読んで最悪だと思った野球書籍・記事
過去の他人が書いた記事をツギハギしてるだけってさ、物凄く危険なんだよな
中にはガセであることもあるわけだし
そういうのを裏も取らずタレ流してるのは害毒
コタツ記事しか書かないライターもどきは侮蔑の対象にしかならん 矢崎良一・企画「あの夏のエースたち」
副題の「甲子園ファイナリストの光と影」から判るように、甲子園の甲子園決勝まで投手として勝ち抜いた元球児たちのお話。
序章は、藤浪晋太郎。その表記が全て「藤“波”」と誤記されてる。
藤浪の章の書き手は、橋本清。橋本が原稿に間違えてたのかもしれぬが、校正はしないのか。
矢崎の本は、どーも締まりが無い。 「さらばサムライ野球」
85年の春のキャンプを「85年の優勝をのがした悔しさで臨む」とか、年の表記がメチャクチャ。
あと、打数を打席と訳してるし。
ともかくこ本は無名の大リーガーを羅列してるけど、どんな野郎なのか註釈1つ無いからソイツらが何者なのかロクに分からない。 >>741
取材対象が故人、もしくは現場で取材できない人は一次資料を蒐集して照らし合わせるしかない
とはいえ書籍の孫引きは一番危ない手段だな
三面記事の中溝はともかく、素人同然のキタがご意見番みたくふんぞり返っている態度は嫌い