最も悲惨で残酷だった試合
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テレビで見たのでは06年の智弁和歌山-帝京
現地観戦では去年の日シリ中日-ロッテ6回戦 早大対東大28−0
東大がらみだと去年の秋の法政戦で1年鈴木が炎上して9点取られた後
エースの前田が大学生活最後の登板した試合もなかなかひどかったな
好投しても報われない(勝てない)場面だけど後輩の後をうけて好投する姿がかっこよかった 君ら、もしかして10代か??
我らが深浦を忘れてはおるまいか。
http://www2.wbs.ne.jp/~ms-db/ama-baseball/big%20score%20game.htm 昭和57年の仙台宮城球場であった大洋対中日戦。
親戚一同が観戦に来てる目の前で、鈴木孝政は、3点リードの9回裏二死無走者から、
3連打されて満塁にしてしまい、長崎に逆転満塁サヨナラホームランを打たれた。 >>9
その程度は「知ってた」で済む。リリーフ中西と同等。 で、マジレスするとやっぱジョニーがプリアムに同点弾打たれたやつかな?
あれほど身体的にも精神的にも打ちひしがれた野球選手は見たことが無い。 39 10 11 17 16 12 17 |122
*0 *0 *0 *0 *0 *0 *0 |**0 PL学園29-7東海大山形
何が凄いって東海大山形がKKコンビ時代のPLから7点も取ったんだぜ?
>>14
でもそのうち5点は9回に出た三番手投手から取った点だけどな、その後救援に清原!がマウンドに上がった。 >>12
ジョニーは黒木(元ロッテ)
16連敗したロッテが連敗脱出まであとアウトひとつというところで、プリアムが黒木から同点弾(その後、延長でサヨナラ負け)
ロッテは連敗のプロ野球ワースト記録を作ってしまった >(その後、延長でサヨナラ負け)
これがまた、広永の満塁HRで、HP1の相手にかいしんのいちげきを
くらわせるような形になったのが悲惨さに拍車をかけた。
そのHRがNPB通算何万号だかなんだかだったんだけど、
もうそんなのどうでもいいだろwって感じで。 >そのHRがNPB通算何万号だかなんだかだったんだけど、
広永が記録的な本塁打を打ち続けたのは事実だが、もう完全にごちゃ混ぜになってるぞ。
この日はタダの代打サヨナラ満塁本塁打。
詳細はすっかり忘れてしまったけど、かなり昔の夏の甲子園
一回戦か二回戦くらい
一打逆転の走者を背負いつつも二死までこぎつけた大詰め最終回
そのピンチに打者が放った打球は平凡な投ゴロ
打球を捕った瞬間、投手は「よっしゃ勝った!」とばかりにガッツポーズ!
そして一塁へ送球、
送球はミットを構えた一塁手の遥か頭上…ファウルグラウンドを転々とする間に
同点の走者ばかりか逆転の走者までホームイン
試合はそのまま終わった
ああ、何と野球の残酷なことよ
もうかなり昔の試合だがいまだに忘れられない それは単純にそいつ個人が悪いんだろ
残酷とか関係ねーじゃん >>18
確かにあの試合は(ロッテ側にとっては)残酷な結末だった。
「プリアム、空気嫁」などと何回思ったかw プリアムはその試合の後「これもプロの厳しさ」と言ったそうだね
しかし黒木はそこから立ち直って最多勝まで行ったんだから凄い
そしてロッテも借金10でシーズンを終えているので、けっこう持ち直してるんだな >>26
山口代表はなにかと悲劇になる事が多いな。
サヨナラボークの宇部商とか…。 >>25
しかも黒木の投げたコースは今見ても甘くないし、何より球威も十分。
それをプリアムごときwが完璧に脇を閉めた内角打ちのお手本みたいな
