLの先輩・後輩でもあるんだよね。
まあベテランは扱いづらいと思われるようになる。 >>281
85年の近鉄は2番栗橋とか明らかに適性を欠く実に不格好な打線になってしまって
リーグトップの212本塁打を放つも総得点はトップの阪急よりも80点も少なかった
無駄に本塁打だけ打ってた打線
新井を迎えて大石新井のいかにもな一二番を形成した86年は
(全チームの総得点は新ストライクゾーンで低下したものの)
相対的な得点力はほぼ西武阪急ロッテと変わらない程度にまで向上した >>18
井上の移籍加入は
トレード下手と云われた
中日のFA制以前のトレードでは
一番の成功かな >>278
特に「リアル大富豪」というのが強烈に印象に残っている(07年オフ) 巨人仁志⇔横浜小田嶋
あからさまな仁志放出ありきのトレードだったけどもう少しいい選手取れなかったのかね。 新井の近鉄移籍2年目
打率.366 13本塁打
もうね、出した球団
アホとしか言いようがありませんよ まあアホなんだけど
新井放出でポジションを与えた佐々木が
新井引退の92年に首位打者になって
さらにめぐりめぐって佐々木が秋山になって今の黄金時代になってるわけだ
そんな一時の損得だけでアホ言うてやるなよ ロッテが山崎裕之を放出して空いた二塁に落合がおさまったりと
トレードにはそういう効果もあるからね そうはいっても新井と入れ替わって加入した山口が
既に完全に壊れてて全く戦力にならなかった以上
直接的には大損したことは間違いないだろうに >>253
弘田が阪神にトレードされた時の交換相手の藤倉も選手としての格や年俸も弘田と比べると月とスッポンの差があるなあ。しかも弘田は阪神に来て、「俺は初めて観客の多い所で野球をした。」と楽しく野球をしてた。ただ、80年代てパリーグからセリーグに来た選手は活躍しないてよく言われてたなあ。 >>298
金田が阪急に「DH向け選手が高井長池と2人いるのはもったいないから長池をくれ」と言って
その時に「見返り?村田・三井・弘田・有藤以外やったらOK」と言った
金田からも高く評価されていた 阪神移籍後も監督の安藤が「チームバッティングの見本の塊のような選手」と絶賛していた 安藤の頃は弘田居なかったと思うが
吉田が監督時代だろ 84年だけかぶってる
この年は久しぶりに3割打つぐらい絶好調だった 1979年オフ、巨人柳田・笠間と阪急永本のトレード
柳田と永本はそれぞれパッとせず、なんと80年オフには再び交換
しかし、この時点で巨人が笠間をタダでくれてやった形になり、
しかも、阪急に復帰した永本が82年には15勝を挙げるものの柳田はとうとう復活せず、で、なんとも締まりのないトレードとなってしまった >>304
笠間はその後に阪神にトレードされて若菜がクビになったタナボタで
1年だけ正捕手になった
2,3番手捕手の力量しかなかったんだろうな >>294
ただ空いたな穴が埋まらなかった場合と
既にレギュラー格の選手がコンバートして埋めた場合は話が変わってくる 巨人石井と阪神鶴見のトレード
ライバル?とされている両球団間の交換トレードで今のところ最後の例
(金銭トレードや自由契約選手の移籍はその後もチラホラあるが)
石井は阪神であの神様バースの背番号44をつけることになり大顰蹙を買った >>303
炭谷選手は巨人で居場所がなくなりかけていた筈だから迷にはならない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています