二番手〜三番手くらいの捕手としてしぶとく生き残ってたキャッチャー
正捕手にするには物足りないけど…
控え捕手として長年プロの世界にいたキャッチャーといったら誰が思い浮かぶ? ダルビッシュはオラオラ系のキャッチャーは合わないのか
ずっと鬼太郎に出てくるような出っ歯の鶴岡だったな。
鶴岡自体3人くらい居そう 中日にも小田がいたけど
小田・元甲子園のスター上田・河原とか
ドロップアウトした異形系が好きだったな
落合は自分もそうだからか ヤクルト→ハム→阪神(だっけ?)の野口
小田とともにまっさきに浮かんだ 野村、古田、谷繁、伊東らの影で、どのくらいの捕手が控えで泣いたことやら。みんな打てたから、代打もなくフルに出て出番なかった。 掛布やカークランドの前の阪神の31番だった戸梶正夫とか。 近鉄→巨人の有田だな
間接的に定岡を引退に追い込んだ 小田→やりましたー
八重樫→オープンスタンス
瀬戸→パスボール
小田はなんで解説者で出れるんだろう?いくら二番手でも通算成績が酷すぎ。 >>14
古田の控えの野口、伊東の控えのデーブ大久保
移籍したら短期間とはいえ
移籍したら正捕手レベルの仕事したからな
昔は今と違い捕手を3人体制とかじゃなかったから
今じゃ捕手で規定打席到達するのはかなりレアだからね
時代が時代ならデーブ大久保なんかはもっと通算成績伸ばせただろう >19
落合のお陰だろう 上田も色々役職を貰ってる デーブがラジオで言ってたのが
現役引退して監督時代に冷静に考えたら、
自分も正捕手として全試合伊東さん使うと、
そこにキャッチャー大久保の選択はあり得ませんと言ってたなあ 控え捕手にありがちなパターン
・打撃はいいが捕手としてはイマイチで指名打者や一塁手も兼務
・捕手としてはそこそこ安定してるが打撃がウンチ 一番おおいのが打撃がひどいからさぞかしその分守備がいいと思わせておいて盗塁され放題まともにキャッチングできないだとおもうが 巨人でいうと、杉山とか吉原
キャッチャーって最低一人はいないと困るけど、
文句なし正捕手がいれば延長戦でも大体マスクかぶり続けるから、
しぶとい二番手、三番手キャッチャーって結構いるわね >>27
それでも、文句なしの正捕手が離脱したときって、リカバリが大変だよな。
94年のヤクルト
05年のプレーオフのソフトバンク >>25
素人目に何がいいのか解らないキャッチャーっていたよね、横浜〜巨人〜阪神かな?鶴岡とか。
打撃がいいわけでも肩が強い訳でもないけど、
FA宣言したら獲得に乗り出す球団があるとか。 古田が好調なら優勝、
古田が故障したら4位だった 。
2011年谷繁が怪我から復帰したあと、一気に勝ち始め優勝した。
正捕手と控え捕手の差は思った以上に大きいと思った。 >>30
捕手じゃ無いけど今回のサッカーワールドカップのドイツ代表のGKのノイアーを見て
ああ、正捕手が抜ける、或は不調になるってこういう事なのかって実感したわ。 >>29
鶴岡は控えとしてはそこそこ打てたのと
性格が捕手向きで投手の面倒見がいいのと
怪我が少なかったのが長生きできた理由だと
藤浪とか阪神時代の鶴岡を慕ってたしな プライド高い巨人の投手陣にもすぐに馴染めたし 投手不足の理由で鶴岡トレードしてオフに相川がFA移籍して横浜は一気に捕手難になってたな 巨人杉山は逮捕されてたから
しぶとく生き残ってない
スタメン張ることも多かったから
影薄くはないが
吉原のほうが出場機会なく地味 二番手くらいで計算の立つキャッチャーってなかなかいないから控えでも10年近く生き残ったりするんだよな 広島で水沼の控えの道原
打撃は良かった
一時期、達川と3人体制だったけど達川がレギュラーになった >>23
昔は捕手に限らず野手は休まないからなぁ
社畜と同じ
伊東も週に一度はお休み、負けが濃厚な試合は上がり
これをやってくれるだけでデーブ大久保は
西武時代にもっと成績出せたと思う
150打席与えればデーブ大久保は8本から10本は本塁打打てたろう
西武だと捕手ではないが二遊間の笘篠も弱いチームならレギュラーとれたかもな
西武黄金期はレギュラーが固定で皆ポテンシャル高く
控えのポテンシャルも高かったイメージがある >41
控えは一芸集団だった 羽生道に大塚、永井
レギュラーでもショートとレフトが穴だった。 キャッチング
スローイング
インサイドワーク
これらが一軍で使えるレベルに達してる捕手はさほど多くない
逆に言えばこれらの要素がきっちりできてれば長生きする >>43
スローイングが弱くても、あとの2つ、特にインサイドワークに特徴があれば
かなり長い間、現役として飯食えるよね
野村の影武者と言われた、黒田とか有田とか >>45
地味と言うか、華が無かったよね
他球団ならバリバリなんだけど、当時の常勝西武では、イマイチ感は拭えない
なんと言うか、上手く表現出来ないのだが
西武の内野手で名手と言えば辻で、
内野手の攻守のリーダーと言えば石毛で。
ポイントゲッター、打つ方は、秋山清原デストラーデで、
平野はそこそこイケメンでいぶし銀で伊東は要のキャッチャーで。
どうしても田辺はこのメンバーから見ると落ちる。
いや、田辺も悪くないんだよ、しかし他のメンバーが個性豊か過ぎた 90年に伊東のバックアップ要員として大宮をとったけど、森によると今までの二番手以下の捕手は
伊東の半分の能力もなかったと言ってた。 佐々木の専属捕手となった秋元も西武時代は森の眼鏡にかなわなかったのか >>48
大久保も秋元も和田も高木も、中嶋でさえ伊東にはかなわなかったということか。伊東の捕手能力半端ない。
谷繁の21年連続開幕スタメンもえげつない記録。しかも、93年も開幕スタメンなら24年連続だから恐ろしいw 加藤健レベルでも10年以上現役でいられたのか…
やっぱ特殊なポジションだな >>48
90年までの西武の二番手捕手はそもそも誰だっけ?
デーブ大久保は今考えてみると一軍にほとんどいなかったし
デーブ大久保の二軍の打撃成績はえげつなかった
でもファーストやサードにコンバートしても
清原や秋山や石毛と競争だからデーブは西武にいたらどの道埋もれてたな
清原が来なかったらファーストにコンバートで片平さんと勝負だったかな?
和田や中嶋ですら捕手としてはかなわなかった伊東が凄いのか?
近鉄だと梨田の次の二番手は有田と直ぐ思い出すんだよ
ロッテは袴田?日ハムは田村?阪急は藤田?南海は80年代中盤は誰が正捕手だっけ? なんで当時中日鈴木は2000年シドニー五輪の捕手に選ばれたの?
セリーグ2番手では6球団で1番良い捕手だったん? 中日が顔とスタイルいい鈴木を次代のスターにしたかったから箔付けに出した
レギュラーになる実力ないとわかってスター化計画はほどなく消えたが 鈴木も谷繁移籍後は用無しになってオリックスへ金銭トレード >>54
>南海は80年代中盤は誰が正捕手だっけ?
香川では?