バッティングでだもんなぁw
俺は10.19のマドロックのHRを思い出したよ。
あれもこんな時に限ってw上手く上から叩いた素晴らしい打撃だった。 9回ツーアウトからの逆転劇なら去年の開星−仙台育英だな。
白根もガッツポーズしてたのにセンターがまさかの落球で悲惨な事に。 >>26
ああ、これかもしれない
詳細を忘れたどころかかなり忘れてるけど、1987年ってところがビンゴっぽい
どうもありがとう、感謝します 12年ぐらい前か。
星野が野口に延長に入っても続投させ終わってみれば209球、しかも確か負け投手という。
今だったら相当叩かれるだろうね。 全盛期の斉藤雅樹がノーヒットノーランしてたのに、
最終回落合にサヨナラホームラン打たれた試合。 >>32
延長戦になるってことは勝負になってるんだから悲惨ではないだろ。
星野は嫌いだがそれは叩かれる筋合いないし。
それなら完璧な負け試合で完投させて
「今日は完投させるって話したやろ」って言った金田は鬼だw >>34
98年の時点でも既に相当投手の分業化は進んでたからね。
200球以上投げさせるのは当時でもかなり異常なことだったよ。
もっとも、当時は逆に野口は偉い!という空気だったけどね。
当時主砲だったゴメスなんか「尊敬する」なんて言ってたと思う。
みんな本当に星野が怖かったんだねw >>28
10.19ならそれよりも
第二試合の10回裏の近鉄の守備が何百倍も悲惨。
プロ野球史の中でも最も無常な守備って言われてるし。 >>35
ようつべにもあるけど、進んだ野球をしていた西武ですら
松沼弟が200球以上投げて完投してたんだから時代ってのは変わるもんだ。 1992.10.7
阪神 001 020 000 3
ヤク 000 010 003X 4
66勝60敗同士で勝った方がほぼ優勝という試合、
9回二死まで負けていたヤクルトが逆転サヨナラ勝ち。 斉藤雅の奇跡の復活を9回ドタンバでブチ壊した桑田。
まぁ茂雄がいけないのだが。 いや、その後に甲子園での直接対決二連戦も控えてたんだし、「勝った方がほぼ優勝」という状況だったわけではない >>5
ほぅ‥
これ、演技だとヘタクソということになるんだろうな 近鉄品田が一軍デビュー戦で西武にボロクソに打たれた試合。
リリーフで10点以上取られたが最後まで投げさせられた。
ちなみに先発は野茂。 たしか今中も高校時代、ショートのトンネルで逆転負け喰らったよね。
地区予選だけど。
大阪桐蔭が急激に力を付けてきた時期だった気がする。 >>45
しかも甲子園決勝だからな…
悪送球したの種田だったな 今となっては9回に入ってからの宮田の様子が
妙にテンパってたのを思い出す
その後中村紀洋の噛ませ犬にもなったし
あまりいい野球人生じゃなかったな 去年の阪神対広島で梅津が10失点した奴
ノムケンは人間のクズだと思う 大量失点バッテリーコーチが2軍降格したのオリックスだっけ? 亀レスだけど、>>3
この1週間ほど前にも、同じような展開で(しかも同じチームに)フルボッコにされてるからな。 しかも前の時のプロ野球ニュースで
当時解説者だった水戸出身の奴が「こんな試合そうないですね」と言った直後。
それもその時の試合よりも大量失点
(大量得点は福岡、失点は大阪) >>46
あれは本来はダブルエラーという扱いが正しいと思う
三塁進塁が種田のエラーで本塁まで帰ってきたのはライトのトンネル >>49
そう昨年のオリックス。三輪と吉原が入れ替えオフに二人とも退団で他球団でコーチ >>53
とはいうものの、少なくともその時点では「勝ちさえすれば内容はどうでもいい」という方が勝っていると思う。 去年オリックスの山本だっけ?
