350勝投手・米田哲也氏 セの選手の給料話に辟易した過去
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1566335/

「オールスターでは他球団、特にセの選手の給料の話が自然と耳に入ってくる。
それが一番イヤだった。ボクがいた1970年頃の阪急なんか、
どんなに好成績を残して年俸アップを訴えても、
契約交渉では“前例がないからダメ”の一言で却下でした(苦笑)。

パでは西鉄や南海が高いほうだったけど、セとは雲泥の差です。
阪神でサードを守っていた三宅(秀史)さんはボクの4歳上だけど、
年俸を聞いて唖然とした。その頃すでに100勝していたボクより、
全然多くもらってたから。そんな“恨み”があるから、パの連中が張り切るわけですよ」