ヤクルト古田引退後にしても、ダイエー城島FA後、当時の南海も野村解任後、
前任の正捕手が偉大だと
そのすぐ後の正捕手が思い浮かばない >>59
香川以降だと吉田博之・内田・吉永辺りで正捕手を争っていた気が。 当時の鈴木はちょっと前の小林誠司みたいな
立ち居地だな
顔がいいからこいつがレギュラー取ったら営業上旨味があるとフロントに思わせる魅力があるからな >>54
伊東が入団した頃は大石・黒田・伊東の併用で伊東がレギュラー定着後の2番手はデーブ・相馬・仲田・浜本・秋本・中尾・大宮等と結構流動的だったはず。 >>60
当時の内田強で思ったのが、
1985年に中日にドラ3位で入団、
そしてたった1年後に阪急にトレードって理不尽過ぎない?って思った。
しかし現役引退後、ロッテ、巨人などでブルペン捕手などやり17年にジャイアンツアカデミー講師に就任だから
人望は厚かったんだろうね。 捕手はアマチュアとプロ(本当の意味での)の差ってすごく大きいんだよ。リード以前にキャッチングね。全然違うのよ。
キャッチング
スローイング
フットワーク
ここがまずアマチュアレベルを超えないと、次のリードができない。
私はキャッチングできた時点でプロクビになったが。 北川と定詰を捕手失格の烙印押してたのにカツノリには甘い野村 >>59
香川かぁ
今なら.OPSや長打重視だから香川はもっと評価されるよね
当時は打率悪いとか足が遅いとかで叩かれたが捕手であれだけの長打力は貴重だよ
吉永ももっと評価されるべき >>62
中日や巨人でレギュラーだった中尾は別格だね
伊東の二番手として伊東の出場機会を多少は削ってたのは晩年の中尾くらいしか印象ないね
逆を言えばそれだけ凄い伊東が名球会入ってなくて
遅咲きの和田がコンバートで覚醒して名球会入りだからわからんもんだね >>68
20年前の野球ファンに和田が首位打者獲得と2000安打を達成するって言ったら阪神の和田と勘違いするだろうな。 >>68
キャッチャーなんて打つのは通算打率2割5分以下が当たり前なわけで
それで通算2000本安打なんか滅茶苦茶難しいわな
谷繁くらい長持ちしないとまず無理だろう >>73
あと阿部や古田みたいな打てる捕手だね
城島もメジャー行かなきゃ名球会入りしたかね?まあ本人が名球会に興味なさそう 広島の瀬戸はパスボール王で、引退試合でもパスボールしてたw
「僕らしいでしょ?」と会見w 里崎が定着する前のロッテは、清水将、橋本、福澤、吉鶴、椎木あたりの微妙なのが沢山いて、誰が二番手か全然分からない
一応清水が正捕手だったよな? 定詰って清水がロッテに入団した時はもう阪神にいたでしょ。 >>48
伊東と中尾の時代のそれぞれの出場試合数が知りたいな
あとオリックス中嶋
中尾と中嶋は普通に一流だし他の球団で正捕手だったから
中尾が西武に来たのは晩年とはいえ 中尾は西武ではほとんど使われなかった。
怪我したときの代役仲田と、マンネリ嫌った森が強気のリードの大宮を結構使っていた印象がある。
1983年 大石 86 黒田 37 伊東 5 金森 2
1984年 大石 53 黒田 41 伊東 36
1984年 伊東 106 黒田 18 大石 6
1985年 伊東 122 仲田 7 白幡 1
1986年 伊東 128 仲田 2
1987年 伊東 123 仲田 7
1988年 伊東 129 仲田 1
1989年 伊東 113 仲田 17
1990年 伊東 108 大宮 20 仲田 2
1991年 伊東 123 大宮 5 仲田 2
1992年 伊東 121 大宮 5 相馬 4
1993年 伊東 125 垣内 4 中尾 1
1994年 伊東 105 植田 25
1995年 伊東 116 植田 14
1996年 伊東 76 高木大 52 植田 2
1997年 伊東 128 高木大 3 和田 3 今久留主 1
1998年 伊東 100 中嶋 35
1999年 伊東 76 中嶋 55 和田 4
2000年 伊東 75 中嶋 59 和田 1
2001年 伊東 80 中嶋 44 和田 15 田原 1
2002年 伊東 110 中嶋 21 野田 7 細川 2
2003年 伊東 62 細川 54 野田 18 田原 6 >>88
ドラ1の高木大成やバリバリの状態でFAしてきた中嶋でも伊東の壁は破れなかったんだな
あとデーブ大久保は二番手捕手ですらなかったんだね
データありがとう 中尾はスタメンが1試合ってだけで
実際には30試合に出ているんだけどな 西武になった後の伊東勤が長くレギュラーで活躍した割には
2番手以降の捕手事情は意外と複雑で
それなりの有名どころも何人も在籍しているよな >>94
V9時代の森もこんな感じだったと言われてるな >>92
白濱も大した実績ないのにずっといるよね… 1軍ベンチレベルの捕手はかなり大事だから生き残りやすいのはわかるんだけど
1軍と2軍を行ったり来たりレベルの捕手でも生き残ってることあるよな 他のポジションなら冴えない成績が続いたら戦力外なんだろうが
キャッチャーなら冴えない成績でも長く居座れる 小田幸平クラスでも落合に1億の評価をされるわけだ。 一番手が怪我したらどうすんの? →二番手は大事
二番手が怪我したらどうすんの? →三番手は大事
三番手が怪我したらどうすんの? →四番手は大事
四番手が怪我したら(ry
こんな感じで四番手〜五番手くらいは最低限確保しておきたい