裁判長自ら…奈良市長選の無効票を検証 大阪高裁
ttps://www.mbs.jp/news/sp/kansainews/20181217/GE000000000000025760.shtml

去年7月の奈良市長選挙で落選した候補者が開票作業に不正があったとして
票の数え直しなどを求めていた裁判で、17日裁判長が自ら無効票の一部を検証しました。

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そして17日、裁判長と原告・被告の三者が同席する形で無効票の検証が行われました。
その結果、有効票だった可能性があるものが46票見つかり、山下さんはこのうち39票が
自身の有効票だった可能性があると主張しています。

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山下さんは今後、仲川市長が得た有効票についても検証を求めていきたいとしています。