【水素特区】徳島県政御意見箱 @5【参院合区】 [転載禁止]©2ch.net
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もうこの国は終わっている公僕であるはずの国会議員、市議会議員、町議会議員、官僚、こいつらは
キチガイである。本当の本物のキチガイである、国民のためになる事をしたいなどとこれっぽちも
思っていないのに平気で嘘をつき詐欺師の様に国民の税金を泥棒する。前都知事の禿添えは
どうだった?ガソリーヌキチガイ淫獣はどうだった?生前永六輔が自分のラジオ番組で言って
いたが外務官僚と家族ぐるみで付き合っていてその外務省の旦那の奥さんが旦那の給料はここ
何十年も一円たりとも使っていない。全部機密費だそうだ。NHKでの国会予算の中継も全部茶番劇、
この国の予算(税収)年間約50兆〜80兆などと平気で国民を騙し本当の予算(税収)は特別会計の年間330兆円
この金を何十年も海外にプレゼントしていた今この瞬間も、そして後の半分はキチガイ官僚の天下り法人に
垂れ流されている。
日本国民が血を流して稼いで払った税金(特別会計)を日本国民の為に使って来たら
こんな貧民国になどなっていなかった。この特別会計をこれを追求しない議員は詐欺師キチガイ議員!
国民なんかどうでもいいと思っている! 悔しかったら日本国民の為に自分の命を賭けて国会(特別会計)で暴こうとしたら殺されてしまった
元民主党議員、故石井紘基先生の 様になってみろ!キチガイ議員ども !
この国の本当の自殺者数は年間11万人以上だと一般の国民は知らないだろうな
http://www.youtube.com/watch?v=A-cKT-sKly4&;;list=PLTEQ4LklraVRq1fq3xbolEhHFm4lhBYVM
http://www.youtube.com/watch?v=D6YjUs6fZ6c 僕の知り合いの知り合いができた簡単確実稼げる秘密の方法
役に立つかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
ODZBL 最高裁2連敗、職員の不祥事。踏ん
だり蹴ったりですな。知事も往生際悪いし、徳島県庁は暗黒時代やな。 【社会】徳島新聞次長を児童ポルノ所持疑いで書類送検
http://a★sahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519943775/ >大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い
>みんなそう思ってる
>誰もいじめの被害者に同情しない
↑
島本町民以外の皆さん
大阪府三島郡島本町はこういう町ですよ
苛めは犯罪
いじめられる側にも問題があったとしても
いじめてもいいという理由にはならない
それは、「鍵がかかっていなかったから泥棒に入った。
鍵をかけない方が悪い」と言っているようなもの
樋田淳也なら言いそうなことだが 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
一応書いておきます
おもしろいことみつかるかもよぉ『羽山のサユレイザ』ってなんぞ?
QSL 美馬市、高木建設の従業員による地上げ行為についての情報を求む。 >>192
飯泉さんの当選当時はレクサス問題など色々問題はあったが、近頃は景気も良くなったせいか、僕の周りでの評判もかなり良くなった。
徳島県は人口が少ないせいか、反社会的勢力とつながりやすくて、政治も闇が多いんですよ。
実例を挙げるとT町とかは現役県議会議員の叔父が元暴力団員の身元引受人になってましたし。
次の衆議院議員選挙は後藤田さんも選挙区が、T町とと切り離されたので大臣に近づいたのではないかと思います。
飯泉さんも、そういう闇の噂が、出ないので良かったと思います。
政治はクリーンなのが一番だと思います。
何やら後藤田さんも女性を訴えたそうですが。
後藤田さんも女性に引っかけられて色々大変だと思います。
みんな、「またひっかけられたんか」って言いつつ後藤田さんを信じてますよ。 たぶん後藤田さんは、より大臣に近付いたから、狙われたのかと思います。 必ず腐敗する"多選知事"を許すのはだれか
https://blogos.com/article/239432/
共産党を除いてオール与党といわれた議会では、知事による行政運営をチェックするのではなく、知事とのパイプを誇り
自分の選挙区に利益誘導を図る議員が目立ちました。その姿が健全であるわけはありません。
チェック機能が・・・。記念オケ(笑
実際に飯泉県政を検証した時に問題が出てくるのではないか?
忖度は無かったのか?
記念オケの金を下水道事業に流した方が良かったのではないか?
わりと若い県知事だし、一度、他者に代わって、10年くらいたって県知事に出た方が良かったのではないか?
自分の意図と違ったことが知らないところで行われていないか? 多選すると県の人事などマンネリ化するケースがあるらしいが(笑
過去の政策を自分自身で否定することなんて出来るわけないですよね。 昨日、県知事公認のニュースをテレビを見ていて昔、タクシーの運ちゃんに絡んで、
投げ飛ばされて、頭が割れて、救急車に運ばれて病院で調べたら覚せい剤反応が出た
オッサンの身元引受人の甥が出てたwww
うん、確かに警察の人事も考えた方がいいかもねw
非常に怖いわw 後藤田議員はまたfacebookでごちゃごちゃ人の批判ばかりしているが、
自身の成果報告や活動状況はどうなのかしっかり説明してほしい。
多選多選というが、自分も多選じゃないか。国の政治家は皆多選ばかりが大きな顔をしている。
いつまでたっても変化がないのは、それが原因ですよ。
そして、一体県南の道路はいつ出来るんですか。あなたの仕事でしょう。後藤田議員。 自民党内で多選の問題が問われること自体、まだ自民党徳島県連にもまともな人がいるという証拠。こういうのは揉み消されては絶対にダメだと思います。
僕は飯泉さんが人に言われる前に自分自身で判断して勇退するのが望ましかったと思います。
野党は後藤田さんに先を越されてしまって、一体何をしているのやら。。。
専売特許みたいなものだったのに(笑 ぶっちゃけ言うと、徳島県にも影の薄い議員さんがいらっしゃいますが、その方より、
飯泉さんが知事をやめて国政に参加してもらえた方が良かったのではと思う人は多いの
ではないかと思います。 ところで、記念オケ自体、飯泉さんからの忖度(そんたく)が行われていないか? 国土強靭化計画で山口俊一の親戚の亀井組は、どのように関わっているんだろうか? 県新年度予算案は今年度並み02月06日 18時21分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190206/8020003998.html
徳島県の新年度(平成31年度)の当初予算案は、ことし4月に知事選挙を控え、新規事業を抑えたいわゆる「骨格予算」
となっている一方、インフラ整備など公共事業の予算は今年度を上回る額が計上され、予算規模は今年度並みとなりました。
徳島県は6日、一般会計の総額が4844億2800万円となる新年度の当初予算案を発表しました。
予算の編成方針について県は、ことし4月に知事選挙を控えていることから新規事業を抑えて人件費などの必要な
経費を中心とする「骨格予算」としたとしています。
一方、豪雨や地震など全国で相次ぐ災害に備えるため、道路の整備や橋の耐震化といった公共事業の予算は今年度
の当初予算より62億円、率にして9.2%多い735億円余りが計上されました。
その結果、新年度の当初予算案の総額は今年度の当初予算の99.4%とほぼ同じ規模となりました。
県によりますと、過去の「骨格予算」では、公共事業の予算は前年度の50%程度が計上され、残りは6月の補正予算
で肉づけしていたため、今回のように前年度を上回る公共事業の予算が「骨格予算」に盛り込まれるのは初めてだということです。
新規事業についても、年度当初からの対応が必要なものは予算が確保され、危険なブロック塀を撤去・新設する支援
事業に4200万円、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックなど国際スポーツ大会に向けたキャンプ
地の整備などに4億2000万円が盛り込まれました。
飯泉知事は記者会見で「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。
この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」と話しています。
また、県は一般会計の総額でおよそ161億円の今年度の2月補正予算案も合わせて発表しました。
県の新年度当初予算案と2月補正予算案は、今月13日に開会する定例県議会に提案されます。 鳴門市が新年度予算案02月18日 06時00分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190218/8020004063.html
鳴門市は、新庁舎建設に向けた積立金や交流拠点施設の整備費用などを盛り込んだ新年度・平成31年度の当初
予算案を発表しました。
鳴門市の新年度の当初予算案は、一般会計の総額が242億6400万円と今年度当初予算より9400万円、
率にして0.4パーセント増えました。
市によりますと、新庁舎の建設に向けた基金や減債基金などの「積立金」が8億4100万円ほどと大幅に増え、
一般会計の総額は過去2番目に多い規模になったということです。
主な事業は、鳴門市大津町の国道沿いに建設を予定している交流拠点施設の整備に向けた用地取得などに
1億5900万円あまり、耐震基準を満たしていない消防団の分団詰所の建て替えや用地取得などにおよそ
1億6000万円などとなっています。
また、現在の鳴門市にあった捕虜収容所のドイツ兵たちが作った「慰霊碑」と「ドイツ橋」の完成100周年を記念する
イベントの費用に104万円、子ども食堂の運営や学習支援など子どもたちの居場所づくりに取り組む団体への
助成事業に212万円が計上されています。鳴門市の新年度予算案は、19日に開会する定例市議会に提出されます。 この平成のご時世に、土建屋への札集めのための予算ですか。。。
まさに当選するための予算。
やっぱりイメージ的に飯泉さんは県政を私物化してるなぁ。。。 あーあ、やっちまったw
自分の票固めのために大量に作ると維持するのが予算的にも大変だからなー。
どうせ地震で浄水場の電気が止まったら汚水が処理できないから、そういう予算を重点的に
配分できんもんだろうか(笑
これが脳みそ固まった奴が長年、県知事を務めてしまったという弊害。
ワンパターンの予算配分しかできない。道路と橋と何を作れる?
ライフラインって何か知っているのだろうか? 「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。
この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」
災害が起きたら、うんこは川に垂れ流ししろってことだな。男は立ちション、女も立ちションしろってことなんだな(笑
水道ダメになったら、大腸菌がたくさんある川の生水を飲めということだな(笑
都市ガス切れたら、家の前で七輪で、サンマを焼けと言うことだな(笑
30万人、吉野川で洗濯か(笑
きっと夜は、ロウソクで生活なんだな。
冬に災害が起きると風呂代わりに寒中水泳か。寒空の中で、凍え死にそうだなw
まさに、切れ目が無いというのは逆に褒め殺しになってしまうわ(笑
ところで、災害で家を失った人に配布する一時金は何百億円、県にはあるか?
これでは、長年、県政を私物化してきた能無し、税金の無駄遣いと、言われても仕方ないよ。 「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。
この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」
災害が起きたら、うんこは川に垂れ流ししろってことだな。男は立ちション、女も立ちションしろってことなんだな(笑
水道ダメになったら、大腸菌がたくさんある川の生水を飲めということだな(笑
都市ガス切れたら、家の前で七輪で、サンマを焼けと言うことだな(笑
30万人、吉野川で洗濯か(笑
きっと夜は、ロウソクで生活なんだな。
冬に災害が起きると風呂代わりに寒中水泳か。寒空の中で、凍え死にそうだなw
まさに、切れ目が無いというのは逆に褒め殺しになってしまうわ(笑
ところで、災害で家を失った人に配布する一時金は何百億円、県にはあるか?
これでは、長年、県政を私物化してきた能無し、税金の無駄遣いと、言われても仕方ないよ。 「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。
この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」
災害が起きたら、うんこは川に垂れ流ししろってことだな。男は立ちション、女も立ちションしろってことなんだな(笑
水道ダメになったら、大腸菌がたくさんある川の生水を飲めということだな(笑
都市ガス切れたら、家の前で七輪で、サンマを焼けと言うことだな(笑
30万人、吉野川で洗濯か(笑
きっと夜は、ロウソクで生活なんだな。
冬に災害が起きると風呂代わりに寒中水泳か。寒空の中で、凍え死にそうだなw
まさに、切れ目が無いというのは逆に褒め殺しになってしまうわ(笑
ところで、災害で家を失った人に配布する一時金は何百億円、県にはあるか?
これでは、長年、県政を私物化してきた能無し、税金の無駄遣いと、言われても仕方ないよ。 災害対策の予算は箱物ばかりに頼らずに、これまでまじめに働いてきた人が
突然被災をしたとき、いち早く、普通の生活に戻れるための予算を組んでるのか?
産廃の処理場くらいは増やしとけよw
ボランティアにできるだけ頼らないで済む政策を組んどけよw
小泉政権下の時に地方切り捨てで国の補助金が無かった時に、生活弱者ですら税金の取り立てを厳しくした
過去の悪行を、そして僕は貴方の本質を忘れていませんよ。
徳島県民がITバブルの恩恵を受けず、一番大変な時に、一番やってはいけないことをやってしなった過去。
また再び同じ過ちを繰り返すのだろうか?
大災害が起こると、県南のかなりの人は生活基盤を失い、生活弱者となると予想されます。
東南海地震が起きる前に、飯泉さん、お疲れさまでした。さようならw
さらば無能な民主主義先進国で起こった独裁政治。 まー、だけど南の県議に比べたらマシかぁ。
あれは語る価値もない。
回りの人間が相当悪い。だまし討ちが多い。 借金踏み倒しして引っかけたり、いわれの無い請求を吹っ掛けさせたり、自分に反対する相手に
下請け業者の従業員の子供を自転車で突っ込ませて粛清したり、という噂すらあるwww
長年、父が町長、息子が県議会議員をしていたら、やっぱり自分自身が言わなくても周りの人間が
行うことってあるからねー。あの事故は重機の事故の時の保険金の事務的な経験者が仕組んだのか?。
南、笑える。 従業員の給料をピンハネして、貞光町を困窮せしめた、あの方か・・・ 高松から税務署が来て、その一週間後くらいに事務所が火事になって証拠隠滅を図ったという
噂のある、あの方か・・・ 県議になったら、よほどの金額、よほどの証拠がない限り、税務署が手を出しにくくなる
ということで、県議になったというあの方か・・・ あー、そういや、南の県議の叔父が昔、不動産の土地の名義を無断で改ざんか土地の名義を
勝手に変えたということで刑務所か留置所に入ったとか言う話を聞いたことがあるなー。
美馬市、美馬郡の土地の所有者は気を付けるべし。 いま、町のゴロツキを使って、いわれのない請求を吹っ掛けている連中がいるんだが・・・
みなみ一派w
被害は美馬郡から美馬市へと波及すると思われる。 徳島市議選 立候補予定者説明会02月20日 17時17分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190220/8020004087.html
4月の統一地方選挙の後半戦で投票が行われる徳島市議会議員選挙の立候補予定者を対象にした説明会が市役所
で開かれ、定員30に対し42の陣営の関係者が出席しました。
初めに市選挙管理委員会の中畑英美子委員長が「市議会議員選挙は市民にとって最も身近で関心も高い。
ルールを守って明るく正しい選挙に協力してほしい」と挨拶しました。
続いて選挙管理委員会の担当者が立候補の届け出の手順や選挙運動の注意点などを説明し、出席者は資料に目を
通したりメモを取ったりしていました。徳島市議会議員選挙は4月14日告示、21日に投票が行われます。
統一地方選挙の後半戦では、徳島市議会議員選挙の他、石井町、神山町、那賀町、牟岐町の4つの町で町長選挙が
行われ、小松島市、牟岐町、松茂町、北島町、佐那河内村の5つの市町村で議会議員選挙が行われます。 三好市の予算案 豪雨復旧費など02月21日 07時46分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190221/8020004090.html
三好市は、西日本豪雨からの復旧費や外国人観光客の受け入れ環境の整備費用などを盛り込んだ一般会計の総額
が247億円余りの新年度当初予算案を発表しました。
三好市の新年度当初予算案は、一般会計の総額が247億円4700万円と、今年度の当初予算案より3億760万円
率にして1.3%増えました。
主な事業は、西日本豪雨や台風による林業用施設などの災害復旧費に21億3980万円、老朽化した市役所の庁舎を
新しく整備する事業に5億7100万円、4つの支所を耐震補強したり新築したりする事業に4390万円が計上されています。
新たな事業として、外国人観光客の受け入れ環境を整備するため民間事業者が多言語の案内表示やトイレの洋式化
を進めるための補助金に200万円、観光地として人気を集めている「奥祖谷二重かずら橋」の1つを新しく架け替える
事業に830万円が計上されました。
この他、バス停から離れた場所に住む高齢者を対象にタクシー料金を助成してきた事業を、
新年度からは運転免許のない全ての高齢者と重度の障害者に対象を拡大するため5000万円を計上しています。
三好市の新年度当初予算案は、今月25日に開会する定例市議会に提出されます。 阿波市の予算案 過去最大規模02月21日 07時46分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190221/8020004093.html
阿波市は、認定こども園の整備や図書館と公民館の改築などの費用を盛り込み、総額で212億円と過去最大となる
新年度の当初予算案を発表しました。
阿波市の新年度の当初予算案は、一般会計の総額が212億4300万円と、今年度当初予算より29億3500万円
率にして16パーセント増えました。
背景には大型事業が重なったことがあり、市によりますと、一般会計の総額は過去最大規模だということです。
主な事業は、認定こども園6施設を建設する費用に17億円余り、土成図書館と公民館の改築事業に6億5000万円余り、
来年春にオープンを目指している運転免許センターなどが入る旧阿波市役所の改装費用に5億6000万円余りなどと
なっています。
このほか乗り合いバスの実証実験費用として2500万円余りや、市内にある三木武夫・元首相の実家を解体した
あとの敷地に、お遍路さんが利用できるトイレやベンチを設ける「おもてなし公園」におよそ6000万円などが計上されています。
阿波市の新年度予算案は、今月25日に開会する定例市議会に提出されます。 美馬市の新年度予算案02月22日 07時06分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190222/8020004099.html
美馬市は移住促進拠点の整備や民間企業と連携した健康づくり推進事業などを盛り込んだ、新年度の当初予算案を
発表しました。
美馬市の新年度の当初予算案は、一般会計の総額が194億3000万円と今年度当初予算より1800万円、
率にして0.1パーセント増加しました。
主な事業は、移住者を呼び込むための住宅や交流施設といった移住促進拠点を脇町小星地区に整備する事業など
に1億3500万円余り、大塚製薬、サッカーJ2・徳島ヴォルティスと協力して、トレーニング指導や栄養食の支給などを
通じて市民の健康づくりを推進するプロジェクトに1590万円などとなっています。
このほかにも、災害などによる断水に備える車両一体型給水タンクの購入に1770万円余り、木屋平地区などで製作
が進められている、新しい天皇の即位に伴い行われる「大嘗祭」に納める特別な織物、「麁服」をめぐる行事や作業の
様子を記録し保存する事業に450万円が新たに計上されています。
美馬市の新年度予算案は、今月26日に開会する定例市議会に提出されます。 吉野川市 3年連続最大予算案02月22日 07時06分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190222/8020004098.html
吉野川市は、市の中心部に体育館や図書館などの複合施設を建設する費用などを盛り込んだ、3年連続で過去最大
となる新年度当初予算案を発表しました。
吉野川市の新年度当初予算案の一般会計の総額は234億5590万円で、今年度より2億9000万円、率にして
1.3%増え、3年連続で過去最大となりました。
主な事業は、来年4月のオープンを目指しJR鴨島駅近くの病院跡地に体育館や図書館、それに地域交流センター
などの複合施設を建設する費用に31億8000万円余り、鴨島地区の幼稚園と保育園を再編し、来年4月の開園を
目指している認定こども園の整備事業に2億4000万円余り、老朽化した山川地区の図書館を改修する事業に
3000万円などが盛り込まれています。
これらの大型事業に伴い、市の借金にあたる市債の発行は35億円余りを計上し、市債残高は来年度末には268億円
余りと過去最大となる見込みです。
その一方で、貯金にあたる基金を22億8000万円取り崩すため、来年度末の基金残高は42億円と、過去10年で
最低となる見通しです。吉野川市の新年度当初予算案は、今月25日に開会する定例市議会に提出されます。 地震対策や保育所に予算 阿南市02月22日 15時28分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190222/8020004101.html
阿南市は、南海トラフ巨大地震の津波に備えた避難場所の整備費用や新たに整備される民間保育所への補助などを
盛り込んだ、一般会計の総額で323億円余りの新年度、平成31年度当初予算案を発表しました。
阿南市の新年度当初予算案は一般会計の総額が323億円余りで、今年度の当初予算と比べておよそ20億円、
率にして5.8%減りました。
主な事業は、▽南海トラフ巨大地震の津波対策として、市の中心部に防災備蓄品を保管する倉庫や、
かまどとしても使えるベンチなどを設置した「防災公園」の整備費用に1億2200万円余り、
▽新たに開設される民間の保育所の整備補助の補助事業に1億7000万円余りを盛り込みました。
この他、▽去年9月に開設した市の夜間休日診療所の運営費の補助に2300万円余り、
▽市議会の模様をインターネットで配信するための事業などに130万円余りが計上されています。
阿南市の新年度予算案は来月1日に開会する定例市議会に提出されます。 県議選 立候補予定者に説明会02月22日 17時27分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190222/8020004104.html
統一地方選挙の前半として4月に行われる県議会選挙の立候補予定者に選挙運動の注意点を伝える説明会が県庁で開かれました。
説明会には13の選挙区で立候補を予定している46の陣営の関係者が出席しました。
県選挙管理委員会の担当者が投開票日までのスケジュールや立候補に必要な書類の書き方を説明し、
県警察本部の担当者が選挙運動を行う上での注意点などを述べました。
人口減少に伴って今回から、美馬市の「美馬第一選挙区」とつるぎ町の「美馬第二選挙区」を1つにする「合区」
が行われ、選挙区1つと定員1人が減って、選挙区が13、定員が38になりました。
説明会に定員を超える陣営が出席した選挙区は以下の7つです。
▽徳島選挙区が定員10に対して11陣営、▽鳴門選挙区が定員3に対して4陣営、▽阿南選挙区が定員4に対して5陣営、
▽阿波選挙区が定員2に対して3陣営、▽美馬選挙区が定員2に対して3陣営、▽名西選挙区が定員2に対して3陣営、
▽板野選挙区が定員4に対して6陣営です。
定員と出席した陣営の数が同じだったのは以下の6つの選挙区です。
▽定員3の小松島・勝浦選挙区、▽定員2の吉野川選挙区、▽定員2の三好第一選挙区、▽定員1の那賀選挙区、
▽定員2の海部選挙区、▽定員1の三好第二選挙区、です。これらの選挙区は無投票となる可能性があります。
県議会議員選挙は来月29日に告示され、統一地方選挙の前半として県知事選挙と併せて4月7日に投票が行われます。 小松島市の当初予算案過去最大02月27日 06時34分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190227/8020004121.html
小松島市は、市内の公園を防災拠点として整備するための費用などを盛り込んだ過去最大規模となる新年度の当初
予算案を発表しました。
小松島市の新年度の当初予算案は一般会計の総額で169億2300万円で、今年度より10億2100万円、率にして
6.4%増え、予算規模は過去最大となりました。
主な事業では、災害時にヘリコプターが離着陸できるように日峯大神子広域公園を防災拠点として活用するための
用地取得などに2億7161万円、
国の補助金を活用して、市内のトマト農家が高度な農業用ハウスと選別施設を導入する費用の一部を助成する事業に
8億4015万円、
海上自衛隊小松島航空基地の周辺の浸水によるリスクを減らすため防衛省の補助金を活用して、新たにポンプ場を
整備するための費用に8200万円あまりを盛り込んでいます。
一方、小松島市では厳しい財政状況が続いていて、市の借金にあたる市債の発行は15億5960万円で、来年度当初
時点の市債残高は177億円と見込まれています。
小松島市の新年度の当初予算案は、来月4日に開会する定例市議会に提案されます。 「エシカル消費」の認知度向上02月27日 06時30分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190227/8020004118.html
環境への配慮や地域貢献などを意識した「エシカル消費」について消費者庁が徳島県内の男女500人を対象に
アンケートを行った結果、「言葉を知っている」などと回答したのは34%あまりで昨年度の調査より8ポイント近く
増えたことがわかりました。
徳島県は消費者庁のオフィスが県庁内に開設されたことなどから、環境に配慮した商品を購入したり地産地消を
こころがけたりする「エシカル消費」を普及させる取り組みを県をあげて進めています。
こうした中、「エシカル消費」の認知度を把握しようと、消費者庁は去年10月、徳島県内の16歳から70歳の男女
500人を対象にアンケート調査を行いました。
その結果、「エシカル消費」を知っているか尋ねたところ「言葉や意味を知っている」か「言葉のみ知っている」
と答えた人は昨年度より7.8ポイント増えて34.2%となりました。
一方、エシカル消費につながる行動をしたいかという質問に対し「そう思う」と答えた人は昨年度より1.6ポイント増えて
7.4%となりましたが、逆に「そう思わない」と答えた人も昨年度より1.4ポイント増えて17.2%となりました。
消費者行政新未来創造オフィスの金子浩之参事官は「認知度の向上は見られるが、まだ疑問に思っている人も
いるので引き続きエシカル消費の意義を伝えることに力を入れていきたい」と話しています。 藍住町議会 議員の飲酒運転陳謝03月04日 18時20分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190304/8020004155.html
藍住町の町議会の定例会が4日開かれ、現職の議員が酒気帯び運転の疑いで警察に検挙され、辞職したことが報告され、
議長が町民に向けて陳謝しました。藍住町議会では4日、来年度の予算案などを審議する定例会が開かれました。
冒頭で森彪議長が、3日未明、矢部幸一町議会議員が町内で酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されたことなどを
報告しました。
そのうえで森議長は「町民の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。2度と
このような不祥事が起きないよう議員一同気を引き締め、町民福祉の向上に努めて参ります」と陳謝しました。
これに合わせて出席したすべての議員も起立して頭を下げて陳謝しました。このあと矢部議員が3日付けで辞職したことも報告されました。
藍住町議会では、去年4月にも当時議長を務めていた奥村晴明議員が酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されています。
森議長は「現職の議員がまたも酒気帯び運転の疑いで検挙されるのは異常な事態だ。
これから議員全員が襟を正していかねばならない」と話していました。
80代の男性は「前の議長は議員を辞めていないし、議員の人にはもう少し自覚を持ってほしい」と話していました。
30代の女性は「飲酒運転は悲惨な事故につながるおそれがあるのでマナーを守ってほしい」と話していました。
また、50代の男性は「飲酒運転をするのは『自分は捕まらない、大丈夫だ』という思いがあるのではないか。
議会には再発防止を徹底してほしい」と話していました。 統一選前に不在者投票の説明会03月05日 17時57分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190305/8020004161.html
4月7日の統一地方選挙の前半で投票が行われる県知事選挙と県議会議員選挙を前に、病院や老人ホームなどで
行われる不在者投票について担当者に注意点を伝える説明会が5日、徳島市で行われました。
不在者投票は、投票日当日に投票に行けない有権者が事前に投票できる制度で、このうち都道府県の選挙管理委員会
が指定する病院や老人ホームなどに入院や入所している人は、その施設の中で不在者投票ができます。
5日は不在者投票が行われる県内の病院や老人ホームなどを対象に徳島市内で説明会が開かれ、170あまりの施設
の担当者が出席しました。
説明会では県選挙管理委員会の担当者が、投票を行う場所は、投票の秘密が保持されるよう配慮することや自分で
候補者名を書くことができない有権者を補助する場合は必ず、代理で記入する人と立ち会う人の2人一組で行うこと
など注意点を説明しました。
県知事選挙は今月21日、県議会議員選挙は今月29日にそれぞれ告示され、いずれも来月7日に投票が行われます
が、不在者投票はそれぞれの告示日の翌日から投票日前日の来月6日まで行われます。 県営団地のダンパー安全を確認03月06日 07時45分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190306/8020004160.html
去年、免震・制振用のダンパーの検査データに改ざんが見つかった小松島市の県営団地について徳島県は、
「安全性に問題はない」という第三者機関の調査結果を公表しました。
去年、全国各地で免震・制振用のダンパーの検査データに相次いで改ざんが見つかり、県内でも、小松島市にある
「県営小松島団地」1号棟の外側の壁にデータが改ざんされたダンパーが69基設置されていることが明らかになりました。
県によりますと、ダンパーを出荷した「川金コアテック」が第三者機関に依頼して検証した結果、
「施設の安全性に問題はない」ことが分かったということです。
仮に震度6強から7程度の地震が発生しても、建物は倒壊しないとみられ、県は、団地の入居者に検証結果を文書で
周知しました。
また、同じようにデータが改ざんされたダンパーを使用している徳島市の県立中央病院も、
メーカーが第三者機関を通じて検証を行ったところ、「安全性に問題はない」という結果が示され、
県が病院のホームページなどで公表しています。 元神山町議5人に有罪判決03月08日 17時27分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190308/8020004182.html
選挙区に住む元議員に現金を渡したとして公職選挙法違反の罪に問われた神山町の元町議会議員5人に、
裁判所は執行猶予がついた有罪判決を言い渡しました。
いずれも元神山町議会議員の▼高橋和男被告(68)、▼細井成富被告(74)、▼相原浩志被告(72)、▼中西富士男被告(61)、
▼樫本雄一被告(70)の5人は、選挙区に住む元議員に現金あわせて50万円を渡したとして、政治家や候補者が
選挙区内の人に寄付することを禁じた公職選挙法違反の罪に問われていました。
判決で徳島地方裁判所の坂本好司裁判長は「議会への信頼を損ない、のちに町政が混乱する発端ともなった点を
見過ごすことはできない」と指摘しました。
その上で高橋被告について「無投票の選挙をもくろんで元議員に寄付を持ちかけ、他の被告にも提案するなど犯行を
主導し、動機は悪質だ」などとして禁錮6か月、執行猶予4年を言い渡しました。
残る4人の被告については「安易に寄付に応じたことは相応の非難に値する」などとして禁錮3か月、執行猶予3年を
言い渡しました。
被告の朝田啓祐弁護士は「5人の被告が判決内容を十分に理解した上で控訴するかしないか決めたい」と話しました。 知事・県議選 投票用紙を交付03月11日 12時27分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190311/8020004189.html
4月7日に投票が行われる徳島県知事選挙と県議会議員選挙に向け、県庁で投票用紙を市町村に交付する作業が
行われています。
徳島県知事選挙と県議会議員選挙の投票用紙は、2月に印刷が終わり、11日県庁で県内の市町村に交付する作業
が行われています。
県庁に集まった市町村の担当者たちは、県選挙管理委員会の合図とともに投票用紙を計数機にかけて枚数を確認し、
箱に詰めて持ち帰っていました。
県選挙管理委員会によりますと、今回の県知事選挙と県議会議員選挙で県内の市町村に交付される投票用紙は、
それぞれ65万5100枚で、前回、平成27年の選挙と比べて2450枚少ないということです。
投票用紙の数が多い徳島市は先月すでに交付が終わり、11日は阿南市や鳴門市など15の市町村に、
12日は美波町と美馬市の2か所で残りの市と町に交付されます。
投票用紙はそれぞれの市町村の選挙管理委員会が管理し、県内500か所の投票所と51か所の期日前投票所に
配られます。県知事選挙は3月21日、県議会議員選挙は29日に告示され、いずれも4月7日に投票が行われます。 震災8年 県庁で黙とう03月11日 18時25分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190311/8020004190.html
東日本大震災の発生から8年となる11日、県庁では犠牲者に哀悼の意を表す半旗が掲げられ、地震の発生時刻に
あわせて職員が黙とうをささげました。
徳島県庁では、東日本大震災の犠牲者に哀悼の意を表すため、正面玄関近くの掲揚台に半旗が掲げられました。
災害対策を担当する県の危機管理部では、およそ40人の職員が、地震が発生した午後2時46分に1分間の黙とう
をささげて犠牲者を追悼し、被災地の復興を祈りました。
県内からはこれまでに県や市町村の職員、それに民間病院の医療従事者などのべ2575人が被災地に派遣され、
いまも10人の職員が宮城県と福島県で復旧や復興の支援にあたっているということです。
県とくしまゼロ作戦課の北村幸司課長は、「徳島県においても南海トラフ巨大地震が懸念されているので、対策を
加速しなければならないと改めて思っています」と話していました。 県知事選の事前審査03月12日 17時12分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190312/8020004198.html
今月21日に告示される徳島県知事選挙に向けて、立候補の届け出に必要な書類の事前審査が12日に県庁で
行われました。
事前審査は、選挙の告示日の手続きがスムーズに行われるように、立候補の届け出に必要な書類をあらかじめ確認
するもので、12日は徳島県知事選挙の事前審査が県庁で行われました。
午前中、立候補を予定している3つの陣営の関係者が訪れて、選挙活動で使うビラや、供託金の納付を証明する書類
などを県選挙管理委員会の担当者に提出しました。
担当者は、名前や住所、生年月日などに間違いや記入漏れがないかや、ビラが公職選挙法で定められた規格に合致
しているかなどを1つ1つチェックしていました。
13日と14日の2日間は、県知事選挙と同じ日に投票が行われる県議会議員選挙に向けた事前審査が行われます。
県知事選挙は今月21日、県議会議員選挙は今月29日に告示され、いずれも来月7日に投票が行われます。 立候補者ポスターの掲示板 設置03月13日 12時19分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190313/8020004204.html
来月7日に投票が行われる徳島県知事選挙と県議会議員選挙に向け、徳島市で立候補者のポスターを貼る掲示板の
設置作業が始まりました。
県知事選挙は今月21日、県議会議員選挙は今月29日に告示され、いずれも来月7日に投票が行われます。
これを前に13日から徳島市で、立候補者のポスターを貼る掲示板の設置作業が始まりました。
市役所の隣にある公園の一角では、選挙管理委員会の担当者の立ち会いのもと、作業員たちが、すでに設置して
ある徳島市議会議員選挙のポスター掲示板の上に県知事選挙と県議会議員選挙用の掲示板を取り付けていました。
市議会議員選挙用の掲示板の方が大きいため、はみ出た部分はグレーの板で目隠しをして、5分ほどで設置作業が
完了しました。
市選挙管理委員会によりますと、県知事選挙と県議会議員選挙のポスター掲示板は、市内400か所に設置され、
来月7日に投票が終わったあとは板をはがし、来月21日に投票が行われる市議会議員選挙の掲示板として利用
するということです。
徳島市選挙管理委員会の村上大介主査は、「地域の代表を選ぶ身近な選挙なので、掲示板などで候補者をよく
確認してほしい」と話しています。 共産・参院合区に松本氏擁立へ03月14日 06時56分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190314/8010004594.html
ことし夏の参議院選挙の徳島県と高知県の「合区」の選挙区について、共産党が、党高知県常任委員の松本顕治氏
を擁立する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
ことし夏の参議院選挙の徳島県と高知県の「合区」の選挙区について、共産党は、立憲民主党、国民民主党、
社民党などと候補者の一本化に向けた協議を続けていますが、これまで決定には至っていません。
こうした中で、関係者によりますと、共産党の高知県委員会と徳島県委員会は、党高知県常任委員の松本顕治氏を
党の公認候補として、擁立する方針を固めたということです。松本氏は、福岡市出身の35歳。
おととし行われた衆議院選挙の高知1区に共産党公認で立候補しました。
共産党は、15日に記者会見を開いて松本氏の擁立を、正式に発表する予定にしています。
徳島県と高知県の「合区」の選挙区をめぐっては、自民党が、高知選挙区の現職、高野光二郎氏(44)を擁立することを
決めています。 共産・参院合区に松本氏擁立へ03月14日 08時37分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190314/8020004220.html
ことし夏の参議院選挙の徳島県と高知県の 「合区」の選挙区について、共産党が、党高知県常任委員の松本顕治氏を
擁立する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
ことし夏の参議院選挙の徳島県と高知県の「合区」の選挙区について、共産党は、立憲民主党、国民民主党、
社民党などと候補者の一本化に向けた協議を続けていますが、これまで決定には至っていません。
こうした中で、関係者によりますと、共産党の高知県委員会と徳島県委員会は、党高知県常任委員の松本顕治氏を
党の公認候補として、擁立する方針を固めたということです。
松本氏は、福岡市出身の35歳。おととし行われた衆議院選挙の高知1区に共産党公認で立候補しました。
共産党は、15日に記者会見を開いて松本氏の擁立を、正式に発表する予定にしています。
徳島県と高知県の「合区」の選挙区をめぐっては、自民党が、高知選挙区の現職、高野光二郎氏(44)を擁立する
ことを決めています。 石井町議会が自主解散 選挙へ03月14日 17時14分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190314/8020004224.html
徳島県石井町議会は、投票率の向上などを目的に、来月の統一地方選挙の後半で投票が行われる町長選挙に
合わせて町議会議員選挙を行うため、任期満了を待たずに解散する決議案を14日の定例議会で可決し、自主解散しました。
徳島県の石井町議会はことし8月に任期満了を迎えますが、町民の有志が去年9月、投票率の向上と経費削減など
を目的に、議会を自主解散して町長選挙と同じ日に町議会議員選挙を行うよう、町の人口のおよそ2割にあたる
4367人の署名を集めて提出し、町議会で協議が重ねられてきました。
これを受けて3月定例議会最終日の14日、議員から解散決議案が提出され反対と賛成の立場から討論が行われました。
このうち反対の議員が「選挙費用は無駄な費用ではない」などと述べたのに対し、賛成の議員は「住民の民意に
応える必要がある」などと述べました。
このあと、記名投票による採決が行われ、賛成11、反対2の賛成多数で解散決議案は可決され、石井町議会は
自主解散しました。
この結果、石井町では、町長選挙と町議会議員選挙がいずれも統一地方選挙の後半の来月16日に告示され、
来月21日に投票が行われることになります。
町によりますと、同じ日に選挙をした場合、人件費や印刷代などおよそ600万円の経費削減につながると試算しています。
徳島県選挙管理委員会によりますと、首長選挙と同じ日に選挙を行う目的で、議会を自主解散するのは、
県内では資料が確認できる平成4年以降では初めてだということです。 知事選 県議選「七つ道具」点検03月15日 11時39分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190315/8020004230.html
来月7日に投票が行われる県知事選挙と県議会議員選挙に向けて、選挙運動で使う標札や腕章などいわゆる
「7つ道具」の点検が県庁で行われました。
選挙の7つ道具は、選挙事務所に掲げる標札や街頭演説で使用する旗、腕章などで、選挙運動の際に表示したり
身につけたりすることが公職選挙法で義務づけられています。
県選挙管理委員会の職員が県知事選挙と県議会議員選挙の担当に分かれ、2人1組で7つ道具の点検を行いました。
職員たちは、標札が定められたサイズになっているかどうかや、旗や腕章に印刷されてある文字が間違っていないか
などを1つ1つ慎重に確認していました。
選挙の7つ道具は告示日に立候補の届け出を済ませた候補者の陣営に渡され、選挙運動の期間中、使用することに
なっています。
県選挙管理委員会事務局の野上佳孝書記長補佐は「候補者や陣営の人たちにはルールを守った適正な選挙運動を
心がけてほしいです」と話していました。
県知事選挙は今月21日、県議会議員選挙は今月29日にそれぞれ告示され、いずれも来月7日に投開票が行われます。 参院選 共産・松本氏立候補表明03月15日 19時46分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190315/8020004236.html
ことし夏に行われる参議院選挙の徳島県と高知県の「合区」の選挙区に、新人で共産党高知県常任委員の松本顕治
氏が党の公認を得て立候補することを正式に表明しました。
共産党は、ことし夏に行われる参議院選挙の徳島県と高知県の「合区」の選挙区に新人で、党高知県常任委員の
松本顕治氏の擁立を決め、松本氏は、15日、徳島県庁で記者会見を行いました。
この中で松本氏は、「大企業や富裕層を対象にした増税をおこなって適切な税金をとるようにすれば社会保障と
暮らしを応援する政策を実現することは十分に可能だ。
消費税の増税をとめることをなんとしても野党による共闘の中心に掲げて訴えていきたい。
本当の意味での国民主権ということを体現するような選挙戦にしていきたい」と述べ共産党の公認を得て、
立候補することを正式に表明しました。松本氏は、福岡市出身の35歳。
おととし行われた衆議院選挙の高知1区に立候補し現在は党高知県常任委員などを務めています。
徳島県と高知県の「合区」の選挙区をめぐっては、これまで野党が候補者の一本化に向けた協議を続けていますが
結論は出ていません。
このため、共産党は、松本氏を一本化の候補とするようほかの野党に呼びかけたいとしています。
一方、自民党は、高知選挙区の現職、高野光二郎氏(44)の擁立を決めています。 知事選 立候補受け付け手順確認03月20日 17時19分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190320/8020004260.html
徳島県知事選挙が21日告示されるのを前に、県庁で立候補の受け付けの手順を確認するリハーサルが行われました。
リハーサルは、立候補の受け付けの会場となる県庁の講堂で行われ、県選挙管理委員会の職員、20人が参加しました。
初めに担当者が受け付けの手順を説明したあと、立候補を届け出にきた人にふんしてはっぴを身にまとった3人の
職員が、くじを引いて届け出の順番を決める手順を確認しました。
続いて、届け出順に立候補に必要な書類のチェックを行ったあと、選挙運動に必要な腕章やのぼり旗などの
「7つ道具」や公正な選挙のシンボルとなっている白バラの記章などを手渡す手順も確かめていました。
県知事選挙の立候補の受け付けは、21日午前8時半から県庁の講堂で始まり、午後5時に締め切られます。
投票は、今月29日に告示される県議会議員選挙とともに来月7日に行われ、即日開票されます。 徳島県知事選に3人立候補03月21日 13時03分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190321/8020004268.html
統一地方選挙のトップを切って任期満了に伴う徳島県知事選挙がきょう告示され、これまでに現職と新人のあわせて
3人が立候補を届け出て、17日間の選挙戦に入りました。
徳島県知事選挙にこれまでに立候補したのは、届け出順に、共産党の新人で党阿南地区副委員長の天羽篤氏(68)。
無所属の現職で、自民党徳島県連と公明党徳島県本部が推薦する飯泉嘉門氏(58)。
無所属の新人で元徳島県議会議員の岸本泰治氏(61)の3人です。
届け出を済ませた候補者は、それぞれ徳島市内で有権者に支持を訴えました。
天羽氏は、「県政の一番の仕事は、県民の暮らしを守ることだ。子どもの医療費の無料化を、高校卒業まで広げてまいりたい。
保育料や学校給食費の無料化についても、支援をしてまいりたいと思っている」と訴えました。
飯泉氏は、「日本の環境は激変し、これまでの常識がまったく通用しない、未知の世界が広がっている。
今回の知事選は、保守の候補と戦う私にとって初の経験、未知の知事選でチャレンジャーとして戦い抜く」と訴えました。
岸本氏は、「この16年間で徳島県は何も変わっていない、何もよくなっていないとみなさんも気づいていると思う。
ピッチャー交代、5期20年は長すぎる。命がけで県政改革に取り組み、輝く徳島県に変えたい」と訴えました。
今回の知事選挙は、自民党の県連が推薦する現職に対し自民党県連の副幹事長だった新人が立候補して
「保守分裂」の形となり、共産党が擁立した新人を加えた3人による争いの構図になる見通しです。
選挙戦では、4期16年にわたる現職の県政運営への評価や、人口減少への対応、それに、
南海トラフの巨大地震に備えた防災・減災対策などをめぐって論戦が行われる見通しです。
徳島県知事選挙の投票率は、前回、過去2番目に低い40.63%となっていて、今回、知事選挙としては初めて
18歳と19歳の有権者が加わる中、投票率がどうなるかも注目されます。
徳島県知事選挙の立候補の受け付けは、午後5時に締め切られます。
そして、今月29日に告示される県議会議員選挙とともに、来月7日に投票が行われ、即日開票されます。 市町村財政の硬直化進む03月21日 10時17分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190321/8020004266.html
昨年度の県内24市町村の決算がまとまり、歳出の中で人件費や社会保障費など削減の難しい費用が占める割合、
いわゆる「経常収支比率」の平均値が91.5%と過去10年間で最も高くなりました。
徳島県では、市町村が新規事業など自由に使える予算が減り、財政の硬直化が進んでいると分析しています。
自治体の財政の弾力性を示す「経常収支比率」は、歳出の中で人件費や社会保障費など、削減の難しい費用が
占める割合でこれが100%に近づくほど新規事業などに予算を配分できなくなります。
徳島県が昨年度の県内24市町村の決算をまとめたところ、市町村の経常収支比率の平均は91.5%で、
全国平均は下回ったものの前の年度より0.7ポイント上昇し、過去10年間で最も高くなりました。
市町村別では、つるぎ町が99.5%と最も高く、次いで小松島市が97.8%、
徳島市が96.7%と前の年度より経常収支比率が悪化した自治体は、全体の4分の3の18市町村にのぼりました。
これについて県は「国からの地方交付税が減少する一方、高齢化で社会保障費が膨らみ、
老朽化した公共施設の維持管理費も増えている。市町村が自由に使える予算が減り、財政の硬直化が進んでいる」
と分析しています。 徳島県知事選に3人が立候補03月21日 20時44分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190321/8020004271.html
統一地方選挙のトップを切って任期満了に伴う徳島県知事選挙が21日告示され、現職と新人のあわせて3人が
立候補を届け出て、17日間の選挙戦に入りました。
徳島県知事選挙に立候補したのは、届け出順に、共産党の新人で党阿南地区副委員長の天羽篤氏(68)。
無所属の現職で、自民党徳島県連と公明党徳島県本部が推薦する飯泉嘉門氏(58)。
無所属の新人で元徳島県議会議員の岸本泰治氏(61)の3人です。
届け出を済ませた候補者は、それぞれ徳島市内で有権者に支持を訴えました。
天羽氏は、「県政の一番の仕事は、県民の暮らしを守ることだ。子どもの医療費の無料化を、高校卒業まで広げて
まいりたい。保育料や学校給食費の無料化についても、支援をしてまいりたいと思っている」と訴えました。
飯泉氏は、「日本の環境は激変し、これまでの常識がまったく通用しない、未知の世界が広がっている。
今回の知事選は、保守の候補と戦う私にとって初の経験、未知の知事選でチャレンジャーとして戦い抜く」と訴えました。
岸本氏は、「この16年間で徳島県は何も変わっていない、何もよくなっていないとみなさんも気づいていると思う。
ピッチャー交代、5期20年は長すぎる。命がけで県政改革に取り組み、輝く徳島県に変えたい」と訴えました。
今回の知事選挙は、自民党の県連が推薦する現職に対し自民党県連の副幹事長だった新人が立候補して
「保守分裂」の形となり、共産党が擁立した新人を加えた3人による争いの構図となっています。
選挙戦では、4期16年にわたる現職の県政運営への評価や人口減少への対応それに、南海トラフの巨大地震に
備えた防災・減災対策などをめぐって論戦が行われる見通しです。
徳島県知事選挙の投票率は、前回、過去2番目に低い40.63%となっていて、今回、知事選挙としては初めて
18歳と19歳の有権者が加わる中、投票率がどうなるかも注目されます。
徳島県知事選挙は、17日間の選挙戦を経て、今月29日に告示される県議会議員選挙とともに、来月7日に投票が
行われ、即日開票されます。 県知事選の期日前投票始まる03月22日 11時47分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190322/8020004273.html
21日、告示された県知事選挙の期日前投票が22日から始まり、役場などに設けられた期日前投票所で有権者が
1票を投じていました。
期日前投票は、投票日当日に仕事や旅行などで投票に行くことができない有権者が、選挙人名簿に登録されている
市町村の期日前投票所で事前に投票できる制度です。
今回の県知事選挙では、県内24市町村のあわせて51か所に期日前投票所が設けられます。
このうち、徳島市役所の1階に設けられた期日前投票所では午前中から有権者が訪れ、投票日当日に投票できない
理由などを示す宣誓書に記入したあと、投票用紙を受け取って1票を投じていました。
県選挙管理委員会によりますと、期日前投票を利用した人の割合は、県知事選挙で初めて導入された平成19年は
有権者のおよそ7%でしたが、おととしの衆議院選挙では有権者の20%あまりと増加傾向にあるということです。
徳島市では、若者などの投票率を上げるため、今回の県知事選挙では初めて徳島大学やイオンモール徳島にも
期日前投票所が設けられます。
県知事選挙の期日前投票は、一部の地域を除いて22日から投票日前日の来月6日まで行われ、午前8時半から
午後8時までの間、投票することができます。 改元へ システム改修など対応03月25日 06時08分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190325/8020004281.html
5月1日の「改元」に向けて、徳島県では、和暦を扱う160余りの行政システムについて、来月末までにすべての改修
を終えるとともに、来月の新元号公表後に動作確認などのチェック作業を進めることにしています。
皇位継承による5月1日の「改元」に伴い、徳島県では「平成」などの和暦を扱う160余りの行政システムで、新たな
元号や西暦表記に変更する改修作業が必要になります。
これについて県は、来月末までにすべてのシステムで改修を終えるとともに、来月1日の新元号の公表後には、
システムの動作確認などのチェック作業を進めることを決めました。
また、契約書や通知文書などの公文書については、5月1日以降は新たな元号の表記に変更する一方、長期の契約
書などですでに「平成35年まで」などと表記されているものは修正せず、そのまま利用するということです。
徳島県の後藤田博副知事は「紙媒体が多かった平成への改元と異なり、システムの改修が多い今回は、万が一何か
あれば県民生活への影響が大きいため、県民に迷惑がかからないようしっかり対応していきたい」と話していました。 県議選あす告示 47人立候補か03月28日 17時14分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190328/8020004303.html
任期満了に伴う徳島県議会議員選挙が、29日告示され、13の選挙区の38人の定員に対し、47人が立候補して
9日間の選挙戦に入る見通しです。
徳島県議会議員選挙は、人口減少に伴って今回から、美馬市の「美馬第一選挙区」とつるぎ町の「美馬第二選挙区」
を1つにする「合区」が行われ、選挙区1つと定員1人が減って選挙区が13、定員が38となります。
NHKのまとめでは、これまでのところ立候補を予定しているのは、現職が31人、元議員が1人、新人が15人の
合わせて47人で、戦後、最も少なかった前回の49人を下回っています。
党派別では、自民党が26人、国民民主党が2人、公明党が2人、共産党が4人、無所属が13人となっています。
男女別では、男性が40人、女性が7人となっています。
また、全国的に議員のなり手不足が課題となるなか、13の選挙区のうち、
小松島・勝浦、吉野川、名西、那賀、海部、三好第二の6つの選挙区では無投票となる公算が大きくなっています。
県議会議員選挙の立候補の受け付けは、29日午前8時半から午後5時まで行われます。
投票は今月21日に告示された県知事選挙と同じ来月7日に行われ、即日開票されます。 県議選 47人立候補 選挙戦へ03月29日 11時50分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190329/8020004308.html
任期満了に伴う県議会議員選挙が告示され、38人の定員に対し47が立候補しました。
13の選挙区のうち6つの選挙区で無投票となって11人の当選が決まり、
残る7つの選挙区では来月7日の投票日に向けて選挙戦に入りました。
県議会議員選挙は午後5時で立候補の届け出が締め切られました。
人口減少に伴って、今回から、美馬市の「美馬第一選挙区」とつるぎ町の「美馬第二選挙区」を1つにする「合区」
が行われ、選挙区1つと定員1人が減って、選挙区が13、定員が38となります。
立候補したのは、▼現職31人、▼元議員1人、▼新人15人、の合わせて47人で、戦後最も少なかった前回の49人を下回っています。
党派別は、▼自民党26人、▼国民民主党2人、▼公明党2人、▼共産党4人、▼無所属13人、です。
男女別は、▼男性40人、▼女性7人です。
13の選挙区のうち▼徳島▼鳴門▼阿南▼阿波▼美馬▼三好第一▼板野の7選挙区は立候補した人が定員を超え、
選挙戦となりました。これらの選挙区では、投票は県知事選挙と同じ来月7日に行われ、即日開票されます。
一方、▼小松島・勝浦▼吉野川▼名西▼那賀▼海部▼三好第二の6選挙は立候補者が定員を超えず、
無投票で当選が決まりました。 無投票「民意反映されず大問題」03月29日 15時34分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190329/8020004310.html
選挙制度に詳しい慶応義塾大学の小林良彰教授は、無投票が増えていることについて、「議員になる人の属性や
職業経験がどうしても偏りがちになり、民意が正確に反映されなくなる。
有権者にとっても投票する習慣が失われ、政治に対して関心を持てなくなり大きな問題だ」と警鐘を鳴らしています。
無投票が増えた背景については、「住民から見ると地方自治をやっているのは首長であり、議会ではないと思っている。
昔は地方議員は名望家と言われ、周囲から尊敬される位置づけだったが、今は時代の流れとともにそうではなくなっている。
さまざまな制約の中で、議員にやりがいを見いだしにくいのが立候補する人が少なくなっている原因だと思う」と指摘しています。
その上で「無投票を解決するためには、地方議員をもっとやりがいのある仕事にすべきだ。
根本的に地方議員の役割を見直して、彼らがもっと活発に活動できるよう制度改革しない限り、もっと増えていくと思う」と話しています。
一方、議員のなり手を確保するために議員報酬を増額することについては
「報酬を上げたからといって直ちに多くの人が出てくるわけではないと思う。報酬目当ての人ばかりが議員になるのも困る」と述べ、
否定的な見解を示しました。
このほか、道府県議会議員選挙の政令指定都市の選挙区で無投票が相次ぐ一方、政令指定都市の市議会議員選挙
では無投票が少ないことについて、「政令指定都市は都道府県を飛び越えて国と直接いろいろな交渉ができるので、
一番やりがいを持ちやすい。
しかし、道府県議会議員はまず当選が見込めない上、当選したとしても知事の権限が強いため追認するしかなく、
自分の仕事を見いだしにくい。これが無投票が増えてきている原因だと思う」と話しています。 県議選6選挙区11人無投票当選03月29日 17時42分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190329/8020004316.html
県議会議員選挙の6つの選挙区の11人が無投票で当選が決まりました。
【小松島・勝浦選挙区】定員3です。小松島市、勝浦町、上勝町の1市2町からなる選挙区で、有権者はおよそ3万9000人。
前回に続いて無投票です。無所属で現職の長池文武氏は3回目の当選です。
自民党の現職で公明党県本部が推薦する中山俊雄氏は3回目の当選です。
自民党の現職で公明党県本部が推薦する岡本富治氏は7回目の当選です。
【吉野川選挙区】定員2です。吉野川市1市からなる選挙区で有権者はおよそ3万6000人。3回連続で無投票です。
無所属の現職で自民党と公明党県本部が推薦する原井敬氏は2回目の当選。初当選に続き無投票での再選です。
自民党の現職で公明党県本部が推薦する樫本孝氏は7回目の当選です。
【名西選挙区】定員2です。石井町と神山町の2つの町からなる選挙区で有権者はおよそ2万7000人です。
自民党の現職で公明党県本部が推薦する山西国朗氏は2回目の当選です。
自民党の現職で公明党県本部が推薦する岩丸正史氏は4回目の当選です。
【那賀選挙区】定員1です。那賀町のみからなる選挙区で有権者はおよそ7600人です。
自民党の現職で公明党県本部が推薦する杉本直樹氏は7回目の当選です。杉本氏は77歳。今回の県議選の立候補者で最高齢です。
【海部選挙区】定員2です。牟岐町、美波町、海陽町からなる選挙区です。有権者はおよそ1万8000人です。
自民党の現職で公明党県本部が推薦する重清佳之氏は6回目の当選です。重清氏は県議会議長を務めています。
自民党の現職で公明党県本部が推薦する西沢貴朗氏は今回の県議選で最多の8回目の当選です。
【三好第二選挙区】定員1です。東みよし町からなる選挙区で有権者はおよそ1万2000人。この選挙区は3回連続の無投票です。
自民党の現職で公明党県本部が推薦する元木章生氏は4回目の当選です。 人口減で投票所7か所廃止04月02日 18時09分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190402/8020004335.html
今月7日に投票が行われる徳島県知事選挙と県議会議員選挙で、県内に設置される投票所は前回に比べて7か所
減って合わせて500か所となり、人口減少が選挙にも影響を及ぼしている実態が明らかになっています。
徳島県によりますと、今月7日に投票が行われる県知事選挙と県議会選挙で、県内に設置される投票所は合わせて
500か所で、前回4年前の選挙から新たに7か所の投票所が廃止されることになりました。
廃止される投票所があるのは、吉野川市と那賀町で2か所、美馬市と三好市、それに勝浦町で1か所です。
県や自治体によりますと、人口減少の影響で山間部を中心に投票所の統廃合が進み、中には新しい投票所まで
15キロ以上、離れている地域もあるということです。
【遠くなった投票所 どんな対策?】
こうした人口減少に伴う投票所までの足の確保に向けて各地の自治体でも対策が進められています。
このうち、今回から投票所が廃止された美馬市穴吹町の古宮地区と那賀町の木頭助地区では、投票日当日の午前と
午後に1便ずつ、別の地区にある新たな投票所まで無料の送迎バスが運行されます。
また、人口減少や高齢化が進む佐那河内村では、投票所まで1人で行くことが難しいお年寄りなどを対象に、投票日
までの期間中、自宅から投票所までタクシーで送迎する取り組みも行われています。
詳細はそれぞれの自治体の選挙管理委員会までお問い合わせください。
【山間部では移動投票所】
人口減少で投票所が廃止された三好市の山間部では、おととしから選挙のたびにワゴン車を使った期日前投票所が
設けられ、2日も有権者が一票を投じていました。
三好市の西祖谷山村小祖谷地区は、人口減少に伴っておととし投票所が統廃合されましたが、新しい投票所は15
キロほど離れたため、多くの高齢者にとって投票に行くのが困難になりました。
このため、市の選挙管理委員会はワゴン車を使った期日前投票所をおととしから設けています。
2日は午後の1時間半、地区の消防団のガレージで、今月7日に投票が行われる県知事選挙と県議会議員選挙の
期日前投票を受け付けました。
2日は3人が投票に訪れ、訪れた人たちは、後部座席に取り付けられた記載台で投票用紙に記入し、車内に設置
された投票箱に一票を投じていました。
こうした取り組みを行っているのは県内ではここだけだということで投票した男性は、
「交通が不便なので助かります。来てくれると投票しようという意識も高まるのでいいことだと思う」と話していました。
三好市選挙管理委員会の山口和志さんは、「投票の機会を確保するために必要な取り組みだと思う。
今後、同様の地域が出てくれば実施を検討したい」と話していました。 2日までに3万人余が期日前投票04月03日 18時30分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190403/8020004348.html
今月7日に投票が行われる徳島県知事選挙で、2日までに期日前投票をした人は3万人余りで、前回・4年前の選挙
の同じ時期と比べて1.55ポイント高くなっています。
期日前投票は、仕事や旅行などの理由で投票日に投票できない有権者が事前に投票できる制度で、今回の徳島県
知事選挙では告示日翌日の先月22日から行われています。
県選挙管理委員会によりますと、投票日の5日前にあたる2日までに期日前投票をした人は、県全体で3万666人でした。
期日前投票をした有権者の割合は県全体で4.8%と、前回・4年前の県知事選挙の同じ時期に比べて1.55ポイント
高くなっています。
市町村別の投票率は、勝浦町が12.94%と最も高く、次いで、つるぎ町が11.82%、海陽町が7.6%などとなっています。
期日前投票は投票日前日の今月6日まで、各市町村の選挙管理員会が指定した投票所で行えます。
徳島県知事選挙の投票率は、前回、過去2番目に低い40.63%となっていて、県選挙管理委員会は、
「前回の選挙では過半数の有権者が貴重な選挙権をみずから放棄しました。
投票日当日に投票に行けない方でも、期日前投票制度を利用して棄権することなく必ず投票に参加するよう切に希望
しています」と話しています。 学生も一票 徳島大で期日前投票04月04日 12時11分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190404/8020004350.html
今月7日に投票が行われる県知事選挙と県議会議員選挙で若い世代の投票を促そうと、地方選挙では初めて
徳島大学に期日前投票所が設けられました。
期日前投票は、投票日当日に仕事や旅行などで投票に行くことができない有権者が選挙人名簿に登録されている
市町村の期日前投票所で事前に投票できる制度で、平成15年に導入されました。
3年前に改正公職選挙法が施行され、選挙権を得られる年齢が18歳以上に引き下げられたのに伴い、徳島市選挙
管理委員会は若い世代の投票を促そうと、この年の参議院選挙から国政選挙のたびに徳島大学に期日前投票所を
設置してきました。今回、県知事選挙と県議会議員選挙としては初めて徳島大学に期日前投票所が設置されました。
4日、徳島大学常三島キャンパスの地域創生・国際交流会館3階に設けられた投票所に学生などが訪れ、投票日
当日に投票できない理由などを示す宣誓書に記入したあと投票用紙を受け取って1票を投じていました。
投票に訪れた理工学部の19歳の2年生は「大学に用事があるついでに投票に来ました。
このような場所があると投票に行きやすいです」と話していました。
徳島市選挙管理委員会の原大樹さんは「身近なところで簡単に投票できるので若い世代に投票に来てもらえたらうれしい
です」と話していました。徳島大学の期日前投票所は5日まで設置され、設置時間は午前10時から午後5時までです。 「未記入の投票用紙1枚紛失」04月04日 16時03分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190404/8020004352.html
2日、牟岐町の介護施設で行われた県知事選挙の不在者投票で、投票用紙1枚を紛失したという報告があり、
県選挙管理委員会は施設に対し再発の防止を指導することにしています。
不在者投票は、仕事や病気などのため投票所に行けない人が利用できる制度で、県選挙管理委員会が事前に指定
した介護施設でも行われます。
県選挙管理委員会によりますと、2日、牟岐町の介護老人保健施設「和楽」で、利用者24人に対して県知事選挙の
不在者投票が行われましたが、このうち未記入の投票用紙1枚を紛失したという報告が町の選挙管理委員会から
あったということです。
県選挙管理委員会は、実際に紛失したか、もしくは1人に対し用紙を二重に交付した可能性も否定できないとしています。
未記入の投票用紙のため紛失した場合でも投票者数と投票数は一致しますが、二重交付の場合は投票者数より
投票数が多くなってしまうということです。
県選挙管理委員会は「誠に遺憾で、施設に対し再発防止策を求め、投票用紙の適正な管理を徹底するようしっかり
指導していく」とコメントしています。 大型商業施設に期日前投票所04月05日 12時16分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190405/8020004357.html
今回の統一地方選挙で若者などの投票率を向上しようと、徳島市の大型商業施設に期日前投票所が設置され、
有権者が相次いで訪れていました。
期日前投票所が設置されているのは、徳島市のイオンモール徳島の4階にあるホールで、5日は、投票所が開くと
すぐに有権者が相次いで訪れ、一票を投じていました。
期日前投票は、投票日に仕事や旅行などの用事のある人が事前に投票ができる制度で、投票率の向上を目的に
平成15年から導入されました。
徳島市選挙管理委員会では、若者を中心に幅広い年代で投票率を向上しようと、おととしの衆議院議員選挙でこの
大型商業施設に期日前投票所を設けましたが、統一地方選挙での設置は今回が初めてだということです。
投票に訪れた徳島市の73歳の男性は「大型商業施設で投票できるのは便利でいいと思います」と話していました。
徳島市選挙管理委員会事務局の米本護主事は「あすは休日で多くの方が買い物に訪れると思うが、ぜひ期日前
投票所にも寄ってほしい」と話していました。
イオンモール徳島の期日前投票所は6日まで設置され、投票ができる時間は午前10時から午後7時までとなっています。 統一選 投票所の設置作業進む04月06日 13時33分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190406/8020004361.html
徳島県知事選挙と県議会議員選挙の投票が、7日行われるのを前に、県内各地の投票所では会場を設置する作業
が進められています。
徳島県知事選挙と県議会議員選挙は7日投票が行われ、徳島県内で合わせて500か所に投票所が設けられます。
このうち、徳島市の内町小学校では市の職員7人が投票所の設営作業にあたりました。
職員たちは、投票箱や候補者の名前を記入するための記載台を組み立てたり、有権者に投票用紙を交付する機械に
用紙を入れて正常に作動するか確認したりしていました。
県選挙管理委員会によりますと、県内では、5日までに有権者のおよそ10%にあたる6万5893人が期日前投票を
済ませ、前回・4年前の県知事選挙の同じ時期に比べて3.57ポイント高くなっています。
徳島県知事選挙と県議会議員選挙の投票は一部の投票所を除いて、7日午前7時から午後8時まで行われ、即日
開票されます。 知事選投票率 集計ミスで訂正04月08日 03時24分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004367.html
県知事選挙で、美波町と上勝町の不在者投票の集計でミスがあり、県選挙管理委員会は当初発表した投票率を訂正
しました。
県選挙管理委員会によりますと、県知事選挙の不在者投票の集計のうち、美波町で一部の人数を全体の投票者数に
算入していなかったり、上勝町で一部の人数を二重に数えたりするミスがあったということです。
このため県選挙管理委員会は当初発表した投票率48.32%を48.34%に訂正しました。 知事選投票率48%余りと上昇04月08日 07時02分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004366.html
県選挙管理委員会によりますと、県知事選挙の投票率は48.34%で前回を7.71ポイント上回りました。 県議選投票率3ポイント近く上昇04月08日 03時32分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004370.html
県選挙管理委員会によりますと、県議会議員選挙の投票率は48.27%で、前回の選挙を2.74ポイント上回りました。 県議選 徳島 10議席決まる04月08日 02時15分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004369.html
【徳島選挙区】
▽自民党の新人の福山博史氏が当選しました。41歳。
衆議院議員の福山守氏の次男で、会社員を経て今回の選挙に立候補し初めての当選を果たしました。
▽自民党の現職の岡佑樹氏が当選しました。42歳。
会社員や国会議員の秘書を経て、平成23年の県議会議員選挙で初当選し、今回3回目の当選です。
▽国民民主党の現職の庄野昌彦氏が当選しました。61歳。
県職員を経て平成7年の県議会議員選挙で初当選し、今回7回目の当選です。現在、国民民主党県連の代表を務めています。
▽自民党の現職の井川龍二氏が当選しました。58歳。
会社員や徳島市議会議員を経て、平成26年の県議会議員補欠選挙で初当選し、今回3回目の当選です。
▽自民党の現職の須見一仁氏が当選しました。45歳。
会社員や国会議員の秘書を経て、平成26年の県議会議員補欠選挙で初当選し、今回3回目の当選です。
▽無所属の新人で立憲民主党県連、国民民主党、社民党、新社会党が推薦する東条恭子氏が当選しました。65歳。
連合徳島の職員や徳島市議会議員などを経て、県議会議員選挙に立候補し、初当選を果たしました。
▽公明党の新人の梶原一哉氏が当選しました。56歳。
平成19年から徳島市議会議員を3期務め、県議会議員選挙に立候補して初当選を果たしました。
▽公明党の現職の古川広志氏が当選しました。57歳。
県職員を経て、前回平成27年の県議会議員選挙で初当選し、今回、2回目の当選です。現在、公明党県本部の幹事長です。
▽自民党の現職の喜多宏思氏が当選しました。76歳。
徳島市職員や徳島市議会議員を経て、平成19年の県議会議員選挙で初当選し、今回4回目の当選です。
▽共産党の現職の山田豊氏が当選しました。68歳。
平成7年の県議会議員選挙で初当選し、4期務めたあと4年前の選挙で返り咲き、今回、通算6回目の当選です。 県議選 鳴門 自民2国民1 04月08日 05時24分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004371.html
【鳴門選挙区】
▽自民党の現職で公明党県本部が推薦する岡田理絵氏が当選しました。53歳。
会社役員などを経て平成19年の県議会議員選挙で初当選し、今回4回目の当選を果たしました。
▽自民党の新人で公明党県本部が支持する原徹臣氏が当選しました。46歳。
鳴門市で会社員として勤務するかたわら、今回の選挙で立候補し初めての当選を果たしました。
▽国民民主党の現職の黒崎章氏が当選しました。65歳。
国会議員の秘書などを経て平成19年の県議会議員選挙で初当選し、今回4回目の当選です。
現在、国民民主党県連の幹事長を務めています。 県議選 阿南 自民2共産1無104月08日 00時19分 ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004368.html
【阿南選挙区】
▽自民党の現職で公明党県本部が推薦する嘉見博之氏が当選しました。71歳。
阿南市議会議員を経て、平成11年の県議会議員選挙で初当選し、6回目の当選を果たしました。
現在、自民党徳島県連の幹事長です。
▽自民党の現職で公明党県本部が推薦する岩佐義弘氏が当選しました。47歳。
阿南市の農業委員や地元の農協の理事を経て、前回平成27年の県議会議員選挙で初当選し、今回2回目の当選です。
▽無所属の新人の仁木啓人氏が当選しました。32歳。
仙谷由人元官房長官の秘書や阿南市議会議員を経て、今回、県議会議員選挙で初当選を果たしました。
▽共産党の現職達田良子氏が当選しました。68歳。
保育施設経営や阿南市議会議員を経て平成15年の県議会議員選挙で初当選し、今回4回目の当選です。 知事選 飯泉氏5回目の当選04月07日 20時19分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190407/8020004365.html
現職と新人あわせて3人の争いとなった県知事選挙は、無所属の現職で自民党県連と公明党県本部が推薦する
飯泉嘉門氏が5回目の当選を果たしました。▼飯泉嘉門、無所属、現。当選。15万8972票。
▼岸本泰治、無所属、新。12万2779票。▼天羽篤、共産、新。1万8332票。
飯泉氏が、無所属の新人で元県議会議員の岸本氏と共産党の新人の天羽氏を抑え、5回目の当選を果たしました。
飯泉氏は「災害列島と人口減少が2つの国難と言われている中、誰がその処方箋を作り上げていくのか、この未知の
世界の羅針盤となる知事を決める選挙だった。こうした訴えを多くの皆さんに理解いただけたことが勝利につながった
と思う」と話していました。飯泉氏は大阪府出身の58歳。
総務省の税務企画官などを務め、県の県民環境部長を経て、平成15年の県知事選挙で初当選し、これまでに4期、
知事を務めました。
今回の県知事選挙は、自民党の県連が推薦する飯泉氏に対し自民党県連の副幹事長だった岸本氏が立候補して
保守分裂の形となり、共産党が擁立した天羽氏を加えた3人による争いの構図となりました。
選挙戦で飯泉氏は、消費者庁オフィスの県庁への移転など4期16年の実績を強調するとともに、南海トラフ巨大地震
を始め大規模災害への備えの強化などを訴えました。
その結果、支援を受けた自民党や公明党の支持層の他、支持政党を持たない無党派層からも支持を集め、
5回目の当選を果たしました。投票率は48.34%で前回を7.71ポイント上回りました。 徳島市議選のポスター掲示板設置04月08日 12時06分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004373.html
統一地方選挙・前半の県知事選挙と県議会議員選挙が終わったことを受け、徳島市では、今月14日に告示される
市議会議員選挙の候補者のポスターを貼る掲示板の設置作業が行われています。
徳島市では経費削減のため、あらかじめ市議会議員選挙用のポスター掲示板の上にパネルを貼って、県知事選挙と
県議会議員選挙のポスター掲示板として利用しています。
7日に県知事選挙と県議会議員選挙が終わったことを受けて、徳島市選挙管理委員会は8日朝から市内400か所で
掲示板を切り替える作業を行っています。
このうち、徳島市役所近くの公園では、市から委託を受けた業者がパネルをはがすと下から真新しい市議会議員選挙
用のポスター掲示板が現れました。
徳島市選挙管理委員会の村上大介主査は「きのう選挙が終わったばかりで、みんな疲労は溜まっていますが、
次の市議会選挙も万全の態勢で臨みます。
今後の選挙にも引き続き高い関心を持ってもらい、投票所に足を運んでほしいです」と話していました。
徳島市議会議員選挙は、今月14日に告示され、21日に投票が行われます。 飯泉知事に有権者が求めるものは04月08日 12時04分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004372.html
徳島県知事選挙で5回目の当選を果たした現職の飯泉嘉門氏にどのような県政運営を求めるのか、県内の有権者に
話を聞きました。
吉野川市の50代の女性は「これまでと同じことをしても長くやっている意味がないと思うので、若い人が活躍できる場
を増やしたり、児童虐待など子どもに関する問題に取り組んでほしい」と話していました。
小松島市の80代の女性は「少子化が進み県内の人口が減っていると思うので、子どもを増やすための施策に取り
組んでほしい」と話していました。
徳島市の80代の男性は「飯泉さんは、堅実に県政運営をやってきたので十分だと思う。ただ、時代の移り変わりは
早いので、次の知事は飯泉さんより若い人にやってほしい」と話していました。
鳴門市の30代の女性は「自分が住んでいる地域では子どもを一時保育をしてくれる場所が少なくて困っている。
子育てを支援する制度や施設をもっと充実してもらえば、県民の暮らしも楽になると思う」と話していました。 知事「1期目の気持ちで臨む」04月08日 15時13分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004374.html
7日に行われた徳島県知事選挙で、5回目の当選を果たした飯泉嘉門知事が、一夜明けた8日、徳島市内で記者会見
を開き、「県政史上初の5期目の知事となるが、1期目のような気持ちで臨みたい」と抱負を述べました。
7日に行われた徳島県知事選挙では、現職の飯泉知事がおよそ16万票を獲得し、無所属の新人で、元徳島県議会
議員の岸本泰治氏に3万票余りの差をつけて、5回目の当選を果たしました。
一夜明けた8日、飯泉知事は、徳島市内の後援会事務所で記者会見を開き、「多くの県民から支持をいただき感謝
している。
県政史上初の5期目の知事となるが、1期目のような気持ちでチャレンジャーとして県政運営に臨んでいきたい」
と抱負を述べました。
また、飯泉知事に敗れ、政治活動から引退することを表明した岸本氏に対しては、「選挙戦を共に戦った同志として、
これまでお疲れさまでしたと声をかけたい」と言葉をおくりました。
一方、今回の知事選挙で岸本氏を支援した自民党の後藤田正純衆議院議員が、飯泉氏に推薦を出した自民党県連
や公明党県本部と対立したことをめぐっては、「地元の衆議院議員が国政の与党にけんかを売るのは県として非常に
困る。国にいい話を持って行っても『徳島だからダメだよ』と言われかねない」と不快感を示しました。 県議選 38議席が決まる04月08日 17時11分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004375.html
統一地方選挙の前半の徳島県議会議員選挙は、7日に投票が行われ、無投票となった6つの選挙区を除く7つの
選挙区で27人が当選し、県議会の新しい議席が決まりました。
徳島県議会議員選挙は7日に投票が行われ、即日開票の結果、選挙戦となった7つの選挙区で27人が当選し、
無投票で当選した11人と合わせて38の議席が決まりました。現職は27人、元議員は1人、新人は10人です。
阿南選挙区、阿波選挙区、板野選挙区の3つの選挙区で、それぞれ自民党の現職が1人ずつ落選したほか、
徳島選挙区では共産党の現職が1人落選しました。
新しい議員の内訳を党派別に見ますと、自民党が22人、国民民主党と公明党、それに共産党がそれぞれ2人、
無所属が10人となり、自民党が2議席を失いましたが、第一会派を維持しました。
また、今回の選挙は、男女の候補者をできる限り「均等」にするよう求める法律が成立して初めての県議会議員選挙
となりましたが、女性の当選者は4人で、改選前と変わりませんでした。 知事・県議に当選証書付与04月09日 16時46分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190409/8020004388.html
7日に投票が行われた徳島県知事選挙と県議会議員選挙の当選者に、県選挙管理員会から当選証書が手渡されました。
7日に投票が行われた県知事選挙では、現職の飯泉嘉門知事が5回目の当選を果たしたほか、県議会議員選挙
では、無投票当選を含め、現職27人、元議員1人、新人10人のあわせて38人が当選しました。
9日に県庁で行われた当選証書の付与式では、まず、飯泉知事に県選挙管理委員会の芝山日出高委員長から当選
証書が手渡されました。
続けて、県議会議員選挙の当選者や代理の人たちに当選証書が手渡され、議員たちは緊張した面持ちで証書を受け
取っていました。
付与式のあと、飯泉知事は「県民の皆様の思いが詰まった重みある一枚であり、徳島県知事をしっかり務めて
いかなければならない」と話していました。
最も若い32歳で当選した阿南選挙区の新人の仁木啓人さんは「県議会の最年少議員として、20年、30年先の
未来を見据えた政策を少しでも実現できるよう努力したい」と話していました。
また、新人ではただ1人の女性当選者となった徳島選挙区の東条恭子さんは「女性ならではの視点で子育て中の
お母さんの声などをしっかりと伝えていきたい」と話していました。
新しい任期は、知事が来月18日から、県議会議員が今月30日からで、いずれも4年間です。 徳島知事選 5選の飯泉氏と後藤田衆院議員、深い亀裂表面化
飯泉氏「けんか売られ困る」後藤田氏「謙虚さが足りない」
7日の徳島知事選で5選を果たした飯泉嘉門氏と、対立候補を支援した自民党の後藤田正純衆院議員の対立が深まっている。
飯泉氏は8日の記者会見で、自身の自民党県連からの推薦を巡り、後藤田氏が党幹部に行った抗議などを挙げ「1区の国会議員が、
国政与党である自民党、公明党にけんかを売ることは県として非常に困る」と不快感を示す場面があった。
これに対し、後藤田氏は9日、毎日新聞の取材に応じ、「けんかではなく、事実確認をしただけだ。その発言自体が、
何も知らない県民に対するおかしな誘導だ。非常に謙虚さが足りないし、多選の弊害が翌日から出ていて心配する」と強く反発した。 僕は思うんですけど、飯泉さんみたいに根に持つタイプが上に立つと、みんな困るんですよねー。
いや、マジで(笑 県が不適切契約 会計方針に違反04月10日 11時35分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190410/8020004391.html
徳島県上板町にある県の研究機関が、おととし、入札の際に業者が誤って提示したとみられる極端に安い価格で
液体窒素を購入する契約を結び、契約から1か月後に価格を100倍に増額する不適切な契約を改めて結んでいた
ことが、外部監査で判明しました。指摘を受けて県は、業者から差額分44万円余りの返金を受けたということです。
これは地方自治法に基づいて県が実施している包括外部監査で明らかになったもので、監査人が記者会見し、
報告書を公表しました。
それによりますと、おととし、徳島県上板町にある県農林水産総合技術支援センター畜産研究課が、一般競争入札で
液体窒素の購入を行ったところ、一社が誤って提示したとみられる他社よりも2けた安い価格で入札し、最終的に
1リットルあたり2.4732円でこの業者と契約を結びました。
この契約から1か月後、業者から価格を1リットルあたり247.32円に引き上げるよう求められ、畜産研究課はこれに
応じて価格を改定する契約を改めて結び、総額44万9130円を支払いました。
この契約は、例外的な理由がないかぎり契約した金額の増額を禁じた県の会計事務の方針に違反しているとして監査
で指摘され、畜産研究課は、この業者から当初の契約との差額分44万4156円の返金を受けたということです。
これについて県農林水産総合技術支援センターは「会計の処理について認識不足があり、誤った変更をしてしまった。
今後は情報を共有し、適切な会計を徹底したい」と話しています。 徳島市議選 14日告示04月15日 05時55分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190415/8020004417.html
統一地方選挙の後半に行われる、任期満了に伴う徳島市議会議員選挙は14日告示され、30人の定員に対し、
現職と元議員、新人のあわせて40人が立候補して1週間の選挙戦に入りました。
徳島市議会議員選挙の立候補の受け付けは、14日午前8時半から午後5時まで徳島市役所で行われました。
市選挙管理委員会によりますと、現職が24人、元議員が1人、新人が15人のあわせて40人が立候補し、
前回・4年前の選挙よりも3人多くなっています。
党派別では、自民党が9人、立憲民主党が1人、公明党が5人、共産党が5人、日本維新の会が2人、幸福実現党が
1人、無所属が17人となっています。男女別では、男性が33人、女性が7人となっています。
今回の選挙では、子育て環境の整備や高齢者福祉の充実、それに地域の活性化策などに加えて、去年、運営を
めぐって混乱し赤字となった阿波おどりや、市が整備を進める新たな音楽芸術ホールなどを巡っても論戦が
交わされる見通しです。
徳島市議会議員選挙は、前回、投票率が39.92%と過去最低となり、今回の選挙の投票率がどうなるかも注目されます。
また、任期満了に伴う小松島市議会議員選挙も14日告示され、17人の定員に対して19人が立候補して選挙戦に
入りました。
徳島市議会議員選挙と小松島市議会議員選挙の投票はいずれも今月21日に行われ、即日開票されます。 町長選・町村議選 16日告示04月15日 18時18分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190415/8020004421.html
統一地方選挙の後半に行われる4つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙が16日に告示されます。
このうち、那賀町長選挙は、現職以外に立候補の動きがなく、無投票となる公算が大きくなっています。
今月21日に投票が行われる統一地方選挙の後半戦で、県内では、石井町、神山町、那賀町、牟岐町の4つの町で
町長選挙が行われます。
このうち、石井町と神山町ではそれぞれ現職と新人のあわせて2人が、牟岐町では新人2人が立候補を予定しています。
また、那賀町では、現職以外に立候補の動きはなく、無投票となる公算が大きくなっています。
16日は、このほか、石井町、牟岐町、松茂町、北島町、佐那河内村の議会議員選挙も告示されます。
4つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙の立候補の受け付けは、16日午前8時半から午後5時まで行われます。
投票は、いずれも、14日に告示された徳島市議会議員選挙、小松島市議会議員選挙と同じ今月21日に行われ、
即日開票されます。 4つの町の町長選挙 16日告示04月16日 06時33分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190416/8020004424.html
統一地方選挙の後半に行われる4つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙が16日告示されます。
このうち那賀町長選挙は現職以外に立候補の動きがなく、無投票となる公算が大きくなっています。
今月21日に投票が行われる統一地方選挙の後半戦で、県内では、▽石井町、▽神山町、▽那賀町、▽牟岐町、
の4つの町で町長選挙が行われます。
このうち石井町と神山町では、それぞれ現職と新人のあわせて2人が、牟岐町では新人2人が立候補を予定しています。
那賀町では現職以外に立候補の動きはなく、無投票となる公算が大きくなっています。
16日はこの他、▼石井町、▼牟岐町、▼松茂町、▼北島町、▼佐那河内村、の議会議員選挙も告示されます。
4つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙の立候補の受け付けは午前8時半から午後5時まで行われます。
投票はいずれも、14日告示された徳島市議会議員選挙と小松島市議会議員選挙と同じ今月21日に行われ、
即日開票されます。 3町長選など選挙戦へ04月16日 21時13分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190416/8020004431.html
統一地方選挙の後半に行われる町村長と町村議会議員の選挙が16日告示されました。
徳島県内では無投票となった那賀町長選挙を除く3つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙で、
定員を上回る立候補の届け出があり、4月21日の投票日に向けて5日間の選挙戦に入りました。
このうち石井町長選挙に立候補したのは、届け出順に、無所属の新人の佐藤行俊氏(71)と
自民党が推薦する無所属の現職で、2期目を目指す小林智仁氏(40)の2人です。
神山町長選挙に立候補したのは、届け出順に、無所属の現職で5期目をめざす後藤正和氏(69)と
無所属の新人で元町議会議長の森本吉治氏(67)の2人です。
牟岐町長選挙に立候補したのは、届け出順に、無所属の新人で元町議会議長の枡富 治氏(53)と
無所属の新人で元国際農林水産業研究センター監事の柿内久弥氏(62)の2人です。
このほか、石井町、牟岐町、松茂町、北島町、佐那河内村の議会議員選挙も告示され、いずれも定員を上回る
立候補の届け出があり、選挙戦に入りました。
選挙戦となった3つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙の投票は14日告示された徳島市議会議員選挙と
小松島市議会議員選挙と同じ4月21日に行われ、即日開票されます。 那賀町長選 坂口氏無投票当選04月16日 21時23分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190416/8020004429.html
16日告示された那賀町長選挙には、現職の坂口博文氏のほかに立候補の届け出はなく、
無投票で坂口氏の4回目の当選が決まりました。
坂口氏は、那賀町出身の70歳。町の副町長などを務めたあと平成19年の町長選挙で初当選し、現在3期目です。
那賀町長選挙では、前回・4年前も坂口氏が無投票で当選しています。
森林面積が9割を超える那賀町では、過疎化や少子高齢化が進み、雇用の創出や移住・定住の促進、それに子育て
支援といった人口減少対策が課題になっています。
坂口氏は「安全で安心して暮らせる町づくりと、働く場の確保もあわせ、那賀町に定住していただく施策に向けて
全身全霊、私の出せる力で今期、対応していきたい」と4期目の抱負を話していました。 県の組織改正 国際対応を強化04月18日 17時37分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190418/8020004441.html
来月1日付けで行われる徳島県の組織改正と人事異動が18日発表され、東京オリンピック・パラリンピックなど
国際的なイベントを見据えて徳島の魅力の発信や外国人旅行者の誘客に取り組む態勢を強化することになりました。
今月7日に投票が行われた県知事選挙のため延期されていた県のことしの組織改正と人事異動が18日発表されました。
それによりますと、ことし6月のG20大阪サミットや秋のラグビーワールドカップ、それに来年の東京オリンピック
・パラリンピックなど今後、国際的なイベントの開催が相次ぐことから、この機会に徳島の魅力を国内外に発信していく
としています。
そのため、新たに「スポーツ・文化局」を設置し、国際スポーツ大会の終了後も全国大会や国際大会を徳島へ誘致する
取り組みを進めるほか、外国人旅行者の誘客に集中的に取り組む「海外誘客室」も新たに設けます。
また、平時から災害対策を進めるため、南部総合県民局に新たに「政策防災部」を設け、南海トラフ地震や豪雨災害
への備えを強化するということです。
一方、今回の人事異動では女性の管理職が34人と全管理職の10.8%を占めたほか、係長以上の女性職員は
過去最多の397人となりました。
主な幹部職員の異動は次の通りです。企業局長に木下慎次経営戦略部長。危機管理部長に折野好信南部総合県民局長。
政策創造部長に志田敏郎企業局副局長。経営戦略部長に久山淳爾保健福祉部長。保健福祉部長に仁井谷興史政策創造部副部長。
農林水産部長に手ヅカ俊明※監察局長。(※ヅカは「塚」の点なし)。県土整備部長に北川政宏県土整備部副部長。
監察局長に田中稔商工労働観光部副部長。会計管理者に※クワ原孝司農林水産部副部長。
(※クワは上から「十」「くさかんむり」「木」を組み合わせた字)。
南部総合県民局長に岡田徹南部総合県民局副局長などとなっています。
今回の組織改正と人事異動について飯泉知事は、「来月1日は元号が平成から令和に変わる新しい時代の幕開けとなる。
令和元年度は、この新しい組織で待ったなしの課題に全力で取り組んでいく」と述べました。 期日前投票用紙を1人に2回渡す04月19日 17時14分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190419/8020004450.html
小松島市議会議員選挙で、期日前投票を終えた有権者1人に2日後に誤って投票用紙を再度交付するミスがありました。
小松島市の選挙管理委員会によりますと、17日、市役所に設置された市議会議員選挙の期日前投票所に、
2日前に期日前投票を終えていた有権者が訪れました。
この有権者に対し、投票所の担当者がパソコンの画面では投票済みとなっていた表示を見落とし、誤って投票用紙を
再び手渡したということです。
投票された票は、記載に問題がなければいずれも有効票として扱われるということです。
小松島市選挙管理委員会は「市民や関係者にご迷惑をかけたことを誠に申し訳なく心よりおわび申し上げます。
更なる体制の見直しも含めて適切な選挙事務の執行管理に努めてまいります」と話しています。 統一地方選挙後半 投票進む04月21日 11時16分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190421/8020004456.html
統一地方選の後半のうち、四国では21日、香川県東かがわ市の市長選挙や、徳島、香川、高知3県の県庁所在地の
市議会議員選挙など、33の選挙の投票が行われています。
21日、四国で投票が行われているのは、市長選挙、市議会議員選挙、町長選挙、町村議会議員選挙の合わせて
33の選挙です。このうち徳島県では、徳島市と小松島市の市議会議員選挙。
石井町と神山町、牟岐町の町長選挙と、石井町、牟岐町、松茂町、北島町、佐那河内村の議会議員選挙の合わせて
10の選挙で投票が行われています。
香川県では、東かがわ市の市長選挙、高松市と坂出市、善通寺市、さぬき市、東かがわ市の5つの市議会議員選挙。
それに土庄町と三木町、直島町、宇多津町の4つの町議会議員選挙の合わせて10の選挙の投票が行われています。
愛媛県では、新居浜市の市議会議員選挙の投票が行われています。
高知県では、高知市と室戸市、宿毛市の市議会議員選挙、東洋町長選挙、それに奈半利町と田野町、土佐町、
梼原町、黒潮町と、北川村、大川村、三原村の議会議員選挙の合わせて12の選挙で投票が行われています。
投票は一部の投票所を除いて、午後8時に締め切られ即日開票されます。 徳島市議選投票率 前回を上回る04月21日 21時41分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190421/8020004457.html
徳島市選挙管理委員会によりますと、徳島市議会議員選挙の投票率は41.86%で、前回を1.94ポイント上回りました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています