0156マヤ暦数字上の見えない太陽神
2018/02/04(日) 19:22:18.10ID:p8L3kkPF0あいさつする張本選手(右端)。後方は左から父の宇(ゆ)さん、妹の美和さん、母の凌(りん)さん
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卓球の全日本選手権男子シングルスを大会最年少の14歳で制した
仙台市出身の張本智和選手(エリートアカデミー)の祝賀会が3日、仙台市内のホテルで開かれた。
県内の後援会員や卓球関係者ら計113人が集まり、チェコオープンや全日本優勝などの偉業をたたえ、
2020年の東京五輪に向けて激励した。
あいさつに立った張本選手は、「全日本は地元の人々を含め、たくさんの声援があってつかんだ優勝だった。
将来は東京五輪で金メダルを取れるよう努力していきたい」と話した。
小学生の頃の張本選手とプレーしたことがある富谷市の大学生片岡加奈さん(21)は間近で見て、
「仙台・宮城の誇り。すごいとしか言いようがない」と感激した様子。
「メダルの期待が高まるが、焦らず自分らしく一戦ずつ戦ってほしい」と話した。
張本選手は午前に仙台市役所で郡和子市長を表敬訪問し、全日本選手権優勝を報告。
郡市長から優勝をたたえる盾を贈られた。午後には県庁で県スポーツ賞の特別功績賞を受賞した。
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2018年02月04日日曜日