統一地方選を前に選管委員長会議03月18日 12時13分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190318/8030003287.html
来月行われる統一地方選挙を前に、県内の市や町の選挙管理委員会の委員長などの会議が18日に県庁で開かれ、
選挙事務の注意点などの説明が行われました。
この会議は、来月の統一地方選挙を前に県の選挙管理委員会が開いたもので、県内の市や町の選挙管理委員会の
委員長や書記長などおよそ40人が出席しました。
はじめに、県選挙管理委員会の白井敏雅委員長が「今回は平成で最後の統一地方選挙で、今後の地方自治を
方向付ける大変重要な選挙なので、万全を期して臨んでほしい」とあいさつしました。
このあと、県選挙管理委員会の担当者が、前回4年前の統一地方選挙で全国で問題となった事例として、
選挙権が無い人に投票用紙を誤って交付してしまったり、
すでに期日前投票を済ませた人が投票日当日に再び投票してしまったりしたことなどを説明し、注意を促していました。
今回の統一地方選挙では、県内では来月7日が県議会議員選挙の投票日となっていて、
来月21日が高松市と東かがわ市の2つの市長選挙と9つの市と町の議員選挙の投票日となっています。