1992年のプロ野球 Part.4
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ケアリーって記憶にないから調べてみたら
3勝5敗1S 52投球回35奪三振 防御率3.61 リアルに見てないから知らないけど
リリーフが主戦場だったのかしらね ケアリーは広島戦で野村にホームスチール決められたの覚えてる
同時に巨人にいたペレスは横浜スタジアムで打ち込まれてるシーンだけ覚えてる ホームスチール決められるって、なかなか無い事だな
モーションの修正ができないタイプかね まだ巨人に優勝の望みが残る9/26の中日戦
6-6の延長10回裏、1死3塁のサヨナラのチャンスも野手全部使い切ってしまって
そのままケアリーが打席に
スクイズが見え見えの場面でケアリーのバント打球は三塁線を割ってしまって
ファウル。強行に切り替えるも三振。
結局11回表に勝ち越された巨人はその後3連敗。
これで優勝はほぼ絶望に そりゃまあ、シーズン中は38歳(オフに39歳になった)だから、
どうしたって年齢による衰えは出てくるでしょ >>457,458
一部マスコミに1001監督時代の相手打者に対する厳しい内角攻め(つうか普通に当ててたしw)が
無くなった途端に化けの皮が剥がれたという囁きが。
1001監督時代は、相手チームはデッドボールの報復を恐れて落合に厳しい内角攻めが出来なかったとか何とか。 そういうゲスなことを書くのは東スポか夕刊フジかゲンダイと
相場が決まっているw 単年のプロ野球を語るスレで4スレ目
それだけ、盛り上がった1年だったね 工藤は怪我明け、郭泰源がハウエルの打球を喰らったて負傷して
鹿取や潮崎が炎上してた。
特に、スワローズは潮崎を得意にしてたイメージがある。
翌年も第7戦に決定的な追加点を取れたし。 その点ヤクルトは楽だよな
岡林以外ロバみたいな投手しかいなかったしw Bz サブスク解禁で92年TBS系プロ野球中継のオープニングに使われてたLADY-GO-ROUNDも配信
ちなみに提供出しのBGMはDead or AliveのGive It Back That Love Is Mineという80年代洋楽 ナゴヤ球場の最終戦、タイガースナインはカチカチだったからな。
高卒新人投手の好投とベテランが代打で一振りして
試合を決めたスワローズとは違う。 >>466
この時の高卒新人投手って、もしかして石井(現:楽天GM兼任監督)のこと? 清原和博 得点圏率
1986年 326 1997年 250
1987年 304 1998年 297
1988年 220 1999年 279
1989年 268 2000年 414
1990年 282 2001年 340
1991年 347 2002年 419
1992年 267 2003年 319
1993年 245 2004年 308
1994年 313 2005年 286
1995年 260 2006年 271
1996年 248 2008年 250 こうしてみるとケビン山崎の肉体改造ってある程度は効果あったんだな 岡田彰布は、神宮直接対決1戦目の最後の打者でもう少しで同点本塁打だったなあ。 改めて見てもこの年のヤクルト投手陣はペラッペラ
西村や内藤が途中で離脱したせいで1年バリバリ働いたのは岡林くらい
伊東荒木高野の再生組や金沢角ら移籍組、果ては石井を学徒動員せざるを得ない
苦しい台所事情
これでよく優勝できたもんだ 阪神→ヤクルト9連敗の自滅で優勝目前まで迫ったが、最後の長期ロードで自滅。
巨人→最後まで首位戦線に残っていたが、長嶋監督復帰報道でチームがバラバラに。
広島→若手育成並びにチーム再編ありきのシーズンで、人件費削減の方針?からか(2連覇なんかしたら総年俸が上がってしまう!ってか?)
最後まで波に乗り切れず。
大洋→開幕早々、長らく柱として期待されてきた中山解雇→須藤監督辞任等とチームがガタガタ。盛田→佐々木の投手リレーを全面に打ち出して
大きく巻き返したが・・・・・。
中日→暴君さながらの側面も強かった1001第一期の後始末と言った感じのシーズン。長期離脱中に偶然スローカーブを身に付けた今中を軸に
チームを再編し、新たな装いで前年までの強さが戻ってきたが・・・・。 >>473
最近だと2015年のセもかなりのもんだったぞ この打線を翌年最低ランクのクソ打線に改造した長嶋もなかなかのもの >>471
岡林が肩に痛み止めの注射してまで投げていたからな。 >>477
西武の工藤も88年以降試合前に痛み止めの薬飲んで投げてたよ
他の投手も同じようなことしてたとも言ってたし
今でもどこも痛くない状況で投げてる投手なんかいない 中野拓夢くんがもうすぐ規定打席、オールスターファン投票選出確実おめでとう
♪燃えろ中野根性だ 男の意地だ突撃中野 男の中の男なら お前のバットで決めてやれ 得点圏
315古田
248広沢
323ハウエル
274池山 日本シリーズ
1戦 岡林 唯一のエース
2戦 荒木 シーズンわずか2勝
3戦 石井一 高卒新人 シーズン0勝
4戦 岡林 ほかにいないので行かざるを得ない
よく3勝もできたもんだ 打線は獅子と互角。
清原がノムと古田に封じ込められたから。
後、郭泰源がハウエルの打球を受けて第2戦目のみ
工藤は怪我でようやく第6戦目に投げたが、炎上しただけ。
後、接戦が多くて特に潮崎は疲労困憊で炎上した。 オリックス10連勝 1992年阪神が出来なかった、前年度最下位からの優勝なるか 西武とヤクルトは2年続けてシリーズで対戦したけど
内容的には互いに投手陣が不安定だった92年の方がはるかに面白かったな 大谷はジャップ捨てて忘れ去られた選手だが
1992は今でも人々の心に残り続けてるからな 今でも不思議に思うんだけど、デーブ大久保の1ケ月限定の狂い咲きは一体何だったんだろうな?
シーズン中に西武から巨人に移籍してきて他球団は詳細なデータ・弱点が無かったんだと思うが
あそこまでHR量産出来るものだろうか?
もっとも後半戦になったら徹底攻略されて、全くダメになったけど 6月17日発売のサトテル表紙のNumberに、92年阪神の記事が載ってるよ >>491
まず1ヶ月じゃなくて2ヶ月ほど
5/12に移籍初出場して3試合目に移籍1号
そこから37試合たった7/5に12号
最終的にはシーズン15本
まあ2ヶ月かけて12本ならさほどの狂い咲きとも言えないんじゃない
呂の方が1ヶ月かからずに10発打ったからこっちの方がインパクトは大きかった >>493
追加情報サンクス
意外と移籍したのは早い時期だったんだな
ともかく、大久保がホームラン打ったら巨人は必ず勝つってジンクスがあったし
呂に匹敵するくらいインパクトはあったよ
それと大久保のトレード相手が何で中尾だったのか良く分からない
大人の事情があったのかもしれないが、開幕直後はスタメンでも使われてて
それなりに結果残してたのに そういえば不敗神話はあったね
原とともに巨人反攻のインパクトは確かに大きかった
この年の巨人の捕手陣は
前年弱肩が レギュラー剥奪の村田真
2年目の吉原
オリックスから移籍の藤田
中尾
がまあ一軍レベルの捕手で開幕は吉原、ついで藤田、ふたりとも見限られて中尾
中尾は5試合先発で3勝2敗ながら○○○●●の星取りでこれも見限られて
結局村田真がレギュラーに返り咲き
さすがに村田と吉原は出すわけに行かんよね
藤田も移籍初年度で出すのも失礼
なので消去法で中尾なんじゃないかな
一応プリンスでまったくゆかりもないわけでもない
http://2689web.com/1992/giants.html
捕手以外の投手野手で欲しいのはあるいはくれるのはの観点で
巨人のロースターを眺めてもなかなか釣り合いそうなのがいない 当時は不動の正捕手で全盛期の伊東のいる西武に何故中尾が?って思ったが
中尾がプリンスホテル出身なのが分かったら、縁故採用で理解は出来た 1992年の西武vs近鉄
9月1日22-0
9月2日2-14
大量失点の翌日に大量得点でやり返す近鉄 >>496
まあ縁故はこじつけもあるけど、
逆に西武は常に一軍レベルの捕手不足だったので
(伊東大宮の次が相馬仲田と余所なら二軍でもレギュラーになれない)
中尾クラスの捕手ならたとえ衰えがあってもありがたくいただいていた
http://2689web.com/1992/lions.html
あとは左の中継ぎあたりが西武の補強ポイントだったが
これは巨人も出せそうなのがおらんね >>498
他にセ・リーグ各球団の情報を得る目的もあったとは当時の西武ファンの話。
只、カープの植田も取ったりしていたけど、彼レベルで情報を得る事が出来るんか?との疑問もw >>498
>>あとは左の中継ぎあたりが西武の補強ポイントだったが
>>これは巨人も出せそうなのがおらんね
せいぜい吉田修司くらいか
その吉田も数年後にダイエーに移籍したけど 吉田修司もドラ1の4年目という立場で
まだ出せる存在じゃなかったかもしれんね
巨人も西武同様左腕不足
92年に登板数1
93年は一軍登板なし
94年に横浜戦で滅多打ちをくらう(1イニング10失点)
ここまで来るとさすがに見限られてトレード要員でもおかしくないけど >>495
あと村田って山倉や有田からレギュラー奪取してからは
大久保以外にもに杉山・柳沢・善則など何人も台頭してきてレギュラー奪われそうになったけど
2000年までは常に捕手1番手だったのはすごいわ
流石に阿部が入団した後はお役御免で引退したけど
山倉には少し劣るが、十分に打てる捕手だったしね 斎藤 17勝6敗 完投12 187.2回 防2.59
槙原 12勝13敗 完投12 196回 防3.58
桑田 10勝14敗 完投11 210.1回 防4.41
宮本 9勝9敗 完投4 157回 防3.27 阪神とヤクルトが目立ち過ぎたな。
読売が絡んでたイメージ全く記憶に無い年やね。 開幕前は前年3位はフロック、今年は定位置のBクラス
今年もダメ虎健在で最下位間違いなし
低評価を覆しての優勝争いは胸熱だった >>504
読売はシーズン途中からやたらと「大久保効果」を連呼してた印象 >>503
改めて見ても、桑田の成績酷いなー
この年と翌年に極度の不調に陥ったのは、やっぱり大久保との不仲が原因なのかな
桑田は大久保のリードを酷評してたって聞いたことあるし
大久保と一切バッテリー組まなくなった94年には大活躍してMVPだもんな >>505
プロ野球ニュースの開幕直前スペシャルだったっけか?
湊谷とかいう女性のヤクルト担当記者が「今年はヤクルトスワローズが絶対に優勝します!」発言して
解説者連中から失笑を買ってたけど、まさか本当に優勝しちゃうとはね
あの姉ちゃん記者、見る目あったなとつくづく感心させられたよ >>507
けど阪神とヤクルトが主役イメージが印象強い。
亀新フィーバーで湧いたからやね。 中村勝広と亀山は
退団後も数回サシで飲んだらしい
「なあ亀やん、あの年優勝してたら
俺らの人生も変わったよなあ」が定番の話題だった 亀山って全然指導者の話無いよな
新庄みたいに野球芸人に成り下がったわけでない
※現役からネタばかり話題になる野球芸人だったとも取れるが 亀ちゃんはリトルリーグ(ボーイズかシニアだったかもしれん)の監督として世界大会に何度も行ってるんじゃなかったかな
プロに直接かかわるのではなく、裾野を広げる方の指導者にはなってる それは前年翌年
このあたりからだよな?
強いチームが覇王より、弱いチームがブーストして盛り上がるのは 93年のヤクルトって凄く強かったよね、それから巨人と交互に優勝するようになる >>517
Jリーグ開幕前年ってこともあって、サッカーの話題がかなり増えてたからかな?ワールドカップにも手が届きそうな雰囲気になってたし >>506-507
その後の讀賣は落ち目一方で、いつしか忘れ去られた存在になった あまりスポットライトが当たらなかったが山田も阪神の大躍進の立役者だよな 92年は山田のリードもさえてたのかもね、優勝したのがノムさん・古田と相手が悪かったな 本命視されてた広島、中日が揃ってBクラス
広島は神ヤ最終戦次第でAクラスの可能性もあったが、
中日に至ってはオールスター前にほぼBクラス確定したようなもの。
負ける度、東海ラジオガッツナイターのEDに愛は勝つ」が掛かりっぱなしだったなw 忘れてるが広島も首位とたった3ゲーム差だったんだな
2位の阪神巨人とも1ゲーム差だし あと10試合あったら順位が真逆になった可能性もあった可能性も 巨人を優勝争いに呼び出さなきゃ阪神はワンちゃんあったかもなあ 故中村勝広さんは、神宮直接対決2戦目に
御子柴ではなく
湯舟をマウンドに送ったのが全て。 てか湯舟敗戦の時は主審の判定もおかしかった
普段の湯舟なら逆ギレしてた。後続の中西もキレかかったが
主審の目が血走ってるのを見て自制した。
結果甘くなりサヨナラ打を浴びた。 けっきょくアレなんだよな
あと2つ勝てば優勝出来てて、
八木判定とか湯舟中西判定とか平田バント失敗とか
パチョレックずっこけとか控え打者が全員アレとか
何とかなったんじゃないかってのが悔しいんだよな この年から甲子園ラッキーゾーン撤廃されたんやね。
松井の5打席連続敬遠か、星稜×明徳のゲストが北陽・松岡監督だったが勝負して欲しいですねと言ってたのが印象ある。
彼が縦ジマのユニ着て高校野球の聖地甲子園で暴れて欲しかった。 プロ野球じゃないけど、高校野球甲子園大会でラッキーゾーン撤去後の第1号ホームランを打ったのが松井だったね
プロ野球公式戦では誰が第1号だったんだろう? >>536
まあこの年の阪神のV逸の要因は、八木のあれがケチのつけ始めっていった話が多いけど
それ以外に東京ドームのラジカセ事件が、全国のファンを敵に回した行為に思えたな
当時リアルタイムでテレビ見てたが、こりゃ酷いわって思ったし >>525
前年の夏前に山田が定着してから投手は良くなったよ。
9月だが5連続完投なんてのもある。 確かに前年のドライチ5連続完投が、この年の躍進に繋がったとは言われてたね
だが、それが92年だけで終わってしまうのが阪神なんだよなぁ 暗黒時代一休み最終年の94年阪神は抑えの古溝が良かったよね、翌年は何度もリリーフ失敗したけど 関川メインだった93-96年前半て山田なら違ったんやろか?
山田:打率2割前後 盗塁阻止率は92年以外よくない
リーダー的で明るくしっかりしていた 組みたがる投手が多かった
関川:長打はないが安定の高打率 俊足 94年以外阻止率まあまあ
藪など合う人間とは合っていた キツい人柄との噂が多い
92年ノムが山田を評し「アイツのリードは何を考えてるのかわからん!」
これは嫌味か誉め言葉か?
山田がスタメンに返り咲いた96.97年はヤクルトに散々オモチャにされた
仲田のスライダー、スクリュー、中込のマッスラ
湯舟、野田のフォーク、葛西・猪俣・御子柴の変則
弓長の癖球、田村の無茶なモーション・・・
巨人の三本柱のように長くは通用しなかった。 >>545
山田の方が良いな。
関川を外野にしてればディアーなんざに大枚はたく事もなかった。 野村は後に阪神監督になってからも山田のことを批判していたが、一方で、野村時代に山田が打撃開眼して規定未満ながら三割越えしたこともあり、
現役引退後は野村の下でバッテリーコーチを務めていたから、
やっぱり野村も認めるべきところは認めていた、という感じなのかな >>547
北川・定詰は端から頭に無かったって地味に凄い台詞やな。
そりゃそうだが。 この年の巨人って、後半戦広島には2勝しかしていないんだな
前半戦は途中で7連勝したり完全にカモにしてたが、この立場の逆転はすごい
結局このシーズン対戦成績で負け越したのは広島だけで、他球団は5分以上の成績
後半戦広島にあと1つでも勝ってたら、優勝できたかもしれないのに 阪神とヤクルトのデットヒートとばかり思ってた年やね、これほど読売の印象薄い年は無い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています