札幌市長選 自民札連、民主推薦候補への「為書き」撤収求める 橋本氏や道連に(02/28 10:31)
https://web.archive.org/web/20150410111146/http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2015local/595213.html
自民党札幌市支部連合会(札連)は27日、元会長で同党の橋本聖子参院議員ら4人が、札幌市長選
(4月12日投開票)に民主党推薦で出馬する前副市長の秋元克広氏(59)の後援会事務所に激励の
張り紙「為(ため)書き」を送ったとして、自民党道連に厳正な対処を党本部に求めるよう申し入れる文書を
提出した。橋本氏の札幌事務所に対しても、為書きの撤収を求める文書を提出した。札連などによると、
為書きを送ったのは、橋本氏のほか、森喜朗元首相、溝手顕正参院議員会長、岸宏一参院議員。

同党は市長選で、元総務省自治大学校研究部長の本間奈々氏(45)を推薦しており、橋本氏は本間氏の
選挙対策本部長代理にも名を連ねている。