大阪都構想「賛成」48%、「反対」は34%…読売世論調査

読売新聞社は、「大阪都構想」の賛否を問う住民投票(11月1日投開票)を前に、
大阪市内の有権者に世論調査を実施した。
都構想に「賛成」が48%で「反対」の34%を上回った。

前回の住民投票(15年5月17日)の1か月半前に実施した世論調査では、
賛成38%、反対39%だった。
今年4月の調査でも賛成43%、反対40%とほぼ並んでいたが、
今回は賛成が増え、反対との差が広がった。

都構想が実現した場合、大阪府の名称を「大阪都」に変更することについては
賛成39%、反対40%と賛否が分かれた。

ttps://www.yomiuri.co.jp/politics/20200907-OYT1T50229/