大量失点で完投させられて
翌日二軍落ちのやつ。
マジでD−岡田は糞だと思った >>37
パリーグはDH制を導入してから、完投数が激増した。
代打で投手交代が無くなったから。
パで継投が増えたのは90年代半ばからだった記憶。
>>44
今中が高3から大阪桐蔭で、入学時は大産大高(大東校舎)。
メジャーだけどビル・バックナーのトンネルとか印象に残っている。
野球の試合を見てきて初めて気の毒だと思った試合だった。
>>7
所詮、予選だからなぁ〜
君こそ35歳以下のゆとりでしょ >>56
それ一昨年の中山だろ?
12失点完投
そのときの監督はどんでなく大石 >>61
それだと試合にならないんだけどな。ファミスタじゃあるまいしw 「最も」かどうかは別として…
昨年9月の、仙台での楽天vsソフトバンク。
優勝がかかった試合ではあったが、地方球場での日曜ナイターということもあり、客席はガラガラ。
エラーでいきなり先制される。
試合途中で、西武が敗れ、優勝決定。
その後は明らかに、
(こりゃ、勝つ気ねえな…)
という感じの継投策。
終始だらけた試合展開の末、大差で敗れる。
負けたけど胴上げ…しかも敵地で。
胴上げへの流れとしては、最もしらけるパターン。
こんな試合、わざわざ遠征してまで観に行った俺がバカだったわ。(泣)
長文スマソ。 八千代95−0上郷(3回途中)
上郷側の試合放棄で試合成立しなかったが
おそらく最多得点差試合
プロ野球ではやはり05年ロッテ対阪神の日本シリーズを挙げたい
前評判が高かっただけに、あれほど悲惨な状況はちょっと思い付かない >>14 山形の選手が攻守交代の時に全力疾走だったので、両チームの得点数のわりには「試合時間も短く、間延びもせず引き締まってた」みたいな解説してたような 他の所褒めればイイのにとツッコんだ覚えがある高一の暑い夏 何故 ココまで昭和54年夏の箕島ー星稜がでてこない 野球の神様は残酷という意味ではココに挙げてもいいだろう 試合そのものはベストゲーム 木田勇の209球完投負け
明らかに大差がついているのになぜか最後まで投げさせられた 勝ち投手になって即2軍落ちしたのいたよね。
オープン戦だけど小林至が1勝して即2軍落ち。 平和台事件の試合
別当や土井垣がボコボコに。
止めに入った大下や川崎も殴られる。 90年代初頭のロッテ-近鉄戦。
6-1とロッテがリードした5回表、二死走者なしの場面で突然先発小宮山から前田に交代。
試合後の金田監督のコメントは、
「わしは小宮山のことなんかどうでもいいんや。前田を育てられればそれでいいんやから」だった。
前田は素直だが、小宮山は理屈っぽいので嫌われていたらしい。 96年オリと巨人の日シリ。
元巨人の2戦級の選手達が守備固めに入り
第一次大型補強のなった巨人が彼らに悠然と見下ろされてるような光景。
勝呂、四條、捕手はもしかしたら高田。
90年4月の阿波野ボーク事件は本人にとって悲惨極まりない。
エリートほど挫折すると脆いの典型例。
悲惨というわけじゃないが、'06年パリーグプレーオフ第2ステージ 日ハムVSソフトバンク戦でのサヨナラのあとの斉藤和巳の姿
地力では立ち上がれず、ズレータとカブレラに両脇を抱えられて下がっていく憔悴しきった姿と、
25年ぶりのリーグ優勝に沸くファンや日ハムナインとのコントラストがあまりにも鮮明だった
その他では、プロ野球じゃないが'08年夏の甲子園での常葉菊川の左腕・戸狩のヒジの故障を押して投げ続ける姿
恐らく本人が希望したのだろうが、あんな状態で投げ続ける姿は、やや現実離れしていて異様な感じがした
よく甲子園で投げすぎて壊れたといわれるが、すで壊れかけているにもかかわらず、選手生命を棒に振る覚悟で
投げた戸狩とそれを支えたバックは立派だった
ありゃりゃ・・・最も悲惨というより、近年で最も心に残った試合になっちまった
ま、お許しあれ ちょっと訂正
地力→自力
