脱炭素加速へ地方産業集積 太陽光拡大、政府GX会議論点案(5月11日 共同通信)
https://www.47news.jp/10908830.html
>政府が、脱炭素化の取り組みを加速させるため近く再開する「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」の論点案が11日判明した。
>データセンターなど大量の電力が必要となる各地方の産業集積地を見定め、送電網整備などを進める方向性を明記。
>普及が期待される次世代太陽電池への集中投資や、原発も含めた「脱炭素電源」のさらなる活用方針を盛り込んだ。

<考える広場>原発推進で大丈夫ですか?(3月13日 東京新聞)
https://www.tokyoーnp.co.jp/article/314899
>国際エネルギー機関(IEA)は世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1・5度にとどめるためのシナリオとして、世界の総発電電力量に占める再エネの割合を2030年に6割、50年には9割にするという見通しを示しています。
>それに対し原子力は50年に8%(下図参照)。実は原子力は単なる控え選手なのです。
(中略)
>情報鎖国で世界の最新動向が知らされず、原発を推進するかどうかに労力と時間を費やして、主力が放置されている。それが今の日本の現状です。