韓国がベトナム派兵を開始した1965年からベトナム戦争が終結する75年までの十年間に、
韓国の国民総生産 (GNP) は14倍、保有する外貨および外国為替などの総額は24倍、輸出総額は29倍となって、いずれも驚異的な伸びを示した。
韓国政府の公式的な見解は「共産主義の膨張を食い止める」ことだったが
朝鮮戦争による特需で経済復興を遂げた日本の例に朴政権が倣ったことを指摘している