0191神様仏様名無し様
2019/11/23(土) 21:37:57.69ID:LzWOUul9ttp://www.asagei.com/excerpt/53452
当時の状況を知る、球団関係者が重い口を開く。
「パーティで高揚感を得た清原が部屋を破壊しだしたんですよ。
騒動後の部屋を見た関係者によると、壁一面が無残にもボコボコで、
手当たりしだいに物でも投げつけたような跡だったといいます。
制御が利かなくなった清原は、しまいにホテル敷地内の池に飛び込んで、
コイを手づかみしようと暴れ回ったんです。
プリンスは身内のホテルですが、さすがに収拾がつかずポリスを呼ぶ
事態にまで発展してしまいました」
シラフでないのはもちろんだが、酒で泥酔したものとも思えないほどに
危険な大立ち回りだったというのである。
「疑われたのはマリファナ(大麻)パーティですよ。現地の警察が入って現場検証もした。
それで、軽犯罪とはいえ、逮捕するしないという話にまでなったんです。球団は慌てました。
当時はトラブル処理の担当者がいたので、もう亡くなった担当者と
当時の渉外担当などが穏便にコトを収めるために奔走し、罰金刑にはなったものの
表には出なかったそうです。
とはいえ、壊された壁の修理など、現地のホテルスタッフは事後処理も大変だったと聞きます」
(前出・球団関係者)
よもや親会社のホテルを破壊するとは前代未聞だが、一方で、
現場がプリンスだったからこそ醜聞が露呈しなかったのだろう。
清原容疑者といえば女性スキャンダルが絶えなかったが、
西武時代には全国各地のプリンスに連絡を入れれば、
女性とチェックインする際に裏口から誘導するシステムで
守られていたという話もあるほどだ。