9日午前、名古屋市港区の高架下に保管してある祭り用の山車の中からシートに包まれた遺体が発見されました。

 9日午前8時半ごろ、港区港陽の国道23号の高架下で、保管してある祭りの山車の中に「ブルーシートで包まれた人らしきものがある」と近くに住む男性から警察に通報がありました。

 警察によりますと、男性は7月に行われる「名古屋みなと祭」で山車を使うため、確認に行き遺体を発見。

 遺体は衣服を着ていますが、死後、時間が経過していて損傷が激しく、性別や年齢は分からない状態だということです。

 警察は身元の確認を進めるとともに、事件の可能性も含め捜査しています。

ソース CBC
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190609-00012140-cbcv-soci