すで(に)壊れかけているにもかかわらず 吉野誠が阪神にいたころ、横浜戦で点を
ポンポン取られ、それでもなかなか降板
させてもらえず、結局11点ばかり失った
ことがあった。「何が何でも、この回は
最後まで吉野に投げさせる」という構え
だったんだね、仙一さんは。 漫画のドカベンでワンサイドで勝っているチームが点を取りすぎて疲れてしまって
大勝しているのにも係らず試合放棄して負けたのがあった。
>>82
いろいろごっちゃになってるなw
星野時代は、2003年7月のナゴヤドームで1イニングで5つくらいフォアボール出してた。
浜スタのは翌2004年で、岡田のときだぞ。あとさすがに11点はとられていないw >>21
じつは史上2人目の両リーグ代打サヨナラ本塁打 そりゃどう考えてもダイエーが20点以上取った試合が数試合あった
2003年のオリックス対ダイエー戦だろ? >>72
運動具店に聞いた事あるんやけど、あの試合は異常っちゅうか異様な精神状態で
戦ったとしか言えんそうやね。
どっちも猛練習じゃ引けを取らん。
が、何万回やってる事でも本番と練習では違う。
あの落球を責めるんはあまりに酷で、それを周囲が判っとるから余計本人に堪える。
同じ事が鹿実―東海大相模戦でもあったわな。
親戚中がトンネルした選手の家に泊まり込んで、自殺せん様に不寝番したとその本人から聞いたんや。
>>80
あの試合、たまたま観とったんやけど、キャッチが号泣しとったね。
足の速い選手を出してしまう事がどれだけ怖いか、野球の教科書になる試合やった。
その意味で言うと、去年の浅尾も悲惨やったね。
悲惨言うか、残酷言うか、ここまで西本はんは勝利に見放されとるんか言う意味では
やっぱり広島―近鉄やろうねえ。
西本はんは決して口にはせんが、人生で二度の敗戦を味わっとるそうで、一つは日本の敗戦
もう一つはあの試合やな。
未だに引き上げてくる西本はんの顔は覚えとる。
今の好々爺からは想像も付かん、何かを抱いた顔やった。
悲しみとか、悔しさとか、間抜け共がとか、そんな言葉じゃ言い表せん顔やな。
佐々木恭介が生まれ変われるならもう一度あの場面で打席に立たせてくれ言うてるんは
結構有名な話やな。 >>83
今年の夏の予選では実際に熱中症で試合放棄が起きた
ドカベンとは違って負けている方だけど 桑田がメジャーでセットアッパーで救援失敗した時に責任取らされて大量失点していたのは
ちょっと残酷だと思った。翌日解雇された。
意味あいは違うが、マリナーズの今季最終戦。
「イチロー選手が今日で16安打打てば200安打達成です!」って、どんな試合を期待してるんだw >>82
若い頃の山本昌にもそんな事をさせてたな星野 >>8
昭和56、57、58年と仙台宮城球場の大洋vs中日で
毎年満塁ホームランをくらった孝政含む中日投手陣と近藤監督も...
>>59
非常に亀ですが、もしかして長崎西の方ですか?
俺の親父も長崎西でして。 >>67
そのせいかどうかは知らないが、CSのファイナルステージで3位のロッテに敗れる始末。
最も格好悪く、しかも最も印象に残らない優勝だったりする。 >>82
ああいうポンポン点を取られた時って、早く交代させてあげれば良いのに
と、ついつい思ってしまうが、
采配する側としては、そんな状況から途中交代してマウンドを引き継がされる
次の投手の心情を考えると、打たれた当人が、(最低限の責任として)その回だけでも
最後までちゃんと投げ切れって事で、降板はさせないそうだ。 残酷な試合
・87年のタイガースの負け試合のほとんど
・90年の甲子園の阪神巨人
大概巨人が序盤で決めた
・2003 甲子園の阪神巨人のオールスター前の2試合
工藤が4回にメッタ打ちされたのと翌日の2回12点
・2003 東京ドームの阪神8 9回に10点 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています