引退後経済的に困窮した選手
>>36
1985年の江川は11勝7敗だけど防御率5点台だったからね。
年俸ダウンでもしょうがない。
そのシーズンは防御率3点台の加藤初が4勝8敗だったかで、
「江川はチームメイトに好かれていて、加藤は相当嫌われているんだな」
とか言われたほど。 鉄仮面は人間性を高く評価されて読売でも生え抜きみたいな扱いを受けていた。
本人はライオンズ時代にも強い愛着があったけど 参拾壱ほっとこーなーの店舗売り上げが数万円しかない時に
掛布企画HPで外車コレクションを10台ぐらい載せてて
ヤバそうだなと思ったら案の定…
ほっとこーなーはタニマチの口車で始めたのか知らないが
放漫経営で自業自得すぎるわ 掛布は開幕直前に泥酔状態でクルマ乗って現行犯逮捕なのに数日の謹慎で済んだって、当時は飲酒運転に甘かったんだなあって今なら即解雇でもおかしくない。
大洋→中日の中山も今なら現役復帰できないだろ 週ベ回顧にも出てくるが昔はすさまじくシブチンだった
野村や張本はタイトルをとっても減俸された事があった位だからな
小林江川掛布と昔の選手が早いうちに引退したのは
一流選手なら下手すれば引退した方が稼げたってのもある
野球選手達も待遇が不満で中畑が中心になって労働組合を結成した 昔のプロ野球選手は、実家が商売をやっていたりして、引退したら実家に戻って
働けるという人が多かったんじゃないの?
給料は安くても、「学校を出た後も野球をしていられる」という楽しさでプレイして
いる人が多かった >>50
確かNTT株で大損して泣く泣く自宅を手放した筈 江川は「この土地は後になって必ず値があがる」
と、埼玉県の栗橋に土地を買ったが
その後、何の価値もない土地になってしまった メジャー選手は引退後5年以内に7割破産するらしい。その後年金があるとはいえ >>12
kwsk
矢野監督は一時期経済的に困窮してたんですか? >>60
栗橋は北千住から1時間、都心からはもっと遠いからねえ。
栗橋は久喜市の北側になるけど、誰かに今後ベットタウンになるとか
そそのかれて投資したのかね。 栗橋は中学時代に住んでた栃木県小山市に近いから同窓関係から進められたのかな
南栗橋駅は東武線の始発列車が多いから今後栄えるとか言われて 見出しに投げる不動産屋
江川だったか桑田だったか忘れたw 監督就任後は経済的に困ってないだろうけど
現役最終年の税金が払えないとかじゃね?
9000万円の豪邸を買ったけど
その後活躍不発で現役中に自宅売却した亀山とか >>60
契約金3000万円もらって3年で引退してプロゴルファーに転向したジャンボ尾崎は
事業に失敗して借金を背負って千葉の豪邸を手放した
姑息に生きるとどこかでしっぺ返しが来るのかね ケチでため込む派の選手は、監督(使う方)側から見て信頼出来る頼もしい選手になる
可能性がある。
ケチ=計画的に生きているとも言えるから
野球選手としても、無駄金使って遊んだりせず計画的に生きていくはず。
岐阜の貯金箱森は川上監督に信頼得ていたし、後輩に絶対奢らなかった落合とか。
落合もプロ入り初期はだらしなかったみたいだけど 金田のように豪華な食材を買ってきて、料理して食べるのはいいと思う。
昭和30年代に食材費に毎月20万円使っていたらしいが、強い体を作るための投資だ。
だが、夜の店に遊びに行って散財しても、投資にはならない。
プロ野球の選手には、お金の使い方をよく考えてほしい。 落合もプロ入り当初は酒、女、ギャンブルと派手に遊んでたらしいね。
信子が教育したのか他人に対しては
ケチだが自分のことには惜しみ無く金を
使うタイプなのかは知らんが。 プロ野球選手と土地で思い出したけど、
木田勇がハムからドラフト1位指名受け、入団交渉の席で「土地がほしい」って要望していたね。
大社オーナーが「自分で稼いで買いなさい」って却下したけど 金やんな…
とにかく根性論の人のように思われがち
だが何事にものどかだった30年代、
プロ野球選手なんてうまいもん腹一杯食って目一杯練習すれば打てるようになるという時代に栄養のバランスなどを考えた
食事や科学的トレーニングを取り入れてた
人なんだよな。 カネやんは食材も水も自分でキャンプ地に持ち込み
料理していた。驚嘆すべき男だ。 球界でケチと言うと吉田義男も有名だったな
近年だと井川慶 グリーン車の券の金を球団から支給されるが
それで一般の券を買って差額を貯金していた
張本もケチだったそうだ
張本勲、現役時代は財布に100万円…それでも人におごらず
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200405-00010001-flash-peo ロッテで思い出すのが小川博
小川博がああいう事件を起こしたのも
元はと言えば金が無いからだった 小川は現役生活を退いて稼ぎが減ってからも浪費癖と派手好きが止まらず方々から借金重ね、スタッフとして残してくれた球団をクビになっても自己破産してもおさまらなかった。
https://news.infoseek.co.jp/article/knuckles_3600/ >>64
実際、東武伊勢崎線と東武日光線は過疎化進んでいるからねえ。
栗橋より東京に近い幸手や春日部でも駅前が寂しくなりつつあるし、
それより遠い栗橋ではねえ。
大手町や銀座まで1本で行けるというメリットはあるけど。 落合は本当にケチだったみたいだな
金の話はするけど後輩にすら一切奢らなかったみたい 浪費癖がある人って高収入になったら入った分を全部使っちゃうんだよな
全く計画性がない
一流のプロスポーツ選手ならきちんと貯金すれば引退後は余裕なのにそういう頭が全くない
プロ野球に限った話じゃない
サッカー選手やアメフト選手も引退後に破産する率は一般人より遥かに高い
ケチと言えば野村に言わせると古田もケチだったらしいな 入ったら入った分だけ使ってまた来年稼げばいいと思ってる
引退してもそれが抜けない ケチとかの問題じゃなくて自分で稼いだ金を大切にできないのはダメ 嫁がいるのにモデルとデキ婚して
その嫁とも離婚して慰謝料取られた入来智
今の嫁に拾われなければ犯罪者一直線だっただろ >>68
その豪邸は習志野にあったジャンボ御殿って言われてた家? >>15
ユニホーム&帽子のみ支給で
あとは全て自腹だぞ
道具 合宿寮費 遠征旅費食費etc
一流選手はスポーツメーカーから
アドバイザリースタッフの名目で
オーダーメイド品が支給されたり
旅費食費もスポンサー持ちだからカネが掛からないが
二軍選手は最低年俸保証されるのみで上記の経費に加えて球場使用料も給料引きだからカネが無くて選手として見切られクビになる仕組み
有力校OBならフロント裏方スタッフとして残れる事も少なくないが無名校&下位指名はトライアウトで見向きもされずThe end 「母校が甲子園に出場すると寄付しろ寄付しろって言うけど2軍選手にはホントにキツい」って言ってたな
今中慎二が >>88
あまり適当なこと言うなよ
遠征旅費自腹はねーわ 高木豊チャンネルのどの回だったか忘れたんだけど
大卒、社会人からプロ入りした選手はケチになる
高校からプロ入りした選手は金が切れる、てなことを言ってたな
プロで活躍して金払いもいいというのが理想なんだろうけど
そんな人は限られてるわな
ユニフォームを脱いだらケチで丁度いいんだよね 大卒はまだしも社会人からプロ入りは
一時サラリーマンの給料で生活してた
わけでちゃんとした金銭感覚は身に付かなかったんだろうか?
それでも他の社員に比べればいい給料を
もらってたのかもしれないが。 >>75
チケット差額をチーム全員分集めてみんなで食堂車の酒飲んじゃうのが70年代前半の大洋 だったらしい >>40
もっとすごいのが昭和51年オフの鈴木啓示。
50年 22勝6敗 51年 18勝15敗
これで5%ダウン。
そりゃ勝ち星も貯金も減らしたけど、
登板は33→37、イニングは239.1→265.2、完投も18→24、これで減俸なんだからな…
あと昭和61年の佐藤義則も
60年 21勝11敗 61年 14勝6敗(防御率2.83で1位)
これで確か10%弱のダウンだったはず。 近鉄も阪急もシブチンで
且つ貢献度より見た目の数字で
年俸査定してるのが分かるなw
阪急だと長池はあれだけの功労者なのに現役時代は大杉らに比して低年俸だった(1500万越えが最高2000届かず)
試合内容をチェックし数字以外の貢献度を吟味して査定したのは
川上V9時代巨人が最初 それでも堀内が2000万行くとか行かないとかで
ON以外にはキツかったんだろ
Gブランド副収入は別として 現役時代の堀内が
俺より星野の方が何で年俸が高いんだよ‼と毒付いたら
ONと対戦せずバックに付けてるお前とは1勝の価値が違うわ!と星野に切り返されて黙ってしまった堀内w 「黒い霧」なんてのが起きたのは当時の野球選手の年俸の安さも要因なんだよな
「黒い霧」の主役の永易の年俸は160万位だった
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200323-00000003-baseballo-base
契約更改で阪神・江夏豊がもめていた。21勝17敗の成績を残しながら黒い交際を出され、
現状維持提示。これにあわてたのが、村山実監督だった。自ら球団と交渉し、
10パーセントのアップともし来年20勝したら倍近いアップの約束を取り付けた。
ただ、それでもなお年俸600万程度。江夏は「こんな話ってあるだろうか。
昨年初めて20勝した平松より低いとは」と嘆いた。 王の打撃投手として道徳の教科書に取り上げられた
峰国安の大洋時代の年俸が180万で
巨人打撃投手でも156万あったというのに 王って20代前半に新宿御苑に土地買ってビル立てて
一番下が親父さんの中華料理屋、一番上の階を住居代わり
張本も同じ頃渋谷区にマンション建てていたはず。
今の20代の選手が同じことするのはちょっと難しい。 掛布の恋人と呼ばれた新井良夫は掛布の引退とともに退団したのね
掛布は年俸交渉で新井の待遇改善も要望したって話を読んだことがある 俺たちが今から都心に豪邸を建てようと
思っても不可能だよね。
年俸いくらという金額だけでは比較
できない時代の違いがある。 >>97
いや、黙るなよw
優勝してるのは俺たちの方だ、くらい言えよ 東映時代の張本が三年連続首位打者でも打点が少ないと難癖つけられダウンになった 当時の観客動員数は今よりはるかに少なかったし、テレビ中継も始まったばかりだった。
プロ野球の興行収入はまだ少なかったし、親会社が多額の金を持ち出してまで球団を
強化できる時代ではなかったんだろうな。 >>95
近鉄南海は総支給で
阪急って手取りじゃなかったっけ?
あと金村の話では
長池の家は凄い豪邸だと言ってた
阪急はそういった補助が凄いみたいだね >>82
自分はいくらでも稼げるという自信がある人ほど陥りやすい。
稼げなくなった時にちゃんと出費を減らせる人であれば問題ないが、
金遣いが粗い人に限ってランニングコストが高くつく生活を
送っていることが多くてね。 不人気で観客動員がどん底時代のパでもリーグ代表格の選手にはタニマチが付いていたんじゃないの。
阪急米田なんか自宅にサウナまで作って後輩の山田が仰天したらしいが年俸だけだとたぶん無理だろうし >>107
長池邸は才女だった奥さんが設計したとか 長池夫人は才色兼備か
長池本人もドラフト1位指名された時
京都にツタンカーメン展を観に行ったその帰路で分かったと知り
野球馬鹿ではないんだなと思った
評論家時代は新聞に自ら戦評書いてた
数少ない一人だし >>107
金村によると、もし阪急に入団したら原辰徳と同等の契約金、箕面の土地の提供を約束されていたらしい
そこに近鉄が割り込んで同じような条件を言ってきたが、いざ契約のときになると「そんなこと言った覚えはない」と反故にされた
理由はドラフト前に球団幹部が代わったからとのこと >>112
でも、もし阪急に入っても金村にはポジションが無かったろうな。
三塁に松永、一塁にブーマー、外野も守備の名手が多くて競争は激しく
埋もれてしまう可能性が高かったろう。 >>92
社会人経由って言っても、ほとんどが野球しかしてないしねー 社会人でいえば山口高志は阪急に入団する時、引退後も60才まで球団で面倒見る
って契約だったらしいな。それがオリックスでも引き継がれている途中、
阪神からコーチのオファー来て、それで山口が阪神にそれを説明したら、阪神が
「じゃあウチもそれを引き継ぎましょう」ってこと阪神コーチに 他にもこういう選手いるのかな >>115
慶大卒の選手が巨人に入団すると実質は定年まで面倒を見る感じ
選手としては二流だった上田や大森は巨人のフロント入りしている
藤田元司は実働8年で2回監督になっている >>116
小正力が慶應だったからかな
ただまあ、現役時代エースだった藤田は扱いとしてはおかしくないのでは >>117
あと水原翁も
藤田元司は水原政権時プロ入りだったが鬼籍に入るまでドン川上派だったな
巨人の大学閥は慶應 中央 東海
早稲田 明治 って感じか
立教は長嶋親子と土井正三の他が居ないな 巨人の大卒ドラフト上位で球団に残れなかった奴ってどのぐらいいるかな?
いちいち調べたくないから返答待ちでw パッと思いついただけでも河原とか福田
とか。よく調べれば結構いるんじゃないか?
巨人は面倒見が良さそうだけどね。 >>114
さすがに半日は仕事をする会社がほとんどでは?
それに、社会人野球では大半がプロに行けず一般社員と同等の給料しかもらえないから、
プロになった選手も社会人時代の給与や生活レベルを把握することができる。 >>79
最高年収2,200万円程度でも銀座で豪遊できるんだ >>81
アレを女房にしてからドケチに拍車がかかったってロッテの同僚が言ってた >>120
福田なんて自業自得だろ・・・
河原も移籍してるから、生え抜きではない
第一線で働いて、一度も現場復帰してないのって
思いつくのは江川と槙原くらいか(江川は実質生え抜きではないがw)
槙原は引退後自ら巨人とは距離を置いてる感じだよな
一貫してTBS専属契約みたいな感じで、日テレ系にもほとんど出演しないし 堀内恒夫は現役時代、年俸が2000万円を超えることは無かったが、それでも杉並区内に一戸建てが買えた。ちなみに近所には、「堀ノ内住宅」というバス停があったというw >>128
もう何年も行ってないけど地元の人が
飯を食いにいく店としてしっかり地域に
定着してるようだしそもそも遅くても2時か3時には終わるようだから緊急事態宣言による営業時間短縮も関係ないし比較的
影響は少ないのではないかと思う。
それでもゴールデンウィークまで休んでた
ようだけど。 >>115
鈴木哲はおそらくそういう契約だと思う
「プロには行かない」と言っていたのに覆して西武入団
結局プロではイマイチだったけど引退後はずっと西武のフロントにいる 巨人、西武は引退後の面倒みがいい感じだね 例外もあるけど >>125
槌田と横山はトレードされて
横山は引退後にうどん屋開業で球界を離れたが槌田も球界を去って早くに鬼籍入りしたが何かやらかしたんだっけか?
槌田と同時期にヤクルトへ浅野と交換トレードされた倉田は巨人復帰でフロント入りで永く務めたが 横山は金田ロッテ時代、敗戦処理で出て大量失点してるのに晒し投げさせられてすぐ二軍落ち→オフに解雇 >>133
ヤクルトも引退後の面倒は良いよ
特にドラ1とかなら、よっぽどの事が無ければ定年まで安泰
一方で一番冷たいのは中日かな 中日OBならまだ中京圏での知名度があるから再就職に有利。
一番不利なのは楽天じゃないの 昔のパリーグ選手はそこそこ実績あっても悲惨だったよな 北海道、名古屋、大阪、広島、福岡などは
地元テレビという再就職口もあるが
仙台と巨人以外の関東は確かに厳しいかも
しれないな。
なんだかんだ巨人は腐ってもタイ、今も再就職は有利か。 >>124
槇原や古田なんてテレビ出演の収入を考えると現場復帰なんてデメリットしかないだろうな >>140
まあ両者共にすごい饒舌だからね
トークだけで普通に食っていけるし
今後現場復帰する可能性は極めて低いと思ってる
ただ、おバカキャラで完全にタレントになってた元木がいまや巨人のヘッドコーチだし
まさかの展開が起きる可能性は0ではない 槙原はしゃべりもうまいしテレビの
ほうがむいてそうだけどね。
ただ中畑が監督になった時に投手コーチの
オファーを待ってたけど何も来なかったと
言ってたこともあったらしい。
まあそれもこの人なりのジョークかも
しれないけど。 槙原の若い頃を知る人は
口下手だし、いつも堅くて緊張しているって言われてたのを覚えているだろう
いつから、今のようなキャラに変貌したのだろうか >>144
前田智徳はファン感とか行ってる人なら分かると思うが元々饒舌な人 槙原は見るからに優しそうだし人が良いから非情さも求められる指導者向きではないんだろ。
故衣笠祥雄や杉浦亨らと同じパターン 前田智徳は榎本喜八のような職人肌の武骨な人かと思っていたけど、思いのほか人当りがよかった
現役時代はバッティングに徹していただけなんだね ストイックな一面と例の「お前に言われんでもわかっとるわ」が過剰に受け取られすぎた
現役時代から真面目だけどガチガチの堅物じゃないよ 由宇球場で小学生の俺が「前田センシュー」って言ったら睨まれて素通りされた 榎本は現役時代の蓄えでアパート建ててその収入で悠々自適の生活だったからただの性格破綻者ではない