韓国がベトナム戦争時、サイゴン(現ホーチミン)市内に韓国兵のための「トルコ風呂」(Turkish Bath)
という名称の慰安所を設置し、そこでベトナム人女性に売春させていたことが29日、
米公文書で明らかになった。韓国軍がベトナムで慰安所経営に関与していたことが、公文書として確認されたのは初めて。韓国が朝鮮戦争時に慰安婦を「第5種補給品」として部隊に
支給していたことはすでに知られているが、外国であるベトナムでも慰安婦を運用していた実態がうかがえる。

朝鮮半島は日本領として扱われてた状態だったけど、ベトナムは韓国領じゃないしな。
民間業者によるものではなく、韓国軍による韓国兵専用、韓国軍のスー・ユンウォン大佐の署名入り、完全に軍営

韓国人女性を慰安婦として凌辱し続けた旧日本軍が撤退した後も、韓国には米軍相手の慰安婦が存在していた。
1950年代に書かれた韓国陸軍本部の「後方戦史」では、当時、韓国軍が慰安所を設置し、女性たちを「特殊慰安隊」「第5種補給品」と呼んで、
鉄製の桶に入れた状態で前線の米軍兵士の「お楽しみ用」として送り込まれたと記載されている。
在韓米軍の近くには、米軍兵士の娯楽の場である「基地村」が形成されていった。1948年に韓国では公娼制を禁じる法律が制定されたが、
米軍のご機嫌をとり、国の経済を復興させるために韓国政府はなりふり構わなかった。1959年10月、国会議員が「外国軍人を満足させるため、
慰安婦を増やすしかない」と提案。韓国政府は売春女性たちを「洋公主(ヤンコンジュ)」「米韓民間外交官」などと呼んで、美化した。
1962年6月、朴正熙政権が性取引の合法化を承認し、全国に売春の合法地帯が設けられた。すべてが在韓米軍近くに作られた。女性たちが稼ぎ出す
外貨は毎年1000万ドル。当時の韓国の外貨収入はわずか2億5000万ドルだった。