はっきり言ってこれは小説じゃない。
擬音や?とか!に頼りすぎ。情景描写も殆どない。
文章表現を中心に物語を構成するのが小説。
これじゃ、漫画から絵が無くなったものと殆ど変わらない。
単に作者の実力不足というか、小説を知らなすぎる。
ラノベ、なろう小説だけじゃなくて、一般小説を何でもいいから精読してほしい。
キャラの設定とか個性、台詞まわし、展開だけを面白くすればいいって言うもんではないと言うことがわかる。
朝起きて学校行ってクソして寝た、ということだけで面白い小説を書くことだってできる。
それが分かった上で、もう一度敢えてこの作品のようなスタイルをやりたければやればいい。
この作者は、現状、小説を書く段階ではなく、知る段階